軽めの公園山ヘ 🌼カタクリ咲く《三毳山》🌸
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 427m
- 下り
- 427m
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- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:50
ここのマップをパソコンより落とした概略マップだけを持って行き当りばったりの散策でした、目指す場所は（野草の園・大和田群生地・山頂・万葉カタクリ群生地・湿性植物園）を回るコースは、分岐表示板を見ながら進んでいきました・・・一つ見落としたのが「カタクリ周遊の道」中岳の下山時コースとなり入ったり来たりするので省きました、
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
国道50号線へ 一路小山方面に車を走らせます・・・皆さんスピード超過車ばかり 東北道の佐野ICを過ぎ道の駅を過ぎてから 道標に従って左折し 栃木花センターが見えると東口駐車場に着きます 公園の駐車場なのでトイレ有 お店はまだ営業前 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません・・・公園ですから ただ整備され過ぎていてハイキング道は階段多し |
| その他周辺情報 | 前日ネットで調べた � 〔嗜せ穫型擁〇礇札鵐拭次ΑΑΓ械隠葦漾�TEL 0283-24-5500 �◆．罅璽薀鵐豹慧帖ΑΑΑΑΑΑΓ毅娃葦漾�TEL 0276-57-4126 �� カタクリの湯・・・・・・・・５２０円 TEL 0277-76-1126 利用したのは�，量嗜せ穫型擁〇礇札鵐拭� 格安で一番近かった ただし制約あり、予約制ですが当日入浴可 １２:３０まで職員の肩の昼休みで受け付けはしない 受付後初入浴者には制約の説明がなされます 待合室でも利用時間と名前の記入あり 浴室は入れ替え制で入浴可能となる迄待機 洗い場２名で一ヶ所、ロッカーは指定されます 温泉はぬるぬる感あり |
写真
アズマイチゲ、雪割草、カタクリの花がありましたが
まだ皆オネム状態で残念
「大和田群生地のカタクリ」へ車道移動
斜面にはカキドウシが咲いていました
「大和田群生地のカタクリ」見物は階段登りで策＆ロープ内に咲いていました
ムラサキジュウタンにはちょっと遠いけど
立派に咲いています
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階段登りで策＆ロープ内に咲いていました
ムラサキジュウタンにはちょっと遠いけど
立派に咲いています
周りのカタクリが和ませてくれ
楽しく歩けます
一つ一つのアップはロープ下の花しか写せません綺麗に写せないな〜
腕が無いのだろう・・・けっしカメラのセイにはしない（本当かな？）
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綺麗に写せないな〜
腕が無いのだろう・・・けっしカメラのセイにはしない（本当かな？）
「お早う〜見に来てくれてありがとう」と出迎えてくれた
いつも通りのでき・・・並みより劣るな
「大和田群生地のカタクリ」の群生地を登り切り中岳までのハイクング道に
スミレちゃんがいっぱい咲いていました
家に咲くスミレよりとっても大きい花でした
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中岳までのハイクング道に
スミレちゃんがいっぱい咲いていました
家に咲くスミレよりとっても大きい花でした
冬用シャツで暑いよ・・・でも脱ぐものがない状態
今日は夏用のシャツでよかったな〜
林の中でシュンランお花を見つけました
今季初顔合わせです
犬岩の見どころもありました
その道中に
朱色のヤマツツジが満開・・・一本だけだけどね
こんなきれいな尾根道に出るとありがたい
ヤッパリ男体山は見えない
山は霞んでいます
「万葉カタクリ群生地」へ
獣よけ柵の所に咲いていた・・・アズマイチゲ
人もカタクリもド〜ッと出てきました
今日一番の見どころです
柵ロープで仕切られているので近づくことはできませんが
目いっぱいのズームで・・・限界があります
白っぽいカタクリ見〜つけ
写真だと純白ではないが白いですね
白い子を見つけました
ロープより遠い所で咲いていました
狙い目だったけど
ア〜ア・・ザンネン
急下りで行った「万葉カタクリ群生地」ってことは激急坂を登って再度ついた三毳山山頂
「疲れたな〜一休み一休み」
「水分くれ〜」
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激急坂を登って再度ついた三毳山山頂
「疲れたな〜一休み一休み」
「水分くれ〜」
途中のベンチでランチ休憩
デッカク伸びたシュンランを見つける
もう終盤ですね
もう目覚めたと思う「野草の園」へ
雪割草も綺麗な色
