絶景の熊野灘を眺める山歩き（相賀浅間山〜局ヶ頂〜塩竈浜周回）

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 12.9km
• 登り: 974m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:58

6:46 相賀浦登山口
6:59 7:00 相賀浅間山
7:43 7:44 相賀トンネルの頭
8:10 8:20 局ヶ頂
8:41 8:41 局ヶ頂西峰
8:56 9:01 道行小峠
9:24 9:24 塩竈浜
10:10 10:10 塩竃浜分岐
10:54 10:54 赤石鼻
11:07 11:10 網代浜
11:35 11:53 米子浜
12:41 12:41 相賀浦登山口
12:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相賀浦漁港そばの有料駐車場を利用（\500/日）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

3/20 5:45

登山口へ向かう途中で毛嵐に遭遇
思わずシャッターを切った(^^♪

3/20 6:44

駐車場に到着（有料 \500/日台）
丁度登山準備している時に管理の方が来たので直接お支払い💰
局ヶ頂のことをお聞きすると平家落人の関連で、落ち延びたお局様と子供の悲劇があり、その関係からこの山名となったとの事

3/20 6:45

漁港を通って登山口へ

3/20 6:46

橋を渡って目の前に登山口

3/20 6:47

先ずは相賀浅間山へ

3/20 6:49

階段を上って建物前の芝地を通って進みます

3/20 6:57

真っ直ぐ直登

3/20 7:00

15分ほどで相賀浅間山

3/20 7:00

祠がありました

3/20 7:00

ここから局ヶ頂への稜線歩き

3/20 7:05

足元はシダ系が多く、登山道は良く整備されてあります

3/20 7:06

振り返って相賀浦の朝

3/20 7:13

恐らく奥のとんがりが局ヶ頂

3/20 7:16

朝陽に輝く馬酔木

3/20 7:17

「ほこら」や「海ぼうず」も気になるなぁ〜

3/20 7:18

この稜線は木々に囲われているので日が当たっても涼しい

3/20 7:20

ちょっと開けたとこでこの絶景
恐らく後ほど歩く米子浜

3/20 7:37

気持ちいい

3/20 7:41

ヌタバも
所々にウンチもあったので、イノシシも多い様子

3/20 7:43

局ヶ頂の後で向かう塩竈浜はまだまだ

3/20 7:48

春ですね(^^)/

3/20 7:53

朽ちたベンチにお花

3/20 7:54

局ヶ頂へもう少し

3/20 8:08

かなりの急登（直登）

3/20 8:10

着いた

3/20 8:10

タッチ

3/20 8:11

局ヶ頂

3/20 8:11

熊野灘、先端は赤石鼻方面ですね

3/20 8:11

右手にはこの後向かう塩竈浜
良い景色だ(^_-)-☆

3/20 8:12

景色を堪能しながら小休止して次へ向かう

3/20 8:20

道行竈ってのもあるんですね

3/20 8:21

岩が多くなってきた
鈴鹿山脈の雰囲気

3/20 8:31

随所に案内板もあるのですが、ここからは赤テープが目印になる

3/20 8:41

局ヶ頂西峰

3/20 8:42

塩竈浜へ

3/20 8:43

ここから下る

3/20 8:44

シダ系が煩い

3/20 8:44

急下降、そしてシダ系に隠れて浮石が多いので注意して下る

3/20 8:45

シダ系に覆われてますが、足元をよく見ると踏み跡がしっかりある
ウェアは長袖・長ズボンが無難（半袖短パンだと擦り傷になりそう）

3/20 8:46

塩竈浜が近づいてきた

3/20 8:50

シダ系に覆われたベンチ
以前はメジャールートだったのかもしれませんね

3/20 8:58

峠には向かわず直進

3/20 9:08

こんなところに車の残骸

3/20 9:11

漁業系の廃物を利用した目印が多くなってきた

3/20 9:13

海の手前の池

3/20 9:15

漂流物が多い箇所を進む
（ピンテや赤テをチェックしながら進む）

3/20 9:16

もうすぐかな

3/20 9:17

海が見えた

3/20 9:18

振り返って

3/20 9:19

そして塩竈浜
飛行機雲が二本

3/20 9:20

左側の景色

3/20 9:25

