笠井山・円山 古墳の森ふれあい広場・操山
- GPS
- 03:04
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 295m
- 下り
- 340m
コースタイム
天候 | 晴れ のち 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日は空いています。神社へのお賽銭も忘れずにね。 岡山駅からは、岡山電機軌道の東山電停行きが便利です。東山電停下車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし 蜂の巣のため迂回したルートあり |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
午後から予定が空いたので
いつものメンバーで近所にトレーニング。
急ですみません(笑)
小学生時代からオリエンテーションなどで歩かされた操山と笠井山。
今の自分の心肺能力のレベルの低さに愕然としました。さらには、カメラのレンズキャップをどこかに落としてしまいました。あ〜っ。
さて、今回もスタート時間が遅くなったのはsyuujiさんの気まぐれです。
前日、ボクが操山に誘った時は嫌がっていたのにも関わらず、13時前にいきなり登る事を宣告するLine通話があり、さらには集合場所の護国神社に向かう道中で縦断コースを決めてしまいました。
これだからB型は…(笑)。
今回は、重量のあるしっかりとした三脚と新しいカメラ用ウエストバッグのお試しでしたが、前述のとおりスタート直後からカメラ用ウエストバッグの位置が悪くて、カメラがバッグから飛び出し、レンズキャップを落としてしまいました。
ウエストバッグは、肩から下げたカメラを保持する目的だったのですが、目論みは外れてしまいました。
ウエストバッグの調整後はカメラも飛び出す事がなかったので、スタート直後のミスは痛恨の極みでした。
もう一つの反省点は、サングラスをして眼鏡を車においてきた事です。
山の中で太陽が陰ると暗くなってしまいます。わかっていたのに眼鏡を置いてきて、雨による暗闇で足下が見づらくなってしまいました。
眼鏡がないと行動が不自由になるボクは、予備の眼鏡が不可欠ですね。
ちょうど良い気候で汗も程よくかけました。
整備されて安全な道ですが、自然の空気も気持ちよくて、とても快適でした。
程よく疲れもありますが、今回は土踏まずが痛くなる持病が出なかったです。
自宅にいる時も土踏まずに違和感を感じる事があるのですが、土の上では痛くないですね。
土踏まずを強くする為にも、syuujiさん、Dowluckさん、また誘って下さいね。
看板やGPSも便利ですが、一番便利なのは里山センターで売られている地図ですよ。
主要ルートと脇道の太さを変えており、急登、看板、古墳の位置、等々の情報も載っています。良い地図ですよ。
今回も、ウエートをしっかりと詰め込み、前回の(洗濯忘れの)着替えも背負い込んだsyuujiさん。足にも500gのウエートをつけて登っていました。
その為か、いつもは撮り逃すはずのない虫たちに見向きもしません。
Dowluck師は、一眼レフも持参していたものの、改造したコンデジで撮影をされており、「一眼いらなんだぁ〜」と仰っていましたよ。
詳しくはお二人の写真と感想でお楽しみくださいね。(ボクも楽しみです)
楽しく、危険も少なく、綺麗で、身近な山『操山』。オススメです!!
昼を回って連絡あり。
周回かと思いきや急遽縦走に。
今回は改造コンデジのテストを兼ねたハイキング。
とは言いながら、運動不足の身にはやはり息が上がる。
でもまぁなんとか真っ暗になる前に目的地に着くことができた。
いつも終盤に膝痛に悩まされるが、今回は最初から気にしながら歩いた為か、痛い目はしないで済んだ。
もうしばらくすると県北は紅葉の季節。
その時はまた誘って下さい。
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