駒頭山

2023年03月22日(水) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 6.1km
• 登り: 65m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:29

7:29 スタート地点 鉛スキー場入り口
11:30 12:00 旧雨量観測小屋
15:39 15:39 駒頭山 山頂直下
17:27 17:27 第３リフト降り場
17:58 ゴール地点 鉛スキー場入り口

山毛欅の木を観察しながら、のんびり歩いたのですが、10時間活動しました。疲れました。体調を整えて再挑戦します。

天候

晴

コース状況／危険箇所等

残雪期です。今度の土曜日・日曜日まで、オイラの足あとが残っていれば、ルートファインディングの必要はありません。

その他周辺情報

下山後は、鉛温泉へおいで下さい。立って入浴する白猿の湯が、皆様のおいでをお待ちしております。

写真

おはようございます。　青空です。まずは、鉛スキー場のチャンピオンコースに挑みます。　四段の急斜面が待っています。

一段目突破。　2段目へ。

2段目。

2段目突破。3段目へ。

4段目へ。奥の看板とライトのポールの間が、登山道の入り口です。

倒木が処理されています。管理されている登山道なんだ。

ここも。

今　18℃です。　暑いので半袖シャツになりました。

標高584mです。ここから残雪の道となります。トレースなし。

山毛欅のきの観察。

てくてくと歩きます。このあたりから立ち止まって呼吸を整える回数が増えます。

案内板がありました。　距離の数字が消えています。

また看板。傾いた建物もありました。

ここに案内板ありました。

案内板の距離の数字が消えています。

建物。全景。呼吸を整える時間も長くなりました。

山毛欅の木の観察。

枝分かれした形の悪さから商品にならず、伐採されなかった山毛欅の木の皆さん。

駒頭山です。山頂まであと10分かな。
頂きは踏まずに下山します。行く気になれない。　
急がないと日没までに戻れません。疲れ気味です。

オイラの足跡の上を　シカが歩いています。　
登山口まであと1時間ぐらいです。

感想

hodou

標高940m駒頭山。すみませんでした。地元の低山と軽く考えていました。
これほどきつい山とは・・・　歩いてわかりました。
ザックの総重量は12kgでしたが、何度も立ち止まり呼吸を整えました。
体調に問題はなかったはずですが、オイラからみれば、ハイキングコースとは名ばかりの、本格的な登山コースでした。残雪に他の登山者のトレースも無く、所々にうっすらと残っているフミ跡と、見つけずらい色褪せたピンク色テープを頼りに、なんとか山頂直下まで辿り着き、日没時間に間に合わせるために、山頂まで行かず急いで下山し、スキー場入り口の到着時間は5時56分。ぽけっとしていたら真っ暗になりました。気合の必要な山でした。反省します。