奥中央辺りがこの先のルートのはず
恐らく先日歩いたであろう足跡にそって進む

3/20 9:26

この岬を

3/20 9:28

左から巻いて

3/20 9:29

おっ良い景色

3/20 9:29

ここからまた登る（細い木の赤テが目印）

3/20 9:32

海岸線はこの赤テがポイント
何だかオリエンテーリングしてる気分(^^♪

3/20 9:33

しかしシダ系が煩い

3/20 9:33

少し上がると塩竈浜の絶景

3/20 9:34

躊躇せず進む

3/20 9:36

危険個所にはロープ
使うことはありませんが右側は絶壁です

3/20 10:10

局ヶ頂からの分岐ポイント

3/20 10:18

良い景色

3/20 10:35

吸い込まれそうな碧

3/20 10:36

細尾根です

3/20 10:38

シダが煩いけど良いルートだ

3/20 10:43

良い景色だ

3/20 10:43

コバルトブルーの浜をアップ
恐らく後で行く米子浜だな

3/20 10:46

碧い水平線

3/20 10:52

気持ちの良い稜線歩き

3/20 10:54

赤石鼻

3/20 10:55

絶壁

3/20 11:05

網代浜に到着

3/20 11:06

この浜も

3/20 11:06

良い景色

3/20 11:07

お次はここから
浜でのポイントは漁業系廃物を利用した目印を進もう

3/20 11:09

ロープも設置されてますが使うほどでなない

3/20 11:19

少し登って網代浜を振り返る

3/20 11:23

廃物利用（SDGs）

3/20 11:24

ターコイズブルー

3/20 11:31

米子浜に到着

3/20 11:35

潮騒を聞きながら、貸し切りの米子浜で贅沢な小休止

3/20 11:52

ターコイズブルーは上から見るものですね

3/20 11:53

さぁ〜下山ルートへ

3/20 11:59

ちょっとしたガレ場です

3/20 12:11

安全に下山できますように(^^♪

3/20 12:23

振り返って米子浜

3/20 12:25

祠

3/20 12:31

相賀浦が見えた

3/20 12:37

階段や

3/20 12:39

路地を通って

3/20 12:40

漁港に

3/20 12:42

バス停前を通り

3/20 12:44

ゴール(^_-)-☆
お疲れ様でした(^^♪

3/20 14:36

下山後は伊勢市内のスーパー銭湯へ

3/20 16:00

汗を流した後で「お伊勢さんセット（伊勢うどんとてこね寿司）」でお腹を満たす

3/21 6:05

【伊勢参り】
せっかく伊勢まできたので、翌朝に伊勢神宮へ
祝日なので駐車場は混むと想定し5:50に一番近い駐車場に来たのですが自分の前で満車( ゜Д゜)
流石に人気ですね(^^)/

3/21 6:06

【伊勢参り】
宇治橋

3/21 6:13

【伊勢参り】
五十鈴川

3/21 6:21

【伊勢参り】
正宮で家族の健康をお参り
※階段から上では撮影禁止

3/21 6:56

【伊勢参り】
早朝のキンと冷えた空気の中で

3/21 7:00

【伊勢参り】
気持ちの良い参拝ができました(^_-)-☆

3/21 7:09

【伊勢参り】
可愛いお店（まだ開いてません）

3/21 7:10

【伊勢参り】
沢山のお店、きっと日中は激混みでしょうね

3/21 7:12

【伊勢参り】
赤福本店は5:00から営業してますが、既に混んでいたのでぜんざいはパスしてお土産買って帰ります

3/21 12:04

【おまけ】
帰路の途中で道の駅関宿で人気らしい巻きずしを買って家路につく

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ノースリーブインナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ニコニコ

遠征二日目は局ヶ頂、相賀浦から反時計回りのルートへ
塩竈浜を絡めた周回ルートは詳細なレコも少なく、局ヶ頂西峰からは少し藪っぽい情報もあったのでちょっぴり不安でしたが、目印も豊富（見つける事が重要）にあり無事に熊野灘の絶景を愉しんできました(^^)/
また南紀方面にも訪れたくなった山旅でした(^_-)-☆
PS：本ルートについて個人的な感想ですが、局ヶ頂西峰からの海岸線ルートは藪っぽいのと、前述しましたが目印をちゃんと見つける能力は必要ですので、手軽なハイキングコースではないと思われます(^^♪