筑波山 裏筑波登山口より
- GPS
- 05:17
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 917m
- 下り
- 895m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:18
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 昨日の雨の影響と思われますが、一部ウェットで滑りやすい箇所はありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
|
感想
筑波山には何度も行っておりますが、裏筑波登山口からは初めてでした。
まだまだ知らない、楽しみが尽きない筑波山です。
寒い朝でした。
フロントガラスがうっすら凍り、家の周りの畑は霜が降りて白く見える中、予定より少し遅れてドタバタの出発。初めての場所で駐車場所に迷いつつ、詳しい方に教えていただいてなんとか駐車できました。ありがとうございました。
そこからの準備もグダグダで出発までは時間がかかってしまいました。
最初の沢道も覚悟していた以上の寒さ。ユリワサビがたくさん咲いていましたが、手が冷たくてスマホの操作が億劫になり写真もあまり撮らないままで進んでいきました(それくらいがいいペースのような気もしますが)。
林道に出た後は花の状況を確認するようなつもりでつつじが丘まで。
この区間、意外といろんな花が楽しめる印象があります。
静かで花の多い、裏筑波の魅力を感じられます。
つつじが丘からの登りは団体様、お子様連れのグループも多くて賑やかな登山道。
渋滞もありますが、これもまた筑波山らしいというか、誰でも受け入れる筑波山の魅力ですね。登りはじめがなかなかキツイですが、スミレと青空を存分に楽しみながらコツコツ淡々と登りました。
登山道の様子から山頂は避けて御幸ヶ原へ。最盛期からは程遠いですがそれなりの人出。トイレと身支度を整えて早々に降りへ向かいます。
坊主山経由で林道に降り、キャンプ場を通過して降りルートへ。こちらも初ルートになります。概ね歩きやすいですが、一部昨夜の雨の影響もあって滑りやすいところがありました。
最後は登りはじめの沢に合流して登山口へ。
上から日差しに照らされて、朝とはまた違う雰囲気の沢が気持ち良かった。
またまた新たな筑波山の魅力を見つけた山行となりました。
(tonebubu:S)
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