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Yamareco

記録ID: 5284458
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
14.2km
登り
1,150m
下り
1,142m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
1:36
合計
5:17
10:38
6
10:46
11:09
5
11:14
11:14
4
11:18
11:18
9
11:27
11:27
6
11:33
11:34
4
11:38
11:42
5
11:48
11:48
4
11:52
11:52
3
11:55
11:55
8
12:02
12:17
45
13:02
13:04
36
13:40
14:30
19
14:49
14:49
6
14:55
14:55
4
14:59
14:59
9
15:09
15:09
3
15:12
15:12
6
15:17
15:17
5
15:22
15:22
9
15:31
15:31
24
15:55
15:55
1
15:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
今日は、いろはの森コースで登る予定
高尾山口駅を甲州街道20号を川沿いに下る
上椚田(かみくぬぎだ)橋を渡ってすぐ左折
2023年03月19日 11:15撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:15
今日は、いろはの森コースで登る予定
高尾山口駅を甲州街道20号を川沿いに下る
上椚田(かみくぬぎだ)橋を渡ってすぐ左折
上椚田橋の上から見ると、まだ花には早かったように見える
2023年03月19日 11:16撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:16
上椚田橋の上から見ると、まだ花には早かったように見える
川沿い左岸に整備された遊歩道を歩く
2023年03月19日 11:16撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:16
川沿い左岸に整備された遊歩道を歩く
近づいて見ると、花はもう咲いており、地面には散った花びらが落ちていた。
やはり今年は早く咲いているようだ。
いまいちボリューム感には欠けているのかな。
2023年03月19日 11:17撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:17
近づいて見ると、花はもう咲いており、地面には散った花びらが落ちていた。
やはり今年は早く咲いているようだ。
いまいちボリューム感には欠けているのかな。
遊歩道沿いには、適宜、散策用の案内表示が整備されている。
2023年03月19日 11:20撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:20
遊歩道沿いには、適宜、散策用の案内表示が整備されている。
ここから先3箇所の橋の床板が交換されて真新しくなっている。
手すりなども再塗装されていて綺麗になっていた。
2023年03月19日 11:23撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:23
ここから先3箇所の橋の床板が交換されて真新しくなっている。
手すりなども再塗装されていて綺麗になっていた。
カメラを持って、梅を鑑賞する方々が目についた。
2023年03月19日 11:29撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:29
カメラを持って、梅を鑑賞する方々が目についた。
ここは直進出来なくなっている
2023年03月19日 11:31撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:31
ここは直進出来なくなっている
マムシが出るから注意
蛇滝口には右を真っ直ぐ
2023年03月19日 11:32撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:32
マムシが出るから注意
蛇滝口には右を真っ直ぐ
裏高尾
ののみちスタンド
チラシが置いてある
2023年03月19日 11:32撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:32
裏高尾
ののみちスタンド
チラシが置いてある
ここから、きらぼし銀行が整備している、きらぼしの森
2023年03月19日 11:33撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:33
ここから、きらぼし銀行が整備している、きらぼしの森
この橋も新しく生まれ変わっている
2023年03月19日 11:34撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:34
この橋も新しく生まれ変わっている
今回の改修の内容が紹介されていている
2023年03月19日 11:35撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:35
今回の改修の内容が紹介されていている
3月末までの工期になっている
2023年03月19日 11:36撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:36
3月末までの工期になっている
高尾梅の郷まちの広場
こちらの梅もほぼ満開

2023年03月19日 11:36撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:36
高尾梅の郷まちの広場
こちらの梅もほぼ満開

