両神山 日向大谷から

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:30

8:55 日向大谷口バス停
9:20 9:23 会所
10:01 10:01 両神八海山
10:24 10:24 弘法之井戸
10:32 10:42 清滝小屋
10:46 10:53 鈴が坂
11:30 11:38 両神神社
12:03 12:29 両神山
12:44 12:45 両神神社
13:05 13:05 鈴が坂
13:09 13:10 清滝小屋
13:14 13:15 弘法之井戸
13:22 13:26 両神八海山
13:53 13:58 会所
14:19 14:21 民宿両神山荘
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口の駐車場（無料の方）。2つの無料駐車場は、午前8:50の時点で駐車率90%ぐらい。

コース状況／危険箇所等

・清滝小屋より上は局地的に積雪あり。
・清滝小屋の上の鈴が坂を登って産泰尾根に乗った後の鎖場からは、チェーンスパイク必須。
・登山道が狭くて片側が崖になっている箇所が多いので、すれ違い時に注意。

その他周辺情報

小鹿野町の商店街にある「昭和」にて、小鹿野町名物のわらじかつ丼950円。
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11037225/

写真

3/19 8:50

ここの駐車場と一つ下の駐車場の駐車率は90％ぐらい。行楽シーズンは数キロにわたって路駐が続くほどに混雑する。

3/19 8:53

昭和感漂う便所(笑)。なお、両神山荘の下にはきれいなチップ制トイレがある。

3/19 9:38

沢筋を登る。清滝小屋までの間に数回渡渉する。

3/19 10:24

今日の水場はそこそこ水が出ていた。

3/19 10:33

清滝小屋に到着。小屋と呼ぶにはちょっとバブリーな立派な建物。かつては山小屋として営業していたが、現在避難小屋となっている。

3/19 10:59

鈴が坂を登り切って産泰尾根に乗ったところから見た両神山山頂の様子。

3/19 11:11

鎖場辺りから積雪あり。チェンスパ必須。

3/19 11:16

つららだらけ。

3/19 11:29

両神神社。

3/19 11:43

日差しは明るいのに積雪量がそれなりにある。

3/19 12:01

山頂に到着。なんか山頂標識が以前に比べて斜めになっているような気がするのだが。。。

3/19 12:02

今日は富士山は見えず。

3/19 12:03

しかし、北側は空気が澄んでいて、北アルプスが良く見える。

3/19 12:20

南アルプスもくっきり。

3/19 12:51

下山時は滑落に注意。

3/19 16:00

小鹿野町商店街にある「昭和」にて、小鹿野町名物わらじかつ丼を賞味。950円也。右にチラッと写っているのは「ノンアルコール」なので、念のため(笑)。

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ 携帯トイレ ヘルメット

感想

engeisamurai

　両神山の定番の日向大谷コースからのピストン。実は、今回は山頂を超えて東岳の
東側に見える大キギというとんがったピークに登ろうと思ったのだが、積雪があったため山頂で引き返した。下界はウメ、モモ、サクラが開花して早春の装いなのに、標高の高いところはまだ冬の装いで、2つの違う季節を同時に楽しめた気分。また近々、花の多い季節に八丁尾根コースから登りたいと思っている。