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Yamareco

記録ID: 528435
全員に公開
トレイルラン
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山・天元台ロープウェイ&リフト利用ピストン

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
14.0km
登り
1,323m
下り
1,324m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:01
合計
3:24
13:55
61
スタート地点
14:56
14:56
9
15:05
15:05
8
15:13
15:13
11
15:24
15:24
10
15:34
15:34
8
15:42
15:42
8
15:50
15:50
9
15:59
16:00
5
16:05
16:05
74
17:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
天元台ロープウェイ、リフト利用。リフトが遅い。両者で片道1時間は時間とられます。自分はこの時間を計算に入れておらず、登山時間が限られ、トレイルランする羽目になりました。
天元台ロープウエイの湯元駅。この時点で14時。「最上部までいける往復チケットください」と言ったら「今から登るんですか?リフトの最終16時ですよ?」と散々聞かれた。でも、往復で買いました。3500円。なかなかのお値段。
2014年10月11日 14:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 14:03
天元台ロープウエイの湯元駅。この時点で14時。「最上部までいける往復チケットください」と言ったら「今から登るんですか?リフトの最終16時ですよ?」と散々聞かれた。でも、往復で買いました。3500円。なかなかのお値段。
ロープウエイ。これは片道5分であっと言う間。
2014年10月11日 14:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 14:08
ロープウエイ。これは片道5分であっと言う間。
リフトからいい感じに色づいてます。
2014年10月11日 14:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 14:15
リフトからいい感じに色づいてます。
山頂駅横の鳥居。
2014年10月11日 14:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 14:17
山頂駅横の鳥居。
お決まりの鐘。
2014年10月11日 14:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 14:18
お決まりの鐘。
リフトで登ります。これが曲者。冬場、スキーならば滑って移動なので問題ないが、お年寄りが降りるときには毎回停止。ムチャクチャ時間かかります。
2014年10月11日 14:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 14:20
リフトで登ります。これが曲者。冬場、スキーならば滑って移動なので問題ないが、お年寄りが降りるときには毎回停止。ムチャクチャ時間かかります。
飯豊山かな。
2014年10月11日 15:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/11 15:09
飯豊山かな。
リフト降りると最初は急登。かもしか展望台かな。
2014年10月11日 15:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/11 15:10
リフト降りると最初は急登。かもしか展望台かな。
かもしか展望台からの西吾妻山。左から巻きます。往復で1時間しか時間ないので遠く感じる。
2014年10月11日 15:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/11 15:10
かもしか展望台からの西吾妻山。左から巻きます。往復で1時間しか時間ないので遠く感じる。
梵天台。
2014年10月11日 15:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/11 15:29
梵天台。
分岐。焦っていて「山頂への最短はどっちだよ!」となってました。
2014年10月11日 15:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/11 15:32
分岐。焦っていて「山頂への最短はどっちだよ!」となってました。
避難小屋。よってる余裕無し。
2014年10月11日 15:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/11 15:33
避難小屋。よってる余裕無し。
着いた〜。リフト降りてから35分で山頂到着。1分休んで折り返す。リフトの最終まであと24分。
2014年10月11日 15:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/11 15:39
着いた〜。リフト降りてから35分で山頂到着。1分休んで折り返す。リフトの最終まであと24分。
天気は良いし、夕方で良い感じにたそがれてきてます。
2014年10月11日 15:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/11 15:49
天気は良いし、夕方で良い感じにたそがれてきてます。
池塘(ちとう)。
2014年10月11日 15:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/11 15:49
池塘(ちとう)。
山々が綺麗です。
2014年10月11日 15:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/11 15:49
山々が綺麗です。
安達太良かな。
2014年10月11日 15:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/11 15:50
安達太良かな。
リフトを出発したのが15時。リフトの最終が16時。戻ってきたのは16時5分でしたが、何とか乗せてもらうことができました。予定外の体力消費。きつかった。
2014年10月11日 16:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/11 16:34
リフトを出発したのが15時。リフトの最終が16時。戻ってきたのは16時5分でしたが、何とか乗せてもらうことができました。予定外の体力消費。きつかった。
日が暮れようとしています。
2014年10月11日 16:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 16:34
日が暮れようとしています。
紅葉が綺麗です。リフト乗っていると写真撮るくらいしかやることがない。
2014年10月11日 16:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
10/11 16:35
紅葉が綺麗です。リフト乗っていると写真撮るくらいしかやることがない。
斜面一面もすばらしい。
2014年10月11日 16:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 16:35
斜面一面もすばらしい。
30分以上乗っていると夕方はリフト、寒いです。走って汗かいたので余計つらい。
2014年10月11日 16:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 16:38
30分以上乗っていると夕方はリフト、寒いです。走って汗かいたので余計つらい。
リフトを振り返る。
2014年10月11日 16:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 16:41
リフトを振り返る。
もうじき到着。
2014年10月11日 16:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 16:41
もうじき到着。
夕日に染まるスキー場・夏。
2014年10月11日 16:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 16:45
夕日に染まるスキー場・夏。
帰りのロープウエイ。お客様が多くて渋滞。3本分くらい待ちました。暇だったので水のみ場を撮影。
2014年10月11日 16:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 16:48
帰りのロープウエイ。お客様が多くて渋滞。3本分くらい待ちました。暇だったので水のみ場を撮影。
日が暮れる。宿に遅れるという連絡入れないと・・・
2014年10月11日 16:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/11 16:52
日が暮れる。宿に遅れるという連絡入れないと・・・
ロープウエイに乗り込むと丁度日暮れ。
2014年10月11日 17:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/11 17:11
ロープウエイに乗り込むと丁度日暮れ。