男性用小便器と、男女共用の個室トイレが1つ
個室側には数人の列が出来ていた。
2023年03月19日 11:42撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:42
男性用小便器と、男女共用の個室トイレが1つ
個室側には数人の列が出来ていた。
民家の庭先でミツマタが綺麗に花を付けていた。
2023年03月19日 11:45撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:45
民家の庭先でミツマタが綺麗に花を付けていた。
旧甲州街道を進む。浅川国際マス釣り場を過ぎて左カーブの橋を渡り、右にカーブをする辺りで、左手、日影に入る林道への分岐点には、登山届提出用の箱が準備されていている。
2023年03月19日 11:57撮影 by  SOG03, Sony
3/19 11:57
旧甲州街道を進む。浅川国際マス釣り場を過ぎて左カーブの橋を渡り、右にカーブをする辺りで、左手、日影に入る林道への分岐点には、登山届提出用の箱が準備されていている。
日影沢キャンプ場の入り口前に、林道(直進)と、いろはの森コース(左手)との分岐がある。
キャンプ場のトイレを借りて、衣服調整のための小休止を取った。
4枚脱いで、ミレーのドライナミック半袖、mont-bellのジオライン半袖の2枚になる。
気温は18℃と高い。
4個入りあんパンの1つと、柿ピーを一口、水分補給して、ちび達も水分補給して、気合い入れて登山の再開
2023年03月19日 12:17撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:17
日影沢キャンプ場の入り口前に、林道(直進)と、いろはの森コース(左手)との分岐がある。
キャンプ場のトイレを借りて、衣服調整のための小休止を取った。
4枚脱いで、ミレーのドライナミック半袖、mont-bellのジオライン半袖の2枚になる。
気温は18℃と高い。
4個入りあんパンの1つと、柿ピーを一口、水分補給して、ちび達も水分補給して、気合い入れて登山の再開
キャンプ場でには、ベンチやテーブルが埋まる程度のハイカーが
2023年03月19日 12:17撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:17
キャンプ場でには、ベンチやテーブルが埋まる程度のハイカーが
「池の辺の 小槻が下の 細竹な刈りそね それをだに 君が形見に 見つつ偲はむ」

 池のほとりにあるケヤキの下の竹は刈ってくれるな。せめてその竹を君だと思いながら眺めて、君のことを偲(しの)ぶことにしよう

万葉集 第7巻 1276番歌

池のほとりのケヤキの根元に生えている細竹を(会えない)誰かだと思って偲びたいから伐らずにおいておくって言っているらしいが、いまいちシチュエーションが思い浮かばない。
ケヤキ素材にを詠んだ万葉集の歌として出てくるらしい。
2023年03月19日 12:20撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:20
「池の辺の 小槻が下の 細竹な刈りそね それをだに 君が形見に 見つつ偲はむ」

 池のほとりにあるケヤキの下の竹は刈ってくれるな。せめてその竹を君だと思いながら眺めて、君のことを偲(しの)ぶことにしよう

万葉集 第7巻 1276番歌

池のほとりのケヤキの根元に生えている細竹を(会えない)誰かだと思って偲びたいから伐らずにおいておくって言っているらしいが、いまいちシチュエーションが思い浮かばない。
ケヤキ素材にを詠んだ万葉集の歌として出てくるらしい。
古の人の植ゑけむ杉が枝に 霞棚引く春は来ぬらし
 
「いにしへ(え)の 人の植ゑ(え)けむ 杉が枝に 霞たなびく 春は来ぬらし」
 
 昔の人が植えたであろうスギの枝に霞がたなびいている。春が来たんだなぁ
 
万葉集 第10巻 1814番歌
 
万葉集編者の柿本人麻呂ご本人の歌
万葉集の編纂は7世紀後半から8世紀後半にかけて、その頃既に、植林された杉との認識があるということは、杉の植林が如何に古い時代から行われていたのかと驚かされる。しかも、霞が棚引く程だから、よっぽど巨木に成長した杉を見ていたのだろう。
現代人をスギ花粉で悩ませているスギだが、上手く治めて、後世に繋いでいきたいものだ。
2023年03月19日 12:21撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:21
古の人の植ゑけむ杉が枝に 霞棚引く春は来ぬらし
 
「いにしへ(え)の 人の植ゑ(え)けむ 杉が枝に 霞たなびく 春は来ぬらし」
 
 昔の人が植えたであろうスギの枝に霞がたなびいている。春が来たんだなぁ
 
万葉集 第10巻 1814番歌
 
万葉集編者の柿本人麻呂ご本人の歌
万葉集の編纂は7世紀後半から8世紀後半にかけて、その頃既に、植林された杉との認識があるということは、杉の植林が如何に古い時代から行われていたのかと驚かされる。しかも、霞が棚引く程だから、よっぽど巨木に成長した杉を見ていたのだろう。
現代人をスギ花粉で悩ませているスギだが、上手く治めて、後世に繋いでいきたいものだ。
林野庁 関東森林管理局が昭和60年(1985年)に行った治山事業の説明 
38年も前なのか、もう少し新しいかと思っていた。
2023年03月19日 12:22撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:22
林野庁 関東森林管理局が昭和60年(1985年)に行った治山事業の説明 
38年も前なのか、もう少し新しいかと思っていた。
古に恋ふる鳥かも弓絃葉の 御井の上より鳴きわたり行く
いにしへに恋(こ)ふる鳥かも弓絃葉(ゆづるは)の御井(みゐ)の上より鳴き渡り行く
 
