記録ID: 8459239
全員に公開
沢登り
札幌近郊
狭薄山(狭薄沢)
2025年07月21日(月) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:30
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 851m
- 下り
- 863m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 9:31
距離 12.8km
登り 851m
下り 863m
天候 | 曇り時々霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回は、新会員のメンバー1人を迎えて札幌近郊の沢へ。
天候曇り時々霧雨、気温&湿度は高め。
豊平峡大橋は、塗装塗替の工事中。
狭薄沢右岸の踏み跡を進むが、藪が濃く早めに入渓。
沢は標高670m辺りで林道と交差するが、この林道がしばらく狭薄沢右岸で並走するので当然林道を歩く。
標高760m辺りで沢が分かれる、その左股に再び入渓。
徐々に小滝が現れ、ほぼ直登出来るが、1ケ所のみ右から巻いた。
沢は徐々に細くなり枝沢も多くなる。
水流が無くなり沢型も無くなって、藪漕ぎとなるがそれ程でもなく稜線に着く。
こう書くと楽勝で登っているような感じだが、結構ハード。
上部では霧の中で時折霧雨交じりだったので暑さは感じなかったが、林道までの下部では蒸し暑く、これが効いた。
当初ピーク北東側のコルを目指していたが、右側の枝沢に早めに入った為、結果オーライでピーク近くの稜線に着くことが出来、稜線歩きはあっという間でピークに到着。
三角点と山頂標識を確認し下山開始。
下りは違うルート(最短)をコンパスを切って、藪漕ぎでどんどん下降していく、そのうち登ってきた沢に着く。
直登していた小滝ではロープを頻繁にだすが、ほとんどはゴボウで下降。
やっと林道に着きホットしたが、その後の林道歩き〜再びの入渓〜踏み跡歩きには少々飽きた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:175人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する