感想

本日3座目。本当は2座で終了予定だったが、安達太良から下ったら正午前だったので、欲張ってもう一座。ロープウェイ使えるしいけるだろうと軽く考えて西吾妻山へ。これが失敗でした。
そもそもロープウェイ乗り場である裏磐梯までものすごく遠い。さらに紅葉真っ盛りで観光客の車、バイクが多く、移動にさらに時間がかかった。
それでも14時にロープウエイ乗り場に到着。ロープウエイなんて5〜10分だからそれでも余裕だと高をくくっていた。
チケット売り場ではロープウエイとリフトのチケットを売っている。よく分からなかったので「最上部までいける往復チケットください」とお願いする。
すると「リフトのくだりの最終時間が16時ですけど良いですか?」と聞かれる。
そのときは質問の意味が良くわかっていなかったが、ロープウェイとリフトを乗り継ぐと1時間近くかかる。リフトを3本乗り継ぐのだがこいつが遅い!そのため、14時にロープウェイ乗り場ということは、歩き出しが15時になるということ。
そこから山頂まで往復するとタイムリミットが1時間。もっていたガイドブックだと参考タイムが3時間。そりゃ、注意するわ(苦笑)。

コースタイムとタイムリミットに気がついたのはリフト乗車中。やばい。普段はコースタイムの6割くらいの時間で登るけど、今回はいつもの倍速が必要。
覚悟を決めて走ることにしました。普段、山は走るものじゃない、と決めていたのに。トホホ。
しかも、デジイチ持ってるは、余計な荷物も大量にあって重いザックで走るのはつらかった・・・初めから走るつもりなら荷物抜いてきたんだけど。

高低差が200mくらいだけど、途中アップダウンがあるし、初めて来る山で距離感がよくわからず、心が折れそうだった。
何とか頂上まで片道35分で登った。けど、アップダウンある関係で下りは25分で行く自信がちょっとなかった。実際、下りは30分かかってしまい、往復で65分。
リフトに辿り着くと丁度係りの人が片付けをしているところ。ダメもとで「さすがにダメですよね・・・」と弱気に声をかけると「大丈夫ですよ」と回答してくれた。
助かった〜、と心から安堵。

1日で3座目で、トレランする羽目になるとは自分の計画の無さを反省。
つらかったけど、ネタにはなったので良しとするかぁ・・・

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技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
2/5
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