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Yamareco

記録ID: 5287123
全員に公開
ハイキング
東海

知らない道歩き:豊根宝地峠から牧野・間黒・栗世・三沢・六斗畑周回

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:09
距離
25.8km
登り
983m
下り
975m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:20
合計
7:09
9:50
23
宝地峠
10:13
10:13
53
宝地山
11:06
11:06
59
新井峠線林道出会い
12:05
12:25
54
間黒旧gs前T字路
13:19
13:19
36
林道栗世山内線入口
13:55
13:55
27
宝バス停前
14:22
14:22
30
六斗畑バス停前
14:52
14:52
21
牧ノ島県道74号線
15:13
15:13
25
村道43間黒折金線入口
15:38
15:38
40
同上 間黒側出口
16:18
16:18
41
間黒旧gs前T字路
16:59
宝地峠
<上臈岩案内ホームページリンク>
https://oyama-iiyo.amebaownd.com/
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝地峠に駐車
コース状況/
危険箇所等
宝地峠からの牧野方面への尾根は、歩きやすかった。
今日は、宝地峠から牧野間を繋ぐことを目的してます。
9:49 宝地峠に駐車、その横から山道へ
2023年03月19日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 9:49
今日は、宝地峠から牧野間を繋ぐことを目的してます。
9:49 宝地峠に駐車、その横から山道へ
9:58 約10分ほどで山道はなくなりましたので、倒木場から右に巻いて、尾根にあがります。
2023年03月19日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 9:58
9:58 約10分ほどで山道はなくなりましたので、倒木場から右に巻いて、尾根にあがります。
10:10 尾根は笹やシダはなく、あるきやすい。
2023年03月19日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:10
10:10 尾根は笹やシダはなく、あるきやすい。
10:13 宝地山 1087.8
2023年03月19日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:13
10:13 宝地山 1087.8
2023年03月19日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:13
どこでも道のように歩きやすい。
2023年03月19日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:14
どこでも道のように歩きやすい。
10:17山頂から100mくらいか、50m位の長さで樹木がない超展望地。真ん中左に三瀬明神山、右に宇連山
2023年03月19日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:17
10:17山頂から100mくらいか、50m位の長さで樹木がない超展望地。真ん中左に三瀬明神山、右に宇連山
左から宇連山、ポッコリの平山明神、右端は鹿島山・大鈴山
2023年03月19日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:18
左から宇連山、ポッコリの平山明神、右端は鹿島山・大鈴山
三瀬明神山、真ん中手前に御殿山、右奥に宇連山
2023年03月19日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:18
三瀬明神山、真ん中手前に御殿山、右奥に宇連山
三瀬明神山、宇連山、平山明神山、大鈴山の手前の山は、大峠山
2023年03月19日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:18
三瀬明神山、宇連山、平山明神山、大鈴山の手前の山は、大峠山
アップで平山明神山、大鈴山の手前の山は、大峠山
2023年03月19日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:19
アップで平山明神山、大鈴山の手前の山は、大峠山
10:21 西側は天狗棚方面
2023年03月19日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:21
10:21 西側は天狗棚方面
アップすると、井山の風車
2023年03月19日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:22
アップすると、井山の風車
思いがけない展望でした。ゆっくりくだると、小さな林道に出て、すぐ、林道は終わり。
2023年03月19日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:25
思いがけない展望でした。ゆっくりくだると、小さな林道に出て、すぐ、林道は終わり。
右側には牧野へつながりそうな尾根、ここから、植林帯側に左折しました。
2023年03月19日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:25
右側には牧野へつながりそうな尾根、ここから、植林帯側に左折しました。
植林帯側を下る。
2023年03月19日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:26
植林帯側を下る。
歩きやすい尾根に沿って前進、10:37林道がみえます。
2023年03月19日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:37
歩きやすい尾根に沿って前進、10:37林道がみえます。
10:40 あるくにつれ、前が開けて、ついに展望地。
2023年03月19日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:40
10:40 あるくにつれ、前が開けて、ついに展望地。
いままでは、植林帯で展望がなかったところなのでしょう。10:41 展望地
2023年03月19日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:41
いままでは、植林帯で展望がなかったところなのでしょう。10:41 展望地
前が広い範囲で伐採され超展望です。
2023年03月19日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:41
前が広い範囲で伐採され超展望です。
今日は、2度目の展望地で満足。
2023年03月19日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
3/19 10:42
今日は、2度目の展望地で満足。
植林されると、6年くらいで展望がなくなるので、ラッキーでした。東側の山は、日本が塚山や八獄山辺りです。
2023年03月19日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:46
植林されると、6年くらいで展望がなくなるので、ラッキーでした。東側の山は、日本が塚山や八獄山辺りです。
6分ほどいて、右への下山開始。
2023年03月19日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:47
6分ほどいて、右への下山開始。
少し下がったあたりから、再度、北東を見ると、なんと雪山、南アルプスのようですが、どこ辺りでしょう。