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図（ブック）
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
まずは駐車場から直ぐに「野草の園」に入り、分岐表示下にまだオネムのアズマイチゲがそして散策路沿いに雪割草エリア、鑑賞木道テラス付近にカタクリとアズマイチゲの群生ありましたがやっぱりオネムで色合いだけを見て次なる
「大和田群生地」へ舗装道路を歩きトイレある場所より階段に案内がありこれに従って階段を登るとカタクリ畑がありました、この辺になると日が射し込んでいるものだからクルリンパと咲き誇っているものが多かったです、今年は新潟へ行く前にカタクリ群生を見る事ができました、階段登りで結構きつい面もありますけど花を見ながらゆっくり登って行きました（アズマイチゲ・ニリンソウ・カタクリが見られます）
空が明けると中岳山頂に到着、山頂にはヤマツツジが一本咲いていますが展望はあまり良くありませんでしたよ、小休止してから山頂広場方面に下り出し舗装道路を幾つか渡って東屋ある山頂広場に到着この間にみられた花は（シュンラン）です、
広場より登り返して犬石、花籠岩といわれある岩を越して東駐車場へ下る道を幾つか通り過ぎ三毳山山頂（青竜ヶ岳）へ階段登りで行きます、標高229Mだけども汗だくで登頂（車中よりは男体山など見えていたが山頂からは見えなくなっていました）どこかわからない山並みを見ながら小休止、
ここより「カタクリの里」群生地までは結構降ります、帰りでこれを登り返すのかと思うとちょっと嫌になる階段急下りを「カタクリ群生地」案内に導かれて下り、目の前に動物よけ柵の扉が見えるとカメラマンや登山者が一杯しゃがみ見込んで本日のモデル「カタクリ」へカメラを向けていました（俺もその中の一人になりました）、斜面一杯紫色のカタクリが迎えてくれました、終わりかけの花もありますが見ごろと行って良いでしょう、散策路を降って三俣の所より周回コースで群生地を回りシロバナに近い薄紫のカタクリを見てきました、
動物よけゲートより群生地外に出て一番難関と思われた急登の登りは群生地周回で階段登りの上に出て意外と楽に三毳山山頂に到着、再度ここで小休止して下山に入ります、
最初に出た湿性植物園分岐で左に折れてゆるく広い散策路を降りて3つ目のベンチの所でランチ休憩、
その後はわずかな時間で湿原にその手前で「シュンラン」を見つけ湿原に入ってザゼンソウはもう終わりかけかな、池向こうに桜が綺麗だったです、
駐車場でザックを下ろして朝は今一だった「野草の園」
ヘ、見事に咲き誇っていましたよアズマイチゲ、カタクリ全開でした。
【温泉と車移動】
帰りの温泉は老人福祉センターへ向かい、初めてなので心配しつつ玄関を入ると受付は12:30よりと言うことで待たされ、入館後も浴室には入れないで待合室で再度待たされる、（（浴室は総入れ替え・・映画館と同じ方式）スタッフよりOK言葉を聞いてから浴室（12：50）へ、やっと汗を流せることに成しました、温泉は肌にぬるぬる感を感じる温泉でした、入浴料金は各安ですがちょっと待たされますね、その後は国道50号を一路前橋に向けて走り「ケヤキショッピングモール」で買い出しをして無事に自宅へ着きました。
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お花散策お疲れさまでした。
カタクリの群生地が見ものですね。
今年は私は越後で見ようと思ってます。
距離はそこそこですが登ったり下りたりがあるのでたいへんですよね。
今週末俺達も新潟へ行く予定ですが、天気が心配ですよ。
突然言われたので山計画立てていなく面食らいましたけど、レコの良く載ってきているのを思い出して、検索してみました。
にわか仕込みの知識でもどうにかなるなと思い出かけました、公園とあるだけにハイクング道分岐はしっかり付いていますね（隣の古賀志山とは月と鼈ですね）、
これなら間違うことなく目的地に到着すると思いましたよ、目当てのカタクリは意外としっかりと咲いていましたし、他の花も色々と見る事ができました。
突然わいた山歩きでしたが、花を見ながら楽しく歩けました。
東駐車場拠点に、北に南にグルリ、お疲れ様です。
カタクリすばらしいですね。特に北側にしか未だ見たことのない、シロ花のカタクリも発見よかったです。
雄しべが黄色ので見つかったときには感動しますね。朝にションボリしていたアズマイチゲ、戻ってきて全開、見事ですね〜。
次は新潟でしょうかね。弥彦山や角田山のオオミスミソウは凄いので、再び花見に行きたいですね〜。引き続き新潟レコ楽しみにしてます。
皆さんの花写真の様に綺麗に撮れないのでこれが大きく撮れる限界です、
でも白っぽいのを見付けた時は、本当かな、光の加減ではないのかと疑いましたがね、
見つけられて気持ちはウハッハ。
ここへ来る理由を再確認しました、ありがとうございました。
次はいよいよ角田山方面ですよ。
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