三崎公園〜奥の細道散策〜

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 01:19
• 距離: 3.2km
• 登り: 86m
• 下り: 92m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:19

9:45 スタート地点
11:04 ゴール地点

天候

晴れ、スタート時15℃、ロンT一枚で暑いくらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は何箇所もある。今回は一番山形県側に駐車

コース状況／危険箇所等

ジオパーク効果か、旧道が想像以上に整備されてました

その他周辺情報

吹浦に道の駅ふらっとと日帰り温泉あぽん西浜

写真

3/21 9:45

彼岸の隙間時間、三崎公園の奥の細道と海沿いの遊歩道をまったり歩く。山形県側駐車場からスタート。ジオパーク関連？の新しい看板が出来ていた。

3/21 9:46

駐車場の端に奥の細道の案内標識。草が刈られて明るいのは今の季節だから？以前はもっと鬱蒼と薄暗いイメージだった、歩いたことは無かったが。

3/21 9:49

穏やかな春の海。飛島もハッキリ見えていた

3/21 9:49

こんな明るい道もあるが

3/21 9:52

そうそう、こんなタブの木や椿に覆われた薄暗い道が三崎の奥の細道のイメージ

3/21 9:52

三崎神社。ここは前に一度だけ来たことがあったが、鬱蒼と薄暗く不気味だった記憶がある。今は立木も間伐されたのか陽も風も通る

3/21 9:58

海沿いの遊歩道と交差。こちらは帰路に歩く予定

3/21 10:00

昔の雰囲気を感じる景色

3/21 10:01

道の周りには噴火によると思われる巨石も多い

3/21 10:02

案内看板の奥の小高い場所が一里塚

3/21 10:04

今日初の花は何だろう？

3/21 10:05

道路で分断されているが、人の足で角が擦り減った旧街道の踏み石。松尾芭蕉が歩いたのは1689年の旧暦6月、今の7月31日という。草木が鬱蒼と伸びて風が通らず暑かったことだろう

3/21 10:06

往来が多かった頃は苔むす暇も無かったか

3/21 10:07

風が強いのか、ふきのとうも今はまだ出始め

3/21 10:10

三崎山を越え、小砂川漁港が見えてくる。国道7号に合流する手前で引き返す

3/21 10:17

帰路、行きは気づかなかったキクザキイチゲが目に入る。この後、三崎灯台の下にも群生していた

3/21 10:26

旧街道をそれ、三崎キャンプ場へ。水道もある炊事場や気持ち良さげなテーブルがある。意外に人気のキャンプ場らしい

3/21 10:27

キャンプ場から鳥海山が見える。肉眼ではハッキリ見えた稲倉岳と頂上が見えやすいよう少し画像加工

3/21 10:32

売店と公衆トイレのある駐車場の奥にあった、当時としては大きかったローラー滑り台は、かなり以前に老朽化で撤去された。子供が小さい頃遊びに来たな

3/21 10:37

海岸沿いの遊歩道に進む

3/21 10:41

土曜ワイド劇場な雰囲気

3/21 10:45

三崎灯台。実は海岸遊歩道からの道は無く、ちょっと薮を超えて近道した。旧街道の三崎神社から行くのが正解

3/21 10:46

戊辰戦争の戦没者慰霊碑は神社と灯台の間にあった。新政府軍の久保田、亀田、本荘藩など秋田勢と幕府側の庄内藩の戦いがここであったという。

3/21 10:56

三崎灯台をだいぶ過ぎてから、三崎山に三角点があったことを思い出し、戻る。たいした距離でないとヤマレコ地図を見ながら藪を直進したら、結局遊歩道の真ん中にあったという(^^;;

3/21 10:59

この花の名は？

3/21 11:00

遊佐町の公衆トイレ(冬季閉鎖中)が見えると遊歩道ももうすぐ終了。春霞の日本海の向こうに温海岳や湯ノ沢岳が見える

3/21 12:36

帰りは日帰り温泉あぽん西浜へ。ここの露天風呂は日本海側にまれにある石油臭のある源泉で、掛け流し。露天とサウナと水風呂のルーティーンがお気に入り

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

かん

お彼岸はお寺や墓参り、午後も予定があったので、近場をまったり散策して温泉とサウナ。贅沢な1日でした

コメント

草

おはようございマス☀️
海が見える場所もイイですよね〜
土曜ワイド劇場な雰囲気。
ナイスな表現デス♪（笑）

かん

草さん　ありがとうございます。
あー！間違えてる!!
頭の中に響いてた「テレレレ！テレレレ！テーレー!」の効果音でググったら
土曜ワイド劇場じゃなく火曜サスペンス劇場だった〜（汗）

草

Kan2236さん

大丈夫デス♪
火曜も土曜も金曜も混ざってマスので〜（笑）