(自己記録用) 吾国山下山後 福原駅から岩瀬駅まで赤線繋ぎ
- GPS
- 06:30
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 483m
- 下り
- 508m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
★同日の本チャンのレコの 方もご覧下さい↓↓↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5313847.html |
写真
感想
この日午前中、kiiro-inkoさんと吾国山に登った際、「難台山まで足を伸ばす」提案をするも、行く予定の蕎麦屋の昼の部に間に合わないだろうとなって、単体で下山。
で、そういうこともあろうかと、別プランを考えていたのが、これ。
吾国山の拠点である「福原駅」と加波山連山の起点である「岩瀬駅」の間を足で歩けば筑波山系の大赤線が全通するじゃん!という案。
下山後の8Kmの舗道歩き、疲れそうと思ったが、ほぼ平坦な道なので案外楽だった。
そんなことより!
ちょっとした事件が...
辿りついた岩瀬駅からは、JRで2駅先の福原駅に(車回収のため)戻ったのだが、福原駅に着いた際、何と電車を「降りられず」、一つ先まで行く羽目に。
何故そうなったか。
福原駅に着いたので、私は座席から立ち、ドアの前に進んだが、ドアが開く気配がない。
あれ?と思ったが、ハハーン、これは「停車位置の調整」だなと思った(たまにありますもんね)。しかし、電車は「調整」するような動きをしていない。一体どうなってんだと思ってるうちに、電車はドアを開くこともなく、普通に発進するではないか。
えーっ??!!
で、その時に気がついたのだが、どうやらこれはドアの横にあるボタンを押して自分で開閉する方式のようなのだ。
そんな電車があるとは、ついぞ知らなかった。
私も田舎モンだなあ。いや、逆田舎モンか!(笑)
なんでも、この路線をよく利用するkiiro-inkoさんによると、この線の電車は「ワンマン」(いま風に言うとワンオペ)なのだと言う。
しかし、だからと言って自動開閉をやめる必要はないだろう。むしろ、車掌さんがいないのなら尚のこと自動開閉を維持すべきだろう。
まぁ、万年「ボーっと生きて」いて気がつかない私も私だが、せめてアナウンスぐらいあっても良さそうなもの。
「この電車のドアはお客様に開閉していただく方式をとっております。電車が駅に到着しましたらドア脇にあるボタンを押して下さい」とか。
さて、乗り越した駅からの「戻り電車」がたまたま数分で来たのは不幸中の幸いだったが、基本1時間に1本の路線なので、下手すると1時間待ちもあり得た。クワバラクワバラ。
よく北国で冷気の侵入を防ぐため、ドアを手動にしている例などは聞いたことがあるが、冬でもないし、茨城だし、「なんでそうなってんの??」と思った事案だった。
*後日補足:
ボタン押しの件は車内放送で案内されているとのこと(愕)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ツカさんから「ドアが開かなくて電車から降りられなかった」とラインが来て
はっ‼😱そかーーわかんないよね 教えてあげてればよかったと、めっちゃ申し訳なく思ったけど、そのあとじわじわと可笑しさが込み上げてきて、しばらく思い出すたびに吹き出してました🤣今も読みながらまた笑ってしまった😁
でもこれ、ほんと初めてだとわかんないですよね
私も水戸に住むまで知らなかったし
ローカルな水戸線とか水郡線だけじゃなくて、たしか常磐線でも時間帯や区間によってはボタン形式ありだから、気をつけなくちゃですよ
「ボーっと乗ってるんじゃねーよー!👊」てね 油断大敵です😓
ほんと逆の電車がすぐに来たのは不幸中の幸い、めっちゃラッキー!
これに懲りずに、またご一緒願います😊
赤線繋がってよかったですね😁
昨日は大変お世話になりました。総合的にはとても楽しくて良かったのですが、朝から色々ありましたね。
まず、カーナビの福原駅の案内が支離滅裂で(これ本当)、途中までは余裕で早く着くと思っていたのに...
あのあたりメインの道路のR50と県道が基本立体交差なのですが、カーナビが通常の交差点のように処理しているため、滅茶苦茶になったようです。
こう見えても待ち合わせには意外と遅れない人間なんですけどね。
次の「ネッカチーフ事件」は本レコに譲るとして(笑)
開かずのドア事件!
あれは、最初岩瀬で乗車する際、たまたま人の後ろに付いていて、「普通に乗れた」のがいけなかった。乗る時からボタン式と理解していたら、降りる時もまずはボタンを探しただろうと思うのです。
まあ(既にお気づきでしょうけど)私のボー生きキャラが諸悪の根源なのは否定できませんが、それにしても不親切だよなあJR、と。
ひと駅乗り越して、やれやれ、戻りの電車どんくらい待つんだろと思って駅の時刻表を見ようとしたそのタイミングで電車が入ってきた時は、もう嬉しくて号泣しましたよ。
ってぐらい救われました😂
オリジナルの新しい諺を思いついたのはその時です:
「捨てる神あらば拾う神あり」。
にしても、こんなにドッカンと笑いを取れたのはいつぶりだろう😁 基本、不本意な事案ではありましたけどね...
しばらくは笑顔を提供できそうで、ボー生き冥利に尽きます😂
吾国山にカタクリ群生地があったんですね。スズランもあるみたいだし過去に1回歩いて眺望も無く修行の山の印象しか無かったけど、また登ってみたいと思いました。
2月中旬に日立アルプスに行き電車に乗りました。同じく押しボタンに戸惑いましたバスの降車ボタンも緊張しますよね99.9%マイカーなので交通機関は苦手です。
赤線繋ぎお疲れ様でした!
コメントありがとうございます。
また、さりげない ”フォロー” も入れていただき、感謝しております🙏
私も普段の足はほぼ100パー車(日常生活も登山も)でして、登山関係で電車を利用したのは今回がリアルお初でした。
サラ時代は20年以上都内まで電車で通っていましたが、当然都会の電車でしたし、いわゆるローカル線は乗ったことすらなく、セルフドアなるものの存在など、ついぞ...
件のドアボタンは、後で気がついてみるとそんなに分かりにくいものでもなく、悔しくなりました😭
車内放送でも案内しているそう(翌日実際に同じ電車に乗ったkiiroさんから報告あり)なので、全責任は自分にあります😒
バス苦手も同じくです。整理券を取ったり、降車時の支払いなどでも毎度のようにマゴつきます。
さて、吾国山のカタクリは今回誘われるまで私も知りませんでした。
確かにあの ”アルプス” は急な登りも多く、天気が良くないと修行系になりがちですよね。
標高が低くて夏期は暑くなりますから、暑くならない春のうちに花狙いで行くのがいいかも知れませんね。
なるべく☀の日を選んで、一度ぜひどうぞ。
赤線は、まぁ完全に自己満足ですけどね。ユーザーさんにはもの凄い赤線の方がたくさんいらっしゃいますので。
でも、「あ、ここ歩けば繋がるじゃん」という所は人情として繋げたくなるんですよね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する