山行記録: 南木曽岳（1677m）

記録ID: 53051

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無雪期ピークハント／縦走

甲信越

南木曽岳（1677m）

2009年12月12日(土) ～ 2009年12月13日(日)

長野県

yamano-kami

GPS: 03:40
距離: 3.9km
登り: 789m
下り: 789m

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コースタイム

12/12（土）
8:50登山口(蘭駐車場)-9:15登山道上下分岐-10:30南木曽岳山頂10:35-10:40避難小屋11:15-11:30下降地点・摩利支天分岐-12:30登山口（蘭駐車場)→名古屋へ

12/13（日）：名古屋→帰路へ

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2009年12月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	①蘭ｷｬﾝﾌﾟ場の奥に駐車場がある。最初に見る駐車場が正式　であろうが、そこから数十秒走ると、さらに登山口に近い　駐車場がある。 ②登山道はよく整備されているが、丸木の階段が多く、雨の後などは　滑りやすく危険。 ③このコースは、登りと下りで一方通行になっているため、すれ違い　の待ち時間がない。ｺｰｽﾀｲﾑの想定が楽にできる。 ④下山後は、南木曽温泉（700円）でゆっくり汗を流せる。 ⑤直ぐ近くに妻籠宿があり、時間があれば見学したいところ。

写真

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蘭駐車場にある案内図。登山開始だ。

2009年12月12日 08:51撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 8:51

蘭駐車場にある案内図。登山開始だ。

途中に金太郎伝説の説明が・・・・。

2009年12月12日 09:04撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:04

途中に金太郎伝説の説明が・・・・。

金太郎の産湯？

2009年12月12日 09:04撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:04

金太郎の産湯？

登りと下りが別れ、一方通行。

2009年12月12日 09:16撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:16

登りと下りが別れ、一方通行。

こんな階段がいたるところにある。滑りやすい。

2009年12月12日 09:20撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:20

こんな階段がいたるところにある。滑りやすい。

金明水。よくある名前だが、涸れていた。

2009年12月12日 09:30撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:30

金明水。よくある名前だが、涸れていた。

ちょうど真ん中。

2009年12月12日 09:35撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:35

ちょうど真ん中。

大木が倒れていました。自然の脅威。

2009年12月12日 09:39撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:39

大木が倒れていました。自然の脅威。

この大木があった元々の場所。

2009年12月12日 09:39撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:39

この大木があった元々の場所。

以前は危険箇所。今は階段で楽々。

2009年12月12日 09:57撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 9:57

以前は危険箇所。今は階段で楽々。

南木曽山頂。残念ながら展望はない。でも少し先に大展望が待っているのでご心配なく。

2009年12月12日 10:29撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 10:29

南木曽山頂。残念ながら展望はない。でも少し先に大展望が待っているのでご心配なく。

御岳、乗鞍方面の展望台。今日は何も見えません。

2009年12月12日 10:32撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 10:32

御岳、乗鞍方面の展望台。今日は何も見えません。

避難小屋から、中央、北アルプスの展望台。幸い中央アルプスが雲の合間から顔を出してくれた。

2009年12月12日 10:40撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 10:40

避難小屋から、中央、北アルプスの展望台。幸い中央アルプスが雲の合間から顔を出してくれた。

空木岳、南駒ケ岳を中央に配置してみた。

2009年12月12日 10:41撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 10:41

空木岳、南駒ケ岳を中央に配置してみた。

避難小屋周辺全景。

2009年12月12日 11:16撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 11:16

避難小屋周辺全景。

山頂一帯は、けっこう牧歌的な雰囲気も漂う。
大きな庭園の様相を呈している。

2009年12月12日 11:22撮影 by u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION

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12/12 11:22

山頂一帯は、けっこう牧歌的な雰囲気も漂う。
大きな庭園の様相を呈している。

撮影機器：

u30D,S410D,u410D OLYMPUS CORPORATION

感想

yamano-kami

南木曽岳は5年ぶりになる。2002年～2005年までの3年間、
仕事の都合で名古屋市のお隣、尾張旭市に住んでいた。
その間、せっせと鈴鹿、奥美濃、木曽の山に足を運んだも
のだ。
南木曽岳はその中のひとつで、山容も名前も私好みの山だ。
少しは雪があるかと思い、約半年振りに冬用登山靴を履き、
足慣らしをしようとしたが、雪は全く無く、まさに異常な
状態と言わざるを得ない。皮肉にも、硬いソールが歩きに
くさだけを演出した感がある。おまけに左の小指も靴に当
たり始めた。やっぱり、足に合ってないのだろうか？3年も
使っているのに。
夏場はかなり異常な天候に泣かされたが、この調子だと冬も
泣かされるのだろうか？
しかし、雲の合間から見えた中央アルプスの豪快な姿が心を
和ませてくれた。
下山後は、温泉でゆっくり汗を流し、宴会が待っている懐か
しい名古屋に向けてカジを切った。

　