osj新城トレイル32k
- GPS
- 06:11
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,402m
- 下り
- 2,395m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 6:02
天候 | ずっと雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨でぬかるみ多かったけど、田んぼ状態まではいかないくらいのレベル。 岩場は硬くてグリップしやすい石質だけど、下り傾斜がついてて更に濡れてると視覚的に怖い(私は)。 宇連山から東海道自然道は晴れてたら走りやすいはずですが、ずっと水浸しでした。 |
その他周辺情報 | モリトピアの温泉に入る前にキャンプ場の水場でドロドロの靴と足を洗いました。 |
写真
感想
3回目の参加。備忘録。
最初の林道約2.6キロは平均5’40/kmペース。アップしてないからすぐ息切れする(言い訳)。途中で右足をぐねり痛みに声をあげしばらくペースダウン、だんだん痛みに慣れて普通に走れるようになる。
前の位置からスタートしたものの、どんどん抜かれまくった。それでも立ち止まる程の渋滞にはならずずっと列は進み続け、最初のウォーターステーション辺りが林道になっていてこの辺からバラけてきた。
・約12キロの亀石エイドで大体2:04かかった。去年よりは速い。やはり渋滞がないと違うのだなと思った。
亀石の滝は前日からの雨で水量が凄かったけど、雨で携帯はジップロックに入れてて取り出すのも面倒だし後ろに数人の選手がいたので立ち止まるのもアレだしで、目に焼き付けるだけにして宇連山への登りに集中。
宇連山への登りは約700mアップ。何人か抜かす。去年は怪我明けで出たから暑さもあって非常につらい登りだったけど、今年は涼しいし丹沢の急登で練習したおかげか去年よりかは脚はしっかり上がった気がする。それでも心拍170近くになって辛い。
・宇連山からの下りは水溜りでびしゃびしゃだし、トラバースするところが多く、前方の選手達がぬかるみをいい感じに耕してくれてて滑って少し危ないと感じるところは歩きに変えてスローペース。段差の大きい階段や岩場を下る時、右膝に着地衝撃があり、ずっと右脚に気を遣って走っていた。
途中でまた右足をぐねり、ひょこひょこ走り。紐をキツめにする。
走ってる内に痛みは緩和してきたけど、またやったら嫌だから下りはとにかく安全に。後ろに人がついたらすぐ譲ってました。元々下りが遅いのにさらに牛歩になり少し情けなかった。
・第2エイドの棚山高原までは、約10キロ2:12くらいで到着。
トイレに行きたい気もしていたけどその時は波が遠ざかったのでスルー。雨で少し手が悴んでいたのと面倒になってしまったというのもある。その後何ともなかったから良かったけど、トイレ数少ないから行っといた方が良かったかもしれない。
・棚山からは上り基調のアップダウンを繰り返し、すれ違い区間で後方の選手と声を掛け合っていた。岩場が増えてくるので、下りは譲り登りで追いつき追い越し、千切ったり千切られたりをして、第3エイドの国体分岐に到着。
名物の馬の背からの眺めは、程よくガスってて傍に咲いているツツジの鮮やかな紫色が岩場に映えていてとても良い景色だった。ただ早くゴールしたくて写真を撮る余裕がなく、ここも目に焼き付けた。
ゴールまで残り約3キロは下りのがれ場とぬかるんだ九十九折りで、私にはやはり走りにくかったけど転ばずに最後まで走り切れました。
○補給○
800mlくらいのスポドリをソフトフラスクにいれて最後までそれでもった。あとはエイドでマイカップで水を飲んだ。
GUのジェルは持ったけど使わず、ナッツバー1本、バランスバーという安いカロリーメイトみたいなやつ2袋(2本/1袋)、赤のアミノバイタル2つ、青のアミノバイタル1つ。
おにぎりと大福は食べる気が湧かず食べなかった。
後半、少し空腹を感じそうになったけど、スポドリを少し多めに飲んでそれで何とかなった。
でも後半は足の置き場も更に下手になって、登りも猫背になる事が多かったし集中力が無くなっていた。補給はもう少し取れるようにしたい。
あと捻挫癖を何とかしたいですね。
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