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Yamareco

記録ID: 5281603
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

狭薄山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
13.9km
登り
1,110m
下り
1,122m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:06
合計
5:02
6:35
169
スタート地点
9:24
9:30
127
11:37
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳橋を渡ってすぐの駐車スペースに駐車。うまく停めれば20台近く駐車可能
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全行程トレースがあった。林道ショートカット開始地点から888m標高点までの間には、結構たくさんピンテが付けられていた
望岳橋からスタートしますが、
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望岳橋からスタートしますが、
なぜかこの時間で車がいっぱいで、モチベダウン。ちょうど わたくしが到着した時に、10人近くの集団がスタートしていった。
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なぜかこの時間で車がいっぱいで、モチベダウン。ちょうど わたくしが到着した時に、10人近くの集団がスタートしていった。
当然 トレースあり。早めに集団を抜いてしまいたい
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当然 トレースあり。早めに集団を抜いてしまいたい
林道まで下りてきた。橋を渡って林道を進む
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林道まで下りてきた。橋を渡って林道を進む
ひとつ目のショートカットをすると、
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ひとつ目のショートカットをすると、
ふたつ目の橋のところに出る。この橋を渡ってからショートカットルートに入り、本格的に登りになる。
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ふたつ目の橋のところに出る。この橋を渡ってからショートカットルートに入り、本格的に登りになる。
ずっとツボ足だったが、登りにくくなってきたのでスノーシューにチェンジ。このころには集団をパスしていた。
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ずっとツボ足だったが、登りにくくなってきたのでスノーシューにチェンジ。このころには集団をパスしていた。
急な登りに耐えると、平坦なところに出る。
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急な登りに耐えると、平坦なところに出る。
天気が良くて、絵になるような景色が続く
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天気が良くて、絵になるような景色が続く
正面に見えるのが目指すピークです。
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正面に見えるのが目指すピークです。
尾根が細くなってきて、右手側に雪庇ができていた
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尾根が細くなってきて、右手側に雪庇ができていた
雪庇を避けて、できるだけ左を進む
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雪庇を避けて、できるだけ左を進む
樹氷的な感じが続く
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樹氷的な感じが続く
山頂到着。山頂標識は、少し低いところにあったので、はじめは見つけられなかった。
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山頂到着。山頂標識は、少し低いところにあったので、はじめは見つけられなかった。
左 無意根山、右 余市岳 と思われます。
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左 無意根山、右 余市岳 と思われます。
無意根山をセンターにして写す。
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無意根山をセンターにして写す。
羊蹄山、尻別岳など
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羊蹄山、尻別岳など
空沼岳の方。中央に写っている白い雪原は真簾沼と思われます
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空沼岳の方。中央に写っている白い雪原は真簾沼と思われます
恵庭岳や漁岳の方
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恵庭岳や漁岳の方
遠くにうっすらと増毛山地
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遠くにうっすらと増毛山地
札幌市街地の方
最後に雲の取れた羊蹄山をアップで写して下山開始
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最後に雲の取れた羊蹄山をアップで写して下山開始
羊蹄山がきれいに写せるポイントもあった
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羊蹄山がきれいに写せるポイントもあった
ずっと下山を続けて、本日のメインイベント 最後の登りにかかる
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ずっと下山を続けて、本日のメインイベント 最後の登りにかかる
ゴールです。最後の登り返しに28分もかかった
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ゴールです。最後の登り返しに28分もかかった

装備

個人装備
グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック サブザック スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

2019年3月以来の狭薄山へ。無意根山にしようかとも思いましたが、風が強いという予報だったので、影響の少なそうなこちらにした。
駐車スペースに到着すると、6時半前なのにすでに車が10台近く停まっていた。いつもは、2,3台しか停まっていないのに、?だった。
歩き始めは下りだし、その後もしばらくは林道なのでツボ足で行く。途中で雪が降ってくる時間帯もありましたが、林道のショートカットを始めるころには晴れになった。
888m標高点あたりの平坦地に出るまでのルートには、ピンテもたくさんあったし、うまくルート取りできている感じで、前回の苦戦がうそのように楽だった。その後は頂上に向かって一直線に尾根を登っていく感じです。尾根の細いところでは、雪庇に寄りすぎないように注意です。
山頂に近づくにつれ風は強くなってきましたが「爆風」ではなく、ほぼ快晴な感じで、展望が非常に良かった。前回は全方向真っ白だったので、今回はリベンジができた感じです。
下山時の最後の登り返しが辛いですが、今日は満足できた。

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