大遠見山 テレキャビンでらくちん絶景の遠見尾根を歩く

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.5km
• 登り: 817m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:21

8:59 白馬五竜アルプス平
9:14 9:15 アルプス第1ペアリフト終点
9:22 9:23 地蔵の頭
10:36 10:41 小遠見山
11:02 11:02 中遠見山
11:44 12:01 大遠見山
12:28 13:17 中遠見山
13:30 13:48 小遠見山
14:12 14:13 地蔵の頭
14:20 白馬五竜アルプス平

大遠見山までは多くの登山者に踏まれてしっかりとした踏み跡がありました。

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬五竜スキー場の駐車場を利用しました
アルプス平までテレキャビンで移動（往復2,000円　何かの割引後）

コース状況／危険箇所等

前日に雪が降ったようですが、多くの登山者に踏まれていてルートはハッキリしています。馬の背もしっかり踏み跡がありました。
踏み跡を歩く限りは、ワカン・スノーシュー等の必要性は感じられませんでした。

写真

白馬五竜スキー場からテレキャビンに乗ります

テレキャビンでアルプス平へ
リフト一本分を歩いてゲレンデトップから地蔵の頭へ

地蔵の頭

すでに晴天の絶景(^^♪
白馬三山から小蓮華岳方面

まずは小遠見山を目指します
いったん下って鞍部から登り

一ノ瀬髪の手前から振り返って
多くの登山者が入山しています

一ノ瀬髪に到着
小遠見山方面の美しい稜線

五竜岳方面
それにしても美しい(^^♪

白馬三山方面
手前は八方尾根

次のピーク：小遠見山を目指して再出発

小遠見山への稜線
歩くのが楽しみ(^^♪

前日の新雪にもかかわらず、多くの登山者が入っているので
私たちが行った大遠見山まではしっかり踏み跡がありました。

二ノ瀬髪に到着

小遠見山から天狗岳方面への尾根
去年行きました

頚城方面の山々
ひときわ白い火打山

小遠見山に到着

小遠見山から望む天狗岳
稜線が奇麗
遠くに八ヶ岳　南アルプス

五竜岳が近づいてきた

小遠見山に登る登山者たち

大遠見山に向かって再出発

馬の背を渡ります

通り過ぎた馬の背を振り返って
多くの登山者に踏まれているのでしっかりとしたルートができています

次のピークを目指します

大遠見山への稜線

振り返って
雨飾山から妙高山方面

大遠見山に到達
五竜岳はまだまだ遠い

五竜岳
ここで引き返します

小遠見山へ

小遠見山でパンと紅茶で一休み

美しい雪の稜線
後ろ髪を引かれる思いで下山

小遠見山方面を振り返って
名残惜しい〜

ゲレンデトップまで下りて一安心
後は気をつけてゲレンデ内をリフト一本分歩いてテレキャビンアルプス平駅へ
絶景と雪の稜線歩きを楽しんだ遠見尾根・大遠見山登山でした(^^)/

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

emuclub

今回は山仲間達6人とのんびりスノーハイク。
白馬五竜スキー場からテレキャビンでアルプス平へ。リフト一本分を歩いてゲレンデトップから地蔵の頭へ。すでにここから絶景！白馬三山から小蓮華方面、振り返ると頚城方面の山々を眺めることができます。
一ノ瀬髪、二ノ瀬髪と足を進めて、美しい稜線を歩き小遠見へ。天狗岳への稜線が奇麗、五竜岳も近づきました。
馬の背といくつかの小ピークを過ぎて大遠見山へ。ここは何度来てもピーク感が無く頂上を体感しにくい広場のようなところ。五竜岳への稜線が見える・・・が、まだまだ遠い。
後ろ髪を引かれる思いで引き返します。美しい稜線を何度も振り返りながら小遠見山へ。ここでパンと紅茶で昼食。名残惜しい気持ちを抑えて雪の稜線を下り、ゲレンデトップからテレキャビンアルプス平駅へ
絶景と雪の稜線歩きを楽しんだ遠見尾根・大遠見山登山でした(^^)/