過ぎ去った昔を恋い慕う鳥なのでしょうか。弓絃葉の御井の上を鳴きながら大和の方へ渡っていきます。
 
万葉集 第2巻 111番歌
 
弓削皇子(ゆげのみこ)の歌。弓削皇子は天武天皇の第9皇子(第6皇子とも)で長皇子(ながのみこ)の弟。
持統天皇の皇太子選定会議で自分の兄を推し、一喝されて不遇な身となったらしい。27くらいに亡くなっている。この歌は20くらいのときに、60代の額田王に贈った歌だとか。額田王は父(天武天皇)の時の女流歌人で恋人でもあったらしい。なんか、当時の人間関係ってややこしくてついていけないなぁ。
昔の世を懐かしんでいる歌なんだと。ユズリハの井戸ってのも、知られていた井戸で、その上を鳴きながら渡っていく様を見て詠んでいる。不如帰ホトトギスの鳴き声が中国の故事にある、治世に返り咲きたい嘆き声との意を踏んでいるとのことだが、若いのにぼやきなのねってなるし、こんな歌まで入れてある万葉集って凄いってなる。
2023年03月19日 12:22撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:22
古に恋ふる鳥かも弓絃葉の 御井の上より鳴きわたり行く
いにしへに恋(こ)ふる鳥かも弓絃葉(ゆづるは)の御井(みゐ)の上より鳴き渡り行く
 
過ぎ去った昔を恋い慕う鳥なのでしょうか。弓絃葉の御井の上を鳴きながら大和の方へ渡っていきます。
 
万葉集 第2巻 111番歌
 
弓削皇子(ゆげのみこ)の歌。弓削皇子は天武天皇の第9皇子(第6皇子とも)で長皇子(ながのみこ)の弟。
持統天皇の皇太子選定会議で自分の兄を推し、一喝されて不遇な身となったらしい。27くらいに亡くなっている。この歌は20くらいのときに、60代の額田王に贈った歌だとか。額田王は父(天武天皇)の時の女流歌人で恋人でもあったらしい。なんか、当時の人間関係ってややこしくてついていけないなぁ。
昔の世を懐かしんでいる歌なんだと。ユズリハの井戸ってのも、知られていた井戸で、その上を鳴きながら渡っていく様を見て詠んでいる。不如帰ホトトギスの鳴き声が中国の故事にある、治世に返り咲きたい嘆き声との意を踏んでいるとのことだが、若いのにぼやきなのねってなるし、こんな歌まで入れてある万葉集って凄いってなる。
2023年03月19日 12:23撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:23
2023年03月19日 12:23撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:23
吾背子に吾が恋ふらくは奥山の 馬酔木の花の今盛なり
我が背子(せこ)に、我が恋ふらくは、奥山の、馬酔木(あしび)の花の、今盛りなり
わがせこに あがこふらくは おくやまの あしびのはなの いまさかりなり
意味: あなたのことを、密かに思っている私の心は、奥山に咲く馬酔木(あしび)の花のように、真っ盛りなんです。
 
万葉集 第10巻 1903番歌
 
馬酔木(アセビ)、歌ではあしび、スズランのような形の花をたくさん咲かせる。毒性があることから、鹿が食べずに残るとか。
なんか、あの勢いで咲き誇る花に、自分の恋い焦がれる心を例えてうたわれても、思いなーなんて感じてしまいます。
2023年03月19日 12:24撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:24
吾背子に吾が恋ふらくは奥山の 馬酔木の花の今盛なり
我が背子(せこ)に、我が恋ふらくは、奥山の、馬酔木(あしび)の花の、今盛りなり
わがせこに あがこふらくは おくやまの あしびのはなの いまさかりなり
意味: あなたのことを、密かに思っている私の心は、奥山に咲く馬酔木(あしび)の花のように、真っ盛りなんです。
 
