【小豆島遠征2日目②】千羽ヶ嶽

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 2.6km
• 登り: 369m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:41

距離 2.6km 登り 377m 下り 377m

11:02 荒神宮
11:51 11:54 千羽ヶ獄
12:38 荒神宮
12:43 ゴール地点

3/19、星ヶ城山を下山後、車で移動して千羽ヶ嶽に登りました。麓からも目立つ、大きな岩山です。登る人は多く無いようで、踏み跡は薄め。テープなどの印を慎重に追って行く必要があります。反り立つ岩壁の横を登って行くので、中盤からはかなりの急勾配。ロープを頼りによじ登る形です。足場がしっかりした岩とかだと良いのですが、滑りやすい足場もあり、一歩一歩慎重に足場を選んで登りました。
急勾配を登り切った親指平からはドーム状の山容と、横にニョキっと立った親指岳の迫力ある風景が！海も眺められて、素晴らしいロケーションでした。親指岳にも登れるようですが、下調べ不十分で分岐も分からなかったので行かず。
山頂まで登り切って、展望を堪能したら、下山開始。登り以上に、急勾配の下りと、薄い踏み跡に苦労しますが、無事下山出来ました。
※GPSの軌跡は行きと帰りでズレていますが、ログの乱れです。軌跡は当てにしないで下さい。

香川県の山(分県登山ガイド) : 2/49

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

写真

3/19 11:08

寒霞渓から車で移動して、千羽ヶ嶽の登山口へ。手前の道は狭く、登山口に広い駐車場もないため、広い路肩を探して駐車しました。

3/19 11:10

石垣の続く道を少し進みます。

3/19 11:11

石垣の間に登山口。

3/19 11:12

登山道は踏み跡薄めです。

3/19 11:21

目印を慎重に辿って行きます。

3/19 11:27

登っていくと、岩壁の麓に着きます。

3/19 11:28

3/19 11:28

3/19 11:30

ロープが出てきました。ここでヘルメットを装着。

3/19 11:29

ロープが頼りないので、あまり体重をかけすぎないように。。。

3/19 11:30

少し滑りやすい足場なので慎重に重心移動して行きます。

3/19 11:31

登っていく横には反り立つ岩壁が。

3/19 11:33

雰囲気は良いけど、緊張感のある急登が続きます。

3/19 11:35

親指平まで登って来ました。一息つけます。

3/19 11:35

親指平の岩の上は絶好の展望スポット

3/19 11:35

ゴツゴツして迫力ある山容！左の岩塔は親指岳。あちらも登れるようですが、厳しそうなのでパス。

3/19 11:35

海も良く見えます。

3/19 11:36

ほとんど岩の塊。むしろ、良く木が生えているな。。

3/19 11:36

3/19 11:40

こんな感じの岩場を登って行きます。

3/19 11:42

斜度があまりキツくないので、親指平までの岩場よりかは厳しくないです。

3/19 11:42

海と岩と！

3/19 11:42

3/19 11:43

3/19 11:43

3/19 11:43

恐怖感はあまり無いけど、転落したらアウトという岩場。

3/19 11:43

浅瀬の色合いが綺麗

3/19 11:45

3/19 11:46

海の眺めは何度見ても飽きない

3/19 11:48

山頂手前は意外にも樹林帯。岩の上とは思えない。これまで以上にルートが分かりにくいので、印を丁寧に追って行きます。

3/19 11:52

ここを登れば山頂

3/19 11:53

千羽ヶ嶽　登頂！

3/19 11:53

山頂からも海の眺めが素晴らしい

3/19 11:53

さっきまでは見えていなかった反対側も見えました。素晴らしい！

3/19 11:53

3/19 11:54

あちらは、さっき登った星ヶ城山あたりかな？

3/19 11:59

来た道を戻ります。やはりルートが分かりにくい。。

3/19 12:02

少しだけ、海の眺めとお別れ。

3/19 12:04

急勾配なので、登りより下りの方が緊張感があります。

3/19 12:11

中盤の下は、足元が滑るので、より慎重に。。ロープ場を越えても、ルートの分かりにくい樹林帯が続くので気が抜けない。

3/19 12:41

無事下山。下から見ても格好いい山容。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

3/19、星ヶ城山を下山後、車で移動して千羽ヶ嶽に登りました。麓からも目立つ、大きな岩山です。登る人は多く無いようで、踏み跡は薄め。テープなどの印を慎重に追って行く必要があります。反り立つ岩壁の横を登って行くので、中盤からはかなりの急勾配。ロープを頼りによじ登る形です。足場がしっかりした岩とかだと良いのですが、滑りやすい足場もあり、一歩一歩慎重に足場を選んで登りました。
急勾配を登り切った親指平からはドーム状の山容と、横にニョキっと立った親指岳の迫力ある風景が！海も眺められて、素晴らしいロケーションでした。親指岳にも登れるようですが、下調べ不十分で分岐も分からなかったので行かず。
山頂まで登り切って、展望を堪能したら、下山開始。登り以上に、急勾配の下りと、薄い踏み跡に苦労しますが、無事下山出来ました。
※GPSの軌跡は行きと帰りでズレていますが、ログの乱れです。軌跡は当てにしないで下さい。

香川県の山(分県登山ガイド) : 2/49