方向から、加加森山から赤石岳辺りの領域です。険しさから聖岳のような気がします。
2023年03月19日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:48
少し下がったあたりから、再度、北東を見ると、なんと雪山、南アルプスのようですが、どこ辺りでしょう。
方向から、加加森山から赤石岳辺りの領域です。険しさから聖岳のような気がします。
左端
2023年03月19日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:48
左端
短い笹が生えてます。
2023年03月19日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:49
短い笹が生えてます。
手前の山は、地蔵峠辺りでしょうか。
2023年03月19日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:49
手前の山は、地蔵峠辺りでしょうか。
10:50 林道を求めてのんびり下ります。
2023年03月19日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:50
10:50 林道を求めてのんびり下ります。
山頂を振り返る。
2023年03月19日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:53
山頂を振り返る。
2023年03月19日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 10:53
途中から、林道に楽に降りられそうな位置に記念にテープを付けてきました。
2023年03月19日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:03
途中から、林道に楽に降りられそうな位置に記念にテープを付けてきました。
傾斜は、危険ではないです。
2023年03月19日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:06
傾斜は、危険ではないです。
11:06 牧野からの林道に下山。 2022.12.10に、樽下峠を越え、牧野から、ここまで到達してましたので、これで繋がりました。
2023年03月19日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:06
11:06 牧野からの林道に下山。 2022.12.10に、樽下峠を越え、牧野から、ここまで到達してましたので、これで繋がりました。
林道は、牧野と東の間黒を繋ぎます。これから、間黒に行きます。
2023年03月19日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:10
林道は、牧野と東の間黒を繋ぎます。これから、間黒に行きます。
2023年03月19日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:26
途中、林道にまんさくだろうか?
2023年03月19日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:33
途中、林道にまんさくだろうか?
11:34 東へ下りになります。
2023年03月19日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:34
11:34 東へ下りになります。
2023年03月19日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:35
11:39 途中、先ほどの超展望の伐採地が上に見えました。
2023年03月19日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:39
11:39 途中、先ほどの超展望の伐採地が上に見えました。
11:44 家屋が見えます。
2023年03月19日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11:44 家屋が見えます。
2023年03月19日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:45
いこいの里という野外施設がありました。
2023年03月19日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:46
いこいの里という野外施設がありました。
2023年03月19日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:47
11:47 もうすぐ、間黒ですかね。
2023年03月19日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:47
11:47 もうすぐ、間黒ですかね。
11:56 グランドが見えます。
2023年03月19日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:56
11:56 グランドが見えます。
2023年03月19日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 11:57
11:59 間黒へのT字路。一旦、左へ、後で右へ
2023年03月19日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11:59 間黒へのT字路。一旦、左へ、後で右へ
12:06 左へいくと、宝地峠への道、手前の家の前で昼食にしました。横には旧ガソリンスタンド(gs)があります。
2023年03月19日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 12:06
12:06 左へいくと、宝地峠への道、手前の家の前で昼食にしました。横には旧ガソリンスタンド(gs)があります。
12:11 昼食。 映っている民家の奥さんが、椅子を貸そうかと申し出ていただきましたが、すぐ休憩は終わるので、シート座りです。後で、4時ごろここに戻ります。
2023年03月19日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 12:11
12:11 昼食。 映っている民家の奥さんが、椅子を貸そうかと申し出ていただきましたが、すぐ休憩は終わるので、シート座りです。後で、4時ごろここに戻ります。
間黒の民家を12:30頃、暇して戻り、前方に74号線のT字路。
2023年03月19日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 12:41
間黒の民家を12:30頃、暇して戻り、前方に74号線のT字路。
T字路左折の予定ですが、いたずらをして、一旦、右へ。軌跡に腕を描くためです。曲がると、すぐ、滝がありました。
2023年03月19日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 12:44
T字路左折の予定ですが、いたずらをして、一旦、右へ。軌跡に腕を描くためです。曲がると、すぐ、滝がありました。
下側に古真立へ行く道
2023年03月19日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 12:47
下側に古真立へ行く道
T字路に戻って
2023年03月19日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 13:04
T字路に戻って
13:12 74号線を北への途中、栗世郵便局前通過
2023年03月19日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 13:12
