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Yamareco

記録ID: 5311910
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ハイキング
大峰山脈

弾丸 行仙岳(大峯南奥駈道)

2023年03月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:41
距離
5.5km
登り
547m
下り
546m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:19
休憩
0:48
合計
2:07
距離 5.5km 登り 551m 下り 560m
12:51
34
13:25
13:54
11
14:05
8
14:13
14:22
4
14:26
14:32
2
14:41
14:45
12
14:57
1
14:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
酷道として有名な国道425号線の白谷トンネル東出口の少し東側にある登山道。NTTの無線施設への管理道でもあるので完全整備でいきなり鉄の梯子。
酷道として有名な国道425号線の白谷トンネル東出口の少し東側にある登山道。NTTの無線施設への管理道でもあるので完全整備でいきなり鉄の梯子。
鉄の梯子が続く。この梯子の設置だけでもかなりの費用がかかっているはず、と要らぬ心配をしている間にグイグイと標高を稼いでしまう。
鉄の梯子が続く。この梯子の設置だけでもかなりの費用がかかっているはず、と要らぬ心配をしている間にグイグイと標高を稼いでしまう。
あっという間に行仙岳頂上。世界遺産になってからの道標が。
あっという間に行仙岳頂上。世界遺産になってからの道標が。
行仙岳頂上。1226.9m三角点、第19靡で大木が聳える頂上ですが、振り返ると無線アンテナの塔。
行仙岳頂上。1226.9m三角点、第19靡で大木が聳える頂上ですが、振り返ると無線アンテナの塔。
北側を見ると南奥駈道の山々と釈迦ヶ岳がよく見える。
北側を見ると南奥駈道の山々と釈迦ヶ岳がよく見える。
結構立派な山容の釈迦ヶ岳。かなりの距離があるのが分かってしまった。
結構立派な山容の釈迦ヶ岳。かなりの距離があるのが分かってしまった。
行仙宿方面へ降りてみる。途中の尾根道は奥駈道らしいやせ尾根や急坂があったりと雰囲気のある道でした。
行仙宿方面へ降りてみる。途中の尾根道は奥駈道らしいやせ尾根や急坂があったりと雰囲気のある道でした。
行仙宿小屋。南奥駈道でこんなに立派で大規模な山小屋があるとは。
行仙宿小屋。南奥駈道でこんなに立派で大規模な山小屋があるとは。
行仙宿小屋補給路を下ると関電高圧線下に。見晴らし良く、大台方面がよく見える。
行仙宿小屋補給路を下ると関電高圧線下に。見晴らし良く、大台方面がよく見える。
整備された急坂を下りきると行仙宿登山口の水場を経由して林道に出ました。ここから国道425号線までは15分ほど。ヘアピンカーブのところに出て、ちょっと登ると白谷トンネル下の登山口へと。
整備された急坂を下りきると行仙宿登山口の水場を経由して林道に出ました。ここから国道425号線までは15分ほど。ヘアピンカーブのところに出て、ちょっと登ると白谷トンネル下の登山口へと。

感想

お天気のよい平日に車で紀伊半島十津川方面へと。大峯奥駈道に最接近する車道のポイントは酷道309号線の行者還トンネルとここ白谷トンネルで、特にここ白谷ルートは距離も短くてルートもNTT様が完備してくれています。頂上にも無線アンテナ塔が建っており、遠方からも同定が容易な山、行仙岳となっています。さらに南奥駈道だけあってとても静かな基本は誰とも会わない山行となりました。(今回は奥駈道制覇される方お一人とだけお会いしました。)しかしながら、このような静かな山域ですが、ルート・山小屋の整備をされている地元のグループには頭が下がります。世界遺産となった大峯奥駈道ですが、まだまだ静かなところもありました。車がないと厳しい環境ですが奥深い領域が残されているようです。

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