万葉集 第10巻 1903番歌
 
馬酔木(アセビ)、歌ではあしび、スズランのような形の花をたくさん咲かせる。毒性があることから、鹿が食べずに残るとか。
なんか、あの勢いで咲き誇る花に、自分の恋い焦がれる心を例えてうたわれても、思いなーなんて感じてしまいます。
2023年03月19日 12:24撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:24
2023年03月19日 12:24撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:24
2023年03月19日 12:25撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:25
つぬさはふ石村の山に白妙に 懸れる雲は吾王かも
つのさはふ いはれのやまに しろたへに かかれるくもは おほきみにかも
磐余(いはれ)の山に真っ白にかかっている雲はわが大君(皇子)なのであろうか。
万葉集 第13巻 3325番歌
「ていかずら」で取り上げられているよう。
いわれ(石村)「磐余」は「つのさはふ、つぬさはふ」(3-282)の被枕詞としても用いられる。「つのさはふ」には「蔦の這っている石」とする説、あるいは「つの」が萌え出した植物の芽を遮るものとして「萌え出した植物を遮(さえぎ)るような石」と解する」説がある
採用理由はこの枕言葉によるのかなぁ。
テイカズラも未確認でした。
2023年03月19日 12:25撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:25
つぬさはふ石村の山に白妙に 懸れる雲は吾王かも
つのさはふ いはれのやまに しろたへに かかれるくもは おほきみにかも
磐余(いはれ)の山に真っ白にかかっている雲はわが大君(皇子)なのであろうか。
万葉集 第13巻 3325番歌
「ていかずら」で取り上げられているよう。
いわれ(石村)「磐余」は「つのさはふ、つぬさはふ」(3-282)の被枕詞としても用いられる。「つのさはふ」には「蔦の這っている石」とする説、あるいは「つの」が萌え出した植物の芽を遮るものとして「萌え出した植物を遮(さえぎ)るような石」と解する」説がある
採用理由はこの枕言葉によるのかなぁ。
テイカズラも未確認でした。
ここで一度林道と登山道が交差する
登り登山道は左手に数メートル進んだ先から続いている。
林道側には立ち入り禁止のゲートが出ている。
2023年03月19日 12:27撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:27
ここで一度林道と登山道が交差する
登り登山道は左手に数メートル進んだ先から続いている。
林道側には立ち入り禁止のゲートが出ている。
林道から続きの登山道への案内標識
2023年03月19日 12:27撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:27
林道から続きの登山道への案内標識
こちらの階段から登山道が続く
2023年03月19日 12:27撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:27
こちらの階段から登山道が続く
アオイスミレかな?
2023年03月19日 12:31撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:31
アオイスミレかな?
三栗の那珂に向える曝井の 絶えず通はむ彼所にも妻もが
 
三栗(みつぐり)の那賀(なか)に向へる曝井(さらしゐ)の絶えず通(かよ)はむそこに妻もが
 
みつぐりの なかにむかへる さらしゐの たえずかよはむ そこにつまもが
 
那賀の村のすぐ向かいにある曝井の水、その水が絶え間なく湧くように、ひっきりなしに通いたい。そこに妻がいてくれたらよいのに。
万葉集 第9巻 1745番歌

これも枕言葉の栗からの採用みたい
頻繁に通いたい。そこに妻がいたら嬉しいな。
これも状況を想像出来ない。

2023年03月19日 12:38撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:38
三栗の那珂に向える曝井の 絶えず通はむ彼所にも妻もが
 