13:12 74号線を北への途中、栗世郵便局前通過
途中、ミツマタ
2023年03月19日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 13:17
途中、ミツマタ
前方に林道
2023年03月19日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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前方に林道
13:19 林道栗世山内線に入ります。
2023年03月19日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 13:19
13:19 林道栗世山内線に入ります。
13:54 上って下って反対側の宝へ
2023年03月19日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 13:54
13:54 上って下って反対側の宝へ
新宝橋を渡る。
2023年03月19日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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新宝橋を渡る。
13:55 宝バス停から古真立川に沿った車道を上流へ
2023年03月19日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 13:55
13:55 宝バス停から古真立川に沿った車道を上流へ
2023年03月19日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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14:22 六斗畑
2023年03月19日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 14:22
14:22 六斗畑
14:33 大菅 ここで、ビニールハウスで作業中の方と会話し、山側の方から間黒への道情報を確認しました。
2023年03月19日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 14:33
14:33 大菅 ここで、ビニールハウスで作業中の方と会話し、山側の方から間黒への道情報を確認しました。
2023年03月19日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 14:49
14:52 74号線に合流、ここから左折して南下
2023年03月19日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 14:52
14:52 74号線に合流、ここから左折して南下
15:13 山作業の方との会話で確認した間黒への峠道の入口です。ビニルハウスとソーラーの手前から入る。その通りです。
2023年03月19日 15:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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15:13 山作業の方との会話で確認した間黒への峠道の入口です。ビニルハウスとソーラーの手前から入る。その通りです。
15:27 峠まできました。熊は出会いませんでした。暖かくなると、蛭が居るかもしれません。
2023年03月19日 15:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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15:27 峠まできました。熊は出会いませんでした。暖かくなると、蛭が居るかもしれません。
15:36 間黒側で水神様
2023年03月19日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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15:36 間黒側で水神様
15:37 馬頭観世音
2023年03月19日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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15:37 馬頭観世音
15:37 出ました。間黒の幹線道
2023年03月19日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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15:37 出ました。間黒の幹線道
2023年03月19日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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村道43間黒折金線という道を来たのでした。
2023年03月19日 15:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 15:38
村道43間黒折金線という道を来たのでした。
ここから、一旦、右へ、これもいたずらで軌跡に腕を描くためです。
2023年03月19日 15:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 15:38
ここから、一旦、右へ、これもいたずらで軌跡に腕を描くためです。
2023年03月19日 15:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 15:40
16:00 腕を描くほど奥に入って戻り途中、立派な家ですね。
2023年03月19日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 16:00
16:00 腕を描くほど奥に入って戻り途中、立派な家ですね。
16:05 山住神社へちょいより 
2023年03月19日 16:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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16:05 山住神社へちょいより 
2023年03月19日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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16:18 間黒へ戻ってきました。昼食をとった民家前(対面に旧gs)です。予想より40分ほど早く到着しました。宝地峠へ登ります。
2023年03月19日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 16:18
16:18 間黒へ戻ってきました。昼食をとった民家前(対面に旧gs)です。予想より40分ほど早く到着しました。宝地峠へ登ります。
ところが、上りは、背筋が痛くなるのでつらいが、我慢! 16:38 花香入口
2023年03月19日 16:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ところが、上りは、背筋が痛くなるのでつらいが、我慢! 16:38 花香入口
マイカーが待ってます。16:59 宝地峠到着終了
2023年03月19日 16:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/19 16:58
マイカーが待ってます。16:59 宝地峠到着終了

