皆子山からの権現山、蓬莱山
- GPS
- 05:47
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,816m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:47
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路はJR比良駅から |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコースは全て綺麗に整備されており、迷うこともない。 ただ、雪が残っている部分があり、少し滑りやすく、ドロドロになっている箇所もあり |
写真
感想
今日は快晴で暖かく山登り日和。皆子山から権現山を経由して、蓬莱山を目指すので、体力的に大丈夫か心配だったが、杞憂に終わった。
皆子山は登山路には雪がなく、また、整備されているので、迷うこともなく、一定のペースを保ちながら、歩くことができた。
最初は傾斜も厳しい場所もあり、疲れが出そうだったが、適当なところで傾斜も緩み、適度な起伏で山歩きが楽しめるコースとなっている。
平の標高はそもそも高いため、山頂までの距離は短く、景色も絶景ポイントは少ないが、琵琶湖が見えたり、隣の山々が見えたりと、楽しめる場所があるので、おすすめできる。
ただ、公共交通機関だと、行くことはできても、帰りの足がないので、この点が課題。今回は、権現山を越えて湖西線をアクセスとすることで、帰宅の問題を解消した。
皆子山下山後のアラキ峠だが、傾斜は厳しいが距離がそれほどなく、権現山まで1時間で登ることができた。
そこからは稜線歩き。天気も快晴で、琵琶湖や遠くの山まで景色を見ることができて最高。雪が残っているのもアクセントになって本当に歩くのが楽しかった。また、昼食休憩ポイントとなった小女郎ヶ池は景色に映えて美しく、水も澄んでおり、冬にはない美しさを満喫できた。
12月から先々週まで、雪山としての蓬莱山や権現山を楽しんだが、雪がないこの時期の山も非常に魅力があり、満喫できた。特に汗を大量にかかず、体力の消耗度がマシな、この時期はいい。
帰路は、蓬莱山まで登り、琵琶湖バレイのスキー場の雪を楽しみながら、琵琶湖テラスからの景色も満喫して、クロトノハゲ経由で志賀駅までそこそこのペースで下山した。
春を迎え、装備も軽くなり、雪も楽しかったが、植物が芽吹くこの時期の山歩きも楽しめそう。
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