ホッケ山、蓬莱山、権現山


- GPS
- 03:55
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 998m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:56
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霊仙山口〜支線林道中程(ホッケ谷道取付き)、案内板等はなく読図を要します、舗装林道と未舗装林道を数本繋ぎます。 支線林道中程(ホッケ谷道取付き)〜尾根分岐、正規の登山道ではなく道筋が不明瞭且つ荒れています… GPSや地図を持ち更に事前に情報を集めてからでないと奨めません。 尾根分岐〜ホッケ山、倒木が多く荒れ気味の古道があります。 ホッケ山〜小女郎峠、緩やかで歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、緩やかで歩き易い。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、緩やかで歩き易い。 ホッケ山〜権現山、一部掘れ気味な箇所有り、他は歩き易い。 権現山〜ズコノバン、急坂有り、転倒・転落注意。 ズコノバン〜霊仙山口、歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
ジャージ(上) 1枚
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感想
好天が予想されるのでリンドウを見にホッケ山、蓬莱山、権現山へ行く事にします。
ただ先月も歩いたので行きに一部未踏のホッケ谷道探索を加えます。
栗原より林道に入り霊仙山口(林道分岐)に8:15着、付近に車を停めます。
今回はホッケ谷道探索を兼ねるのでまず林道を下り、途中何本か林道を繋いで未舗装の支線林道に入ります。
支線林道は初めは未舗装でしたが途中の舗装区間経て再び未舗装へと変化します。
やがて谷が見えてきて手前にホッケ谷の表示板(砂防指定地・土石流危険渓流)が現れます。
事前情報通り左岸より取付きますが巻き気味で滑り易い道です。
何度か砂防堰堤を越え少しの沢沿い歩きで造林公社営林地の朽ち果てた看板が現れます。
再び巻き気味に進み右岸へ渡ると苔むした古い石垣が現れます、ここから放水路らしき溝に沿って登ります。
滑り易い場所は石垣を迂回しつつ進むと以前迷走した場所近くに出ました。
ここからは以前の記憶も頼りにして荒れた植林を登り尾根分岐に出ました。
尾根分岐からは何度も歩いているホッケ山南尾根なので少し安心です、倒木が多いので短縮ルートも取りつつ進みます。
登山道に出て暫くで期待していたリンドウにも出会えますが、まだ閉じた花が多め…
帰りには開くだろうと思い先へ進みます。
ホッケ山からは展望コースで各所で琵琶湖を一望出来ます。
緩やかなアップダウンで小女郎峠経て蓬莱山に着くと、まずまずの展望で軽く眺めを堪能して引き返します。
帰りは小女郎ヶ池に寄り先月より秋色に染まった景色を眺め、ホッケ山経て権現山と下山しました。
花はリンドウの他にキタヤマブシ(残り花)、アキノキリンソウ(終盤、少し)、マツカゼソウ(残り花)などが見れました。
紅葉は全般的にはまだ早めでしたが木によっては色付いているものもありました。
コメント
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nakato さん、今日は。
ホッケ山からの蓬莱山の眺め、小女郎の池からの蓬莱山の眺め、はいいですね。比良山の中で、最も私が好きな景色の一つです。
写真が良く撮れてます。
mesnerさん、どうも。
ここ最近行く場所が偏りがちでお気に入りの山へよく行っています。
ホッケ山も小女郎ヶ池も好きな場所です
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