雨の富幕山・尉ヶ峰周回（奥山駐車場から）

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:57

9:19 スタート地点
9:47 9:49 花の奥山高原
9:53 富幕山登山口
10:06 展望台
10:23 10:32 富幕山
11:13 11:16 風越峠
11:55 パラグライダー離陸場
12:12 12:44 尉ヶ峰
13:48 13:49 二三月峠
14:01 奥浜名湖自然歩道細江コース入り口
15:16 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥山無料駐車場利用。
トイレ有。

コース状況／危険箇所等

整備されていて危険個所はありません。

写真

奥山無料駐車場。
駐車場の桜は満開間近。

門前町入口の前を通ります。

奥山公園の桜。
見頃です。

雨の中の桜もなかなかいいです。

きじ亭。

傘をさして歩きます。

東明桜。

開花している時期に初めて見ましたがあまり咲いていません。
もう老木なのかな？

奥山高原方面へ。

雨降りですが開園しているようです。

公衆トイレ。

登山口に車が停まっています。
この雨でも歩きに来た人がいるんですね。
まあ、自分もそうですけど。

登山口。

分岐は左の三角点の方へ。

三角点。

らくらくコースと合流。

奥山高原。

はりきりコースへ。

階段を登っていきます。

登り切りました。
この辺りで下山してくる人とすれ違いました。
登山口の車の主かな？

林道出合。

展望台。

展望台下のイノシシ君。

しっぽをケガしているようです。
包帯が巻いてあります。

登りが続きます。

舗装路出合。

山頂展望台。

三角点タッチ。

雨に煙る電波塔。

展望台からの景色も全く見えず。

尉ヶ峰に向かいます。

舗装路を横切ります。

つばきの絨毯。

右は只木コース。
細江コースは真っすぐ。

ベンチ通過。

登山道が川のようになってます。

階段を九十九折に下ります。

林道出合。

林道を少し歩いてすぐに登山道へ。

小ピーク。

どんどん下っていきます。

トラバース道。

県道出合。

風越峠。

ここからの登り返しは傘をしまってストックに持ち替え。

階段を登っていきます。
この斜面、少し前に木が伐採されて殺伐としていましたが、植樹された木がだいぶ大きくなってました。

ここからの景色も×。

大木のエリアへ突入。

尾根に向かって直登。

尾根に出ました。

しばらく快適な尾根道。
でも結構下ったり登ったりが続きます。

三角点。

これはパラグライダー用のモノレール。
人が乗れるみたいです。

パラグライダー離陸場。

眺望×。

登り下りを繰り返し、

尉ヶ峰山頂。

山頂からの景色も×。

イノシシ君は健在。

瓜坊たちも。

ここでランチタイム。

細江公園方面に出発。

北大路コレクション手前のバリケード。

ここは私有地です。

前回は無かった私有地のため通行止めの看板。
でもみんな通行してるみたいです。
本当に通行止めにするなら登山口に明記するべきですね。
ごめんなさいと言いながら通行させていただきました。

北大路コレクションの桜。

こんな山の上にヨット。
その前に石像。
謎の組み合わせです。

滑り台の残骸も健在。

北大路コレクションの看板。

登ったり下ったりを繰り返しますが、全体的には下り基調。

登山道が林道と並行して分かりにくいです。
案内標識が頼り。

舗装路出合。

舗装路を少し歩いてここから登山道へ。

展望台。

二三月峠です。

展望台からの景色も×。

再び舗装路出合。

細江公園手前。

少し景色が見えるようになってきました。
奥の建物は国民宿舎 奥浜名湖。

下ってきました。

ここからオレンジロードを歩きます。

長い舗装路歩き。

山肌に桜。

道路沿いの桜。

奥山へ下ってきました。

桜が咲く旧奥山線の鉄橋跡の橋を渡ります。

奥山線小齋藤駅跡。

鉄橋跡。

奥山駅跡。
今は遠州鉄道のバス待機所になってます。

右の坂を登って。

奥山駐車場の桜。

車に戻ってきました。
この後、奥山名物大あんまきを買いに行きましたが、なんと臨時休業・・・。(T_T)

感想

とーと

仕事が忙しくて恒例の水曜日の山行に行けませんでした。
土日は時間があるので歩きに行こうと思ったのですが両日とも雨。( ；∀；)
でも土曜日の方が弱い雨のようなので近場を歩いてきました。
奥山無料駐車場には雨にもかかわらず桜を見に来た観光客がチラホラいました。
ずっと雨が降っていて山頂からの景色が全く見えない中でしたが、満開間近の桜を楽しみながら歩くことができました。
この雨の中、二人の登山者と出会ってビックリ。
相手もビックリしたでしょうけど。(^^ゞ