烏ヶ山おひとり登山

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 7.0km
• 登り: 738m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:28

7:23 文殊谷登山口
7:50 7:51 文珠越
8:22 8:26 鳥越峠
9:18 10:10 烏ヶ山
10:58 11:02 鳥越峠
11:30 11:30 文珠越
11:48 11:49 文殊谷登山口
11:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅〜鳥取自動車道経由〜山陰自動車道〜大山IC
〜環状道路〜文殊谷入り口の路側に駐車

コース状況／危険箇所等

途中、沢の岩に苔が着いている部分は結構滑りやすく注意が必要です

その他周辺情報

登山後はいつもの皆生温泉で温泉＆食事。ゆっくりと休めました。

写真

10/18 6:22

久々の土日での快晴予報。自宅を早く出る予定が山陰道に乗ったときには背後から日差しが、、、

10/18 6:23

おお！大山の山並みが見えてきた

10/18 6:42

大山ICを降りて大山寺に向かいます

10/18 6:49

早朝の気持ちの良い直線道路

10/18 6:54

南光河原Pはすでに満車です

10/18 7:06

環状道路を三の沢に回ります。南壁がかっこいいです。

10/18 7:20

文殊谷入り口の路肩にはすでに数台駐車

10/18 7:21

この入り口からいよいよ登山開始

10/18 8:16

気持ちのよい登りです

10/18 8:24

途中2名の男性と一緒になりました。この方は駒鳥小屋方面大山滝へと

10/18 8:25

この方はキリン方面へと鳥越峠でお別れです

10/18 8:25

標識は倒れています

10/18 8:25

標識休憩中？

10/18 8:30

烏方面に少し上がるとおおっっというくらいの眺望が開けてきました。

10/18 8:30

大山キリン方面かっこいいです。あの男性についてこっちにいけばよかったかな。

10/18 8:54

でも烏での道中の鳥越峠からの尾根歩きは気持ちいいです

10/18 8:55

天気も最高！

10/18 8:55

遠くの山並みもいい感じです

10/18 9:09

ひとつ前のピークで小休止。バナナがやけにうまいっ！

10/18 9:09

もういっちょバナナ

10/18 9:11

だいぶ紅葉が進んでいます

10/18 9:30

快晴無風！

10/18 9:36

やっと山頂に登頂！ひとりなので皆さんチャレンジされていたタイマーによる撮影に挑戦しましたが10秒は短すぎ！

10/18 9:42

と思っていると救世主現る。反対側から登頂された方に撮っていただきました。

10/18 9:42

ちょっと怖いですが平然とした感じで

10/18 9:43

大山方面を臨む。背中に哀愁が？

10/18 10:17

下山開始。烏山頂を振り返る。

10/18 10:50

原色の実を見つけた。

10/18 11:28

この看板、180度ひっくり返っていましたが、途中まで同行されたおじさんたちが補正されました。

10/18 11:28

ちゃんと親切に説明書きが

10/18 11:29

またブナ林に入ってきました

10/18 11:38

思わずいただきました。ちゃんとコップ付きです。

10/18 11:48

やっと帰って来ました

10/18 11:49

もう車は一台だけです。みなさん行動早いなあ

10/18 12:10

環状道路から大山を見上げる。三の沢

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル GPS ポール

感想

okadam

快晴の土曜日。同行者が欲しかったが、調整がつかず、もしかして今年最後のチャンスかも？ということで自宅を四時に出発するつもりが五時前になってしまった。途中に食料を補充して山陰道を走ると日の出。バックミラーに太陽が映りはやる気持ちがわいてくる。大山ICで高速を降り、大山寺から環状道路に入り烏ヶ山の登山口へ、途中一の沢、二の沢、三の沢から見える大山の南壁が美しい。やがて文殊谷登山口から登山路に入る。苔道に足を取られるが気持ちいい。やがて道を間違えて下山してこられた男性2名と鳥越峠まで同行。ここから3人が3方向に分かれて単独行に。ん〜〜まるで人生のようだ。そして気持ちの良い尾根道。途中高度感があり怖いところもあったが山頂のオベリスクはすばらしい。山陰のマッターホルンとはよく言ったものだ。やっぱり来て良かった。記念写真も撮っていただき、下山後はいつもの皆生温泉で温泉＆食事！大変リフレッシュ出来た山行きでした。大山の夏山登山道は人気コースで大変な混雑ぶり、それに比べてこのコースは道中に出会った方は10数人あまり、なんとすばらしいことです。また来たい山行きでした。