白樺山 シャクナゲ岳 （新見峠登山口）

2014年10月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 9.1km
• 登り: 629m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:59

距離 9.1km 登り 629m 下り 633m

10:39 新見峠
11:10 11:13 白樺山
12:52 12:54 シャクナゲ岳分岐
13:06 13:19 シャクナゲ岳
13:34 13:35 シャクナゲ岳分岐
14:56 14:57 白樺山
15:38 新見峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

私たちのルートは、ニセコ道の駅から66号線パノラマラインで岩内方向へと進み、
途中207号線分岐より少し進んだところで二股を左に進み268号線へと抜けて新見温泉から登山口へと進んだ。

コース状況／危険箇所等

危険ヶ所は特になし

その他周辺情報

○今日１０月13日下山時、白樺山及び、目国内岳方面への登山ポストを係りの方が外していた。又、明日より道路工事が始まり通行止めになるとの事。
○登山口よりニセコ方面へ少し下ると新見温泉がある。

写真

10/13 10:21

目国内岳と白樺山方面登山口から少し上にある駐車場、写真はトイレ。

10/13 10:23

目国内岳方面の登山口。

10/13 10:24

白樺山登山口からシャクナゲ岳へと進むコースを選んだ。

10/13 10:24

10/13 10:36

登山道は広く整備されている。
風当たりが強いのか曲がりくねった木が多い。

10/13 10:55

シャクナゲ岳が見えている。

10/13 10:55

白樺山までもう少し。

10/13 11:09

案内標識が新しい。

10/13 11:11

白樺山山頂。

10/13 11:11

白樺山からシャクナゲ岳を望む。

10/13 11:12

10/13 11:37

10/13 11:44

10/13 11:52

大石がゴロゴロとした山道は滑りやすく歩きにくい。

10/13 12:08

シャクナゲ岳とナナカマドの実。

10/13 12:12

シャクナゲ沼が見えてきた。

10/13 12:30

シャクナゲ沼の向こう側に目国内岳が見えている。
ここで昼食。

10/13 12:51

分岐地点。

10/13 12:51

10/13 13:06

10/13 13:07

手前からチセヌプリやアンヌプリそして奥には羊蹄山。

10/13 13:08

日本海方面の山々。

10/13 13:08

お茶タイム。

10/13 13:13

新見温泉も小さく見えている。

10/13 13:20

今日は曇っているが、景色はよく見える。

10/13 13:33

シャクナゲ岳を下山。

10/13 13:33

チセヌプリ方面の登山道。

10/13 13:51

帰り道、再びシャクナゲ岳、4人組の若い登山者が沼周辺で昼食をとりながらの賑わいが聞こえる。

10/13 14:44

10/13 14:47

10/13 14:47

10/13 14:55

白樺山を通過。

10/13 14:58

白樺山周辺にはアズマギクが時折咲いていた、その中でも特にきれいな花が落ち葉の影に隠れて咲いていた。

10/13 15:07

今のニセコ周辺は、標高300メートルから600メートルの間の紅葉が綺麗なようだ。写真の沼は650メートル付近。

10/13 15:39

明日からこの付近は通行止めになるようだ、登山ポストも私たちの下山時丁度係りの方が外していた。

10/13 15:52

登山口から新見温泉へ下る車道右側に紅葉滝の標識。

10/13 16:04

暗くなる前に、速攻で観に行った。

10/13 16:08

10/13 16:09

滝の下を流れる新見の沢川。

10/13 16:24

新見温泉でお湯につかり帰途についた。

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

感想

kazunbo

今年の秋も終盤に近づき、ニセコ方面への紅葉の思いが頭をよぎっていた。
今まで、ニセコ周辺では良い紅葉にめぐりあったことがほとんどなかったため、今回は期待しつつ、新見温泉側からの白樺山とシャクナゲ岳の登山を計画していた。
当日はあまり良い天気ではなく期待薄だったが、雨も降ることもなく、山から見る景色も遠くまで観ることができた。
新見峠より上は既に紅葉も終わっていたが、温泉付近より下はまだまだ素晴らしいい彩を見せてくれた。
白樺山登山口からの登山道は整備されていてとても歩きやすく、高低差もあまりなくゆったりとした登山を楽しめた。
10月14日からはこの車道も通行止めとなり、ここからの登山はできなくなるが、来年は是非、目国内岳方面への縦走などもしてみたいと思っている。