三栗(みつぐり)の那賀(なか)に向へる曝井(さらしゐ)の絶えず通(かよ)はむそこに妻もが
 
みつぐりの なかにむかへる さらしゐの たえずかよはむ そこにつまもが
 
那賀の村のすぐ向かいにある曝井の水、その水が絶え間なく湧くように、ひっきりなしに通いたい。そこに妻がいてくれたらよいのに。
万葉集 第9巻 1745番歌

これも枕言葉の栗からの採用みたい
頻繁に通いたい。そこに妻がいたら嬉しいな。
これも状況を想像出来ない。

2023年03月19日 12:38撮影 by  SOG03, Sony
3/19 12:38
いろはの森コースと4号路が
合流した地点で気温を確認しようと、首からぶら下げていたはずの気温計を手にしようとしたら、かかっていなかった。
まずい。先程取った小休止地点に忘れたようだ。
標高で250m、時間で30分は経過している。下山後バスで引き返すか、今すぐ引き返すか。
時間が経つほど状況は悪くなると、直ぐに引き返すことに。
ちび達のリードを木に縛り、ザックをその傍らに置いて、大急ぎで下る。
先程、衣類を脱いだ場所のロープに掛けていたつもりが、その下の地べたに落ちた状態で発見出来た。
2023年03月19日 13:03撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:03
いろはの森コースと4号路が
合流した地点で気温を確認しようと、首からぶら下げていたはずの気温計を手にしようとしたら、かかっていなかった。
まずい。先程取った小休止地点に忘れたようだ。
標高で250m、時間で30分は経過している。下山後バスで引き返すか、今すぐ引き返すか。
時間が経つほど状況は悪くなると、直ぐに引き返すことに。
ちび達のリードを木に縛り、ザックをその傍らに置いて、大急ぎで下る。
先程、衣類を脱いだ場所のロープに掛けていたつもりが、その下の地べたに落ちた状態で発見出来た。
洋服をしまうときに、引っかけて落ちたのに気づかなかったらしい。
気温を見ると9℃と日影は低い温度を示していた。
兎に角、無事見つかってよかった。
トイレを済ませ、水分補給し、ちび達が待つ,合流地点を目指す。
下りは15分弱かかったが、上りも15分強で戻ることが出来た。
ちび達に、ありがとうしたら、残りの山頂に向けて登山再開。
2023年03月19日 13:03撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:03
洋服をしまうときに、引っかけて落ちたのに気づかなかったらしい。
気温を見ると9℃と日影は低い温度を示していた。
兎に角、無事見つかってよかった。
トイレを済ませ、水分補給し、ちび達が待つ,合流地点を目指す。
下りは15分弱かかったが、上りも15分強で戻ることが出来た。
ちび達に、ありがとうしたら、残りの山頂に向けて登山再開。
いろはの森コースは4号路と合流後、直ぐに分岐する。
ここは、右の4号路の方を進む。
2023年03月19日 13:26撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:26
いろはの森コースは4号路と合流後、直ぐに分岐する。
ここは、右の4号路の方を進む。
高尾ビジターセンターが用意した解説の表示が出ている
2023年03月19日 13:28撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:28
高尾ビジターセンターが用意した解説の表示が出ている
2023年03月19日 13:29撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:29
2023年03月19日 13:34撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:34
種蒔きヒヨドリの解説
最初、たまねぎヒヨドリ、と誤読して以来、自分の中ではたまねぎヒヨドリの看板になっている
2023年03月19日 13:36撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:36
種蒔きヒヨドリの解説
最初、たまねぎヒヨドリ、と誤読して以来、自分の中ではたまねぎヒヨドリの看板になっている
ヒヨドリの看板から程なく、トイレがある場所へ合流する
2023年03月19日 13:37撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:37
ヒヨドリの看板から程なく、トイレがある場所へ合流する
山頂には大勢の登山客
山頂碑には撮影の行列
東面に並んでいるみたいだったので、南面で、声をかけて、撮影してもらう。
2023年03月19日 13:39撮影 by  SOG03, Sony
3/19 13:39
山頂には大勢の登山客
山頂碑には撮影の行列
東面に並んでいるみたいだったので、南面で、声をかけて、撮影してもらう。
曙亭でとろろ蕎麦の大盛りを頂く
ちび達も、ほぐしサラダチキンを
2023年03月19日 14:02撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:02
曙亭でとろろ蕎麦の大盛りを頂く
ちび達も、ほぐしサラダチキンを
天気は、相変わらず快晴だが、富士山方面は雲を被っていた。
2023年03月19日 14:26撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:26
天気は、相変わらず快晴だが、富士山方面は雲を被っていた。
残念ながら、山頂を拝むことはかないませんでした。
2023年03月19日 14:26撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:26
残念ながら、山頂を拝むことはかないませんでした。
都心方面を望む
2023年03月19日 14:28撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:28
都心方面を望む
遠くまで展望が効いている
2023年03月19日 14:28撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:28
遠くまで展望が効いている
下りには、人が少ない3号路を使うことにする
2023年03月19日 14:29撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:29
下りには、人が少ない3号路を使うことにする
5号路との分岐
稲荷山コースは3月末まで改修工事のため通行止めになっている
2023年03月19日 14:32撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:32
5号路との分岐
稲荷山コースは3月末まで改修工事のため通行止めになっている
