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Yamareco

記録ID: 5313730
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ハイキング
大峰山脈

車で行ってしまった玉置山と護摩壇山

2023年03月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:20
距離
4.1km
登り
361m
下り
350m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:23
休憩
0:05
合計
1:28
距離 4.1km 登り 376m 下り 362m
11:00
20
11:20
11:22
5
11:27
11:29
58
12:27
12:28
0
12:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関西百名山の玉置山は玉置神社のすぐ裏手にあり、玉置神社には車で行くこともできます。もちろん無料駐車場完備。
関西百名山の玉置山は玉置神社のすぐ裏手にあり、玉置神社には車で行くこともできます。もちろん無料駐車場完備。
立派な玉置神社。車道が無いと山深いところですが、車ならすぐ。大峯奥駈道もここを通っています。
立派な玉置神社。車道が無いと山深いところですが、車ならすぐ。大峯奥駈道もここを通っています。
玉置山頂上。太平洋も見える展望の山でした。
玉置山頂上。太平洋も見える展望の山でした。
あまりにもあっけないので、山道の奥駈道を北上してみます。釈迦ヶ岳を始めとする南奥駈道の山々がよく見えるところもあり。
あまりにもあっけないので、山道の奥駈道を北上してみます。釈迦ヶ岳を始めとする南奥駈道の山々がよく見えるところもあり。
奥駈道が車道と合流する地点。世界遺産の石碑がどかん、と。
奥駈道が車道と合流する地点。世界遺産の石碑がどかん、と。
ここにもあった世界遺産の道標。
ここにもあった世界遺産の道標。
玉置山から下ってきた坂は「餓坂(かつえさか)」。飢えて行き倒れになるまでの坂ではないと思うのですが、吉野からここまで辿り着くのが大変なのか、と。
玉置山から下ってきた坂は「餓坂(かつえさか)」。飢えて行き倒れになるまでの坂ではないと思うのですが、吉野からここまで辿り着くのが大変なのか、と。
来た道を戻って駐車場へと。この後この辺りを観光。世界遺産の果無集落は桜が満開でした。平日なので誰も(住人も?)いない。和歌山県側に出ようとしたが酷道425号線は通行止め、並行して走る県道735号線(もっと酷い極細道路)で龍神温泉へと。
来た道を戻って駐車場へと。この後この辺りを観光。世界遺産の果無集落は桜が満開でした。平日なので誰も(住人も?)いない。和歌山県側に出ようとしたが酷道425号線は通行止め、並行して走る県道735号線(もっと酷い極細道路)で龍神温泉へと。
関西百名山の護摩壇山を目指して高野龍神スカイラインをひたすら登り(車で)、ごまさんスカイタワー(営業時間外でした)の駐車場に車を停めて護摩壇山頂上へと。展望台付属の散策路のような雰囲気で。
関西百名山の護摩壇山を目指して高野龍神スカイラインをひたすら登り(車で)、ごまさんスカイタワー(営業時間外でした)の駐車場に車を停めて護摩壇山頂上へと。展望台付属の散策路のような雰囲気で。
あっという間の頂上着。眺望はありません。
あっという間の頂上着。眺望はありません。
下りで眺望が開けるところも。さすが林業県だけあって山の稜線近くを林道が縦横に通っているのがすごい。今度は見えている林道を走ってみよう、と思いながら大阪方面へと。
下りで眺望が開けるところも。さすが林業県だけあって山の稜線近くを林道が縦横に通っているのがすごい。今度は見えている林道を走ってみよう、と思いながら大阪方面へと。

感想

ちょこっとだけ大峯南奥駈道を歩いてみようと行仙岳に登ってみた「ついで」のような、車で行けてしまう玉置山と護摩壇山でした。両山ともにまともに麓から歩いていたら結構な難行になってしまうと思うのですが、車でサクッと行けてしまうこの「邪道感」。しかしながらいい山であることに間違いなし、かと。

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