浮世絵と歩く東海道 4 坂下宿・関宿・亀山宿 田村神社〜亀山駅

2023年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 23.4km
• 登り: 218m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:05

距離 23.4km 登り 251m 下り 430m

9:33 あいの土山 道の駅
11:16 11:23 土山宿 馬子唄公園
12:00 12:01 路傍休憩所
12:09 12:16 鈴鹿峠
12:16 12:38 鏡岩
12:46 12:59 片山神社
13:17 坂下宿
13:23 伊勢坂下バス停
14:45 14:46 西の追分無料駐車場
15:18 15:27 関宿
16:31 16:33 布気皇舘太神社
17:31 亀山宿
17:38 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/29 9:38

田村神社。
狛犬さん、目力がすごい。

3/29 9:57

旧田村橋。現在の名前は海通橋。
歌川広重の浮世絵「東海道五十三次　土山　春之雨」の場所です。

3/29 10:21

左の細い水路の道から、通り抜けられそう…？
最後は道なく、無理やりよじ登ったので、おすすめしません。

3/29 12:07

鈴鹿峠。

3/29 12:26

鏡岩。
本日一番の絶景&標高でした。
休憩。

3/29 12:55

片山神社。
無事鈴鹿峠を越えた事を感謝（その他お願い事も笑）。
その階段の隙間その他至るところ、スミレが沢山！

3/29 13:44

ふと振り返ると、あの山の向こうから歩いて来たのか、としみじみ。

3/29 14:10

藤の茶屋跡。
左の山は筆捨山。
歌川広重の浮世絵「東海道五十三次　阪之下　筆捨嶺」の場所です。

3/29 15:12

関宿。
町屋が多く残っています。
通りには電柱なども避けられていて徹底しています。
名物 志ら玉、いただきました。

3/29 15:23

川北本陣跡。
歌川広重の浮世絵「東海道五十三次　関　本陣早立」の場所です。

3/29 15:39

関の一里塚跡。
満開の桜が代打です。

3/29 16:14

太岡寺畷の桜並木。
2023年4月2日に桜まつりです。
本日は桜並木によく出会い、飽きるくらい。

3/29 16:48

野村の一里塚。
樹齢400年の椋の巨木です。
圧巻。他をものともしない風体。

3/29 17:20

京口坂橋の下あたり。
浮世絵が描かれた頃には橋はなく、きつい傾斜を登っていたそう。
歌川広重の浮世絵「東海道五十三次　亀山　雪晴」の場所です。

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

auoaao

持って来て良かったもの、「日傘」！
日差しが刺さる位、天気がよく恵まれ、木陰他遮るものが少なかったのでとても重宝しました。

道中、見飽きる位に、そこかしこにいろんなお花。
桜は満開のが多かったです。
ずっとお花見です。

花粉もかなり飛んでいて、薬を飲んだものの、くしゃみが出ます。
花粉、目視できました。

交通量の多い1号線沿いを歩く事も多いですが、ちゃんと歩車分離した道なので、危険は感じず、安心して歩けました。他は車通りの少ない道で、のんびりと。

道中は気分良かったのに、行きの電車も帰りの電車も遅延して、移動はてんでツイていなかった1日でした。


●2023年1月29日より、時間を見つけては東海道五十三次を西から東へ歩いています。
●ルートは「新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次」という本を参考にしています。
●歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」と照らし合わせ、極力似たアングルで撮影していきます。