感想

昨年12月に坂宇場側に沿った塩瀬から樽下峠を越え、牧野から宝地峠への回遊を試みたが、牧野の新井峠線の途中で、尾根に上がるのが見つからず断念していた。ちょい、こだわって、今回は、逆に宝地峠から山に入ってみようと思った。ダメなら、間黒を経由して繋ぐ代案も用意した。
更に、間黒から東の古真立川流域の道を加えて、こだわりのルートを作成してみた。距離も長くなるが、歩けるていどだ。
ルートを作成してみると、北東側に両足、南西側に頭を持った人型に見える。遊び心で、両腕を歩きにいれ、追加することにした。
「つかれでへばったgの姿」が表現されている。
さあ! 見事に描けるだろうか、一部が断念でもダメだ。
宝地峠からは入口には、古いが道はあった。10分ほどで、倒木地。そこから道はないが、すぐ尾根に上がれる。尾根に上がると歩きやすかった。
宝地山を通過して100m、南西方向の三瀬明神山から、宇連山、平山明神山、大鈴山、大峠山の超展望があった。
尾根を南東側の植林帯側に下った先にも、伐採による展望地、日本が塚山や八嶽山方面らしい展望と聖岳周辺とみられる雪山が望めた。その後は、牧野からの新井峠線に簡単に合流して、第一の関門をクリア。
これで、豊根のみどり湖畔から新野峠、茶臼山、天狗棚、碁盤石山、大鈴山、宇連山、本宮山を繋ぎ三河湾への繋ぎを達成したことになる。
林道新井峠線を東に下り、間黒へ。
行ったことのない里、何もかにも目新しい興味の的だ。
そこには、人の生活がある。
真黒から栗世の前に、ちょい74号線を南下して腕を描く。
戻って、第二の関門は、栗世から宝側へ林道は舗装なので、問題なしだった。宝から牧ノ島へ、その後、74号線途中から間黒への村道へ。
ここの通過が第三の関門だ。大菅の里の農夫の話では、昔は車も通れたという。問題なく通過できた。間黒に入って、残りの腕を仕上げた。
宝地峠への登りは、背筋痛があったが、一定のペースで戻り、見事、「つかれでへばったgの姿」を完成した。今日もお遊び全開です!
(g)

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コメント

 g殿、お疲れ!
 いろいろ頭使って、遊んでるね
2023/3/20 13:11
itooさん
コメントありがとうございます。
こうしていると、興味を保てるのです。私なりの継続の仕方です。
その代わり、他の方のように、同じところを何回とか、何とか100山とかは、興味が今一です。人が集まるものに興味が弱いのです。変な性格ですが、生まれつきだし、迷惑をかける性格でもないので、趣味の世界だからと割り切っています。
流行も含め、人が集まるところに興味が弱いので、商売やお金もうけはダメですね。これも生活できるだけで十分だしね。人と違う欲求ですが、自分なりに楽しいですよ。(g)
2023/3/20 13:50
ふふふっ!
バタンキューの軌跡でしたね。お疲れ様でした。
チャンスがあったら元気モリモリのルートも歩いてみてください。
2023/3/26 11:31
sachi1114さん
コメントありがとうございます。
元気モリモリ、探すのが難しいですが、探してみます。(g)
2023/3/26 12:04
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