昼闇(ひるくら)山

2023年03月08日(水) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:40

5:29 焼山温泉
6:59 7:01 アケビ平
8:07 8:11 昼闇谷
12:22 12:40 昼闇山
13:28 13:28 昼闇谷
13:46 13:46 アケビ平
14:09 14:09 焼山温泉
14:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山温泉の駐車場を利用しました。

写真

3/8 7:38

海谷山塊に朝日が当たり見事です。

3/8 8:11

昼でも暗い昼闇(ひるくら)谷を進むと、内院が奥に光り輝き出しました。私を追い抜いて行った先行者は富山の方。

3/8 8:42

この辺りから昼闇谷を抜けて左岸を登りだします。バックは鉾ヶ岳でしょう。

3/8 9:45

内院(昼闇カール)の全貌が見えてきました。

3/8 10:56

主稜に上がっても、昼闇山はまだまだ先です。

3/8 11:17

先行者のトレースが心強い。

3/8 12:01

下りは、内院(昼闇カール)をかっ飛ばそう。

3/8 12:32

昼闇山に到着です。人気の山だけに、平日でもシュプールが沢山。

3/8 12:36

火打山。

3/8 12:36

焼山。

3/8 12:42

右より奥に海谷山塊、

3/8 12:54

鋸岳から雨飾山(左寄り奥）に続く稜線。

3/8 12:57

山頂から西側に戻ったところからドロップインします。

3/8 13:04

気持ち良い〜！
シュプールは、一番カッケーのが私のです(と自己満足の世界で良いのだ)(笑）

3/8 13:08

内院中央部から振り返ったところ。

3/8 13:08

下を見下ろしても、まだまだ続く真っ白な斜面。やや左寄り奥は海谷山塊の阿彌陀山(左)と烏帽子岳(右)。

3/8 13:10

かなり滑り降りたところから、もう一度振り返る。山頂は右手の枠外。

3/8 13:17

名残惜しい。さらば、内院！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

nomoshin

積雪期限定の昼闇山、2021年3月に高松山に登った時から、マークしていました。

ぴーかんが約束された日、快適にシール登高で登頂し、昼闇カール(内院と呼びたくなります！)に滑り込む。豪雪地帯の北側カールなので、フッカフカの深雪(標高が下がるとブッカブカ)。

積丹半島の余別岳の内院も素晴らしかったですが、昼闇山も負けず劣らずでした。ちなみに余別岳の内院は娑婆に戻るのに登り返さなくてはなりません。