2023年03月19日 14:32撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:32
こんな感じに塞いである
2023年03月19日 14:32撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:32
こんな感じに塞いである
2023年03月19日 14:36撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:36
3号路から1号路(薬王院)への連絡箇所の案内標識
2023年03月19日 14:36撮影 by  SOG03, Sony
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3号路から1号路(薬王院)への連絡箇所の案内標識
1号路の南側に位置する3号路は常緑樹が多く
1号路の北側に位置する4号路は落葉樹が多い
とのこと
2023年03月19日 14:56撮影 by  SOG03, Sony
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1号路の南側に位置する3号路は常緑樹が多く
1号路の北側に位置する4号路は落葉樹が多い
とのこと
ここから、1号路に向かう3号路とは別れ、2号路に進む
2023年03月19日 14:56撮影 by  SOG03, Sony
3/19 14:56
ここから、1号路に向かう3号路とは別れ、2号路に進む
ここで1号路に向かう2号路を離れ、6号路につながる道を進む
2023年03月19日 15:00撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:00
ここで1号路に向かう2号路を離れ、6号路につながる道を進む
東京高尾病院(左手)と、琵琶滝(右手)の分岐
琵琶滝方面に進む
2023年03月19日 15:09撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:09
東京高尾病院(左手)と、琵琶滝(右手)の分岐
琵琶滝方面に進む
高尾山薬王院がの琵琶滝は既に閉まっていた
2023年03月19日 15:11撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:11
高尾山薬王院がの琵琶滝は既に閉まっていた
15:00には閉まるようだ。
いつも開いているときしか来なかったので、今日は時間が遅くなっていることを再認識した
2023年03月19日 15:11撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:11
15:00には閉まるようだ。
いつも開いているときしか来なかったので、今日は時間が遅くなっていることを再認識した
岩屋大師の2つの洞窟
2023年03月19日 15:13撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:13
岩屋大師の2つの洞窟
ハナネコノメソウ
撮影している一団から教えて頂きました。
凄く小さいながら、白い花びら(萼片)に紅い雄しべがひときわ綺麗なお花でした。
湿った道端に、一面苔に覆われた中にたくさん咲いていました。
今日イチ得した気がしました、、
2023年03月19日 15:15撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:15
ハナネコノメソウ
撮影している一団から教えて頂きました。
凄く小さいながら、白い花びら(萼片)に紅い雄しべがひときわ綺麗なお花でした。
湿った道端に、一面苔に覆われた中にたくさん咲いていました。
今日イチ得した気がしました、、
ピンボケばっかりだなぁ(^_^;)
2023年03月19日 15:15撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:15
ピンボケばっかりだなぁ(^_^;)
東京高尾病院前の分岐
高尾山琵琶瀧水行道場の石碑
2023年03月19日 15:18撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:18
東京高尾病院前の分岐
高尾山琵琶瀧水行道場の石碑
6号路の案内標識
2023年03月19日 15:19撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:19
6号路の案内標識
稲荷山コース入り口
改修工事のため通行止めになっている
2023年03月19日 15:22撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:22
稲荷山コース入り口
改修工事のため通行止めになっている
ケーブルカー清滝駅まで戻って来た
2023年03月19日 15:23撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:23
ケーブルカー清滝駅まで戻って来た
下山後の楽しみ
たま屋には行列が出来ていました。
2023年03月19日 15:24撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:24
下山後の楽しみ
たま屋には行列が出来ていました。
下山後のここのタコ焼き、いつも楽しみなんだよなぁ。
絶品です。ビールによくあう(*⌒▽⌒*)
2023年03月19日 15:29撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:29
下山後のここのタコ焼き、いつも楽しみなんだよなぁ。
絶品です。ビールによくあう(*⌒▽⌒*)
こちらは、
TMH(TAKAO MOUNTAIN HOUSE)のクラフトビール
2023年03月19日 15:46撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:46
こちらは、
TMH(TAKAO MOUNTAIN HOUSE)のクラフトビール
山頂で写真を撮ってもらった団体と再開(^_-)
2023年03月19日 15:47撮影 by  SOG03, Sony
3/19 15:47
山頂で写真を撮ってもらった団体と再開(^_-)
撮影機器:

感想

ちび達を連れての久しぶりの山歩き。
一昨年、山歩きを再開したときに歩いたコースを、2週間早くたどってみた。
去年も歩いたが、川沿いの橋が新しくされていたり、ちょとずつ、違って来ている。
昨日の雨も止み、今日は快晴。春の花を楽しむ登山客をたくさん見かけた。このコースは、人が比較的に少なく、植物などを観察しながら歩くのに最適だと再認識した。
途中、衣服調整した場所に忘れ物を取りに戻るハプニングがあったりしたが、気持ちよく歩くことが出来た。
ちび達も、満足そうでした。

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