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Yamareco

記録ID: 531813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳〜今年のアルプス納めはのんびり・ゆったり

2014年10月17日(金) 〜 2014年10月18日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:18
距離
17.0km
登り
1,743m
下り
1,739m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:13
休憩
0:48
合計
5:01
距離 7.6km 登り 1,290m 下り 80m
8:33
8:40
11
8:51
48
9:39
9:49
26
10:15
10:16
29
10:45
11:00
56
11:56
12:11
66
13:17
2日目
山行
4:19
休憩
1:26
合計
5:45
距離 9.4km 登り 450m 下り 1,669m
6:47
67
7:54
8:41
48
9:29
9:43
21
10:04
10:13
33
10:46
19
11:05
18
11:23
11:31
30
12:01
8
12:09
12:12
15
12:32
ゴール地点
天候 17日:晴れ
18日:快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の沢登山者用無料駐車場。
17日(金)朝8時過ぎでガラガラ。
18日(土)正午頃ほぼ満車ですが何とか置けます。
100m程下の第2駐車場(?)は土曜日でも大分空いていました。
コース状況/
危険箇所等
常念岳のメインルートで整備は万全、危険箇所は有りません。
水が豊富なコースですので、最終水場まで水の持参は最小限でOKです。

日帰りする方が多いコースですが、常念乗越に泊まって朝夕の槍穂の景色の移り変わり、安曇野の夜景、満天の星空と天の川を眺められるのんびり1泊がお勧めです。
その他周辺情報 下山後の温泉は定番のほりでーゆ四季の里。
一の沢駐車場から車で30分足らずです。
入浴料金530円、露天風呂有り。広くてきれい。
食事も可能ですが安曇野においしいお店がたくさん有るので、食事はそちらが良いかも。
一の沢無料駐車場。金曜日ですのでガラガラです。
気持ちの良い青空の下、意気揚々と出発します。
2014年10月17日 08:14撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
10/17 8:14
一の沢無料駐車場。金曜日ですのでガラガラです。
気持ちの良い青空の下、意気揚々と出発します。
舗装道をしばらく歩き登山口に到着。
トイレと登山ポストが有ります。
「熊出没注意」にビビりながら歩き始めます。
2014年10月17日 08:43撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 8:43
舗装道をしばらく歩き登山口に到着。
トイレと登山ポストが有ります。
「熊出没注意」にビビりながら歩き始めます。
歩き始めは樹林帯の気持ちの良い道。
このコースは稜線直下まで緩やかな歩きやすい道です。
2014年10月17日 08:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 8:52
歩き始めは樹林帯の気持ちの良い道。
このコースは稜線直下まで緩やかな歩きやすい道です。
山の神。登山の安全をお祈りします。
2014年10月17日 08:57撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 8:57
山の神。登山の安全をお祈りします。
きれいな水が豊富なコースです。
2014年10月17日 09:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:09
きれいな水が豊富なコースです。
紅葉はほとんど終わりでした。
2014年10月17日 09:35撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:35
紅葉はほとんど終わりでした。
大滝。最初の休憩ポイントでしょうか?
2014年10月17日 09:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:44
大滝。最初の休憩ポイントでしょうか?
いくつもの沢を横切ります。
簡素な丸木橋ばかりですので増水時は注意が必要です。
2014年10月17日 10:18撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 10:18
いくつもの沢を横切ります。
簡素な丸木橋ばかりですので増水時は注意が必要です。
落葉した樹林帯は明るく開放的です。
2014年10月17日 10:49撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 10:49
落葉した樹林帯は明るく開放的です。
こんなきれいな流れが随所に有ります。
水飲み放題です。
2014年10月17日 11:36撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 11:36
こんなきれいな流れが随所に有ります。
水飲み放題です。
名残のトリカブトとシシウド。
花は唯一これだけでした。
2014年10月17日 11:37撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 11:37
名残のトリカブトとシシウド。
花は唯一これだけでした。
胸突き八丁。これから本格的な登りが始まりますが残りの標高差は400m足らず。ひと頑張りです。
2014年10月17日 11:41撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 11:41
胸突き八丁。これから本格的な登りが始まりますが残りの標高差は400m足らず。ひと頑張りです。
こんな道も有りますが、手入れが行き届いており心配いりません。
2014年10月17日 11:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 11:52
こんな道も有りますが、手入れが行き届いており心配いりません。
稜線が見えてきました。若干ガスが出ていますが、ガスの上に青空が望めます。
2014年10月17日 12:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 12:03
稜線が見えてきました。若干ガスが出ていますが、ガスの上に青空が望めます。
最後の水場。ここまでは水の持参は最小限でOKです。
2014年10月17日 12:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 12:05
最後の水場。ここまでは水の持参は最小限でOKです。
稜線に近づくとやや険しい道になります。
2014年10月17日 12:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 12:05
稜線に近づくとやや険しい道になります。
稜線までベンチが3つ。
全て休まずに登れるかな?
2014年10月17日 12:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 12:19
稜線までベンチが3つ。
全て休まずに登れるかな?
早速第2ベンチで休んでしまいました。
2014年10月17日 12:35撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 12:35
早速第2ベンチで休んでしまいました。
第3ベンチはスルー。
2014年10月17日 12:58撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 12:58
第3ベンチはスルー。
このコースの最大の見所。
常念乗越に登り着くといきなりこの景色が飛び込んできます。
2014年10月17日 13:14撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/17 13:14
このコースの最大の見所。
常念乗越に登り着くといきなりこの景色が飛び込んできます。
一の沢はなかなか快適なコースでした。
2014年10月17日 13:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/17 13:15
一の沢はなかなか快適なコースでした。
1時には小屋に入り後はまったり。
小屋のテラスからはこの展望です。
2014年10月17日 13:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/17 13:48
1時には小屋に入り後はまったり。
小屋のテラスからはこの展望です。
常念そばを頂きました。
2014年10月17日 13:49撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 13:49
常念そばを頂きました。
小屋からみた大キレット・北穂高。
大キレットの長谷川ピークがやけに立派です。
2014年10月17日 13:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 13:56
小屋からみた大キレット・北穂高。
大キレットの長谷川ピークがやけに立派です。
槍ヶ岳。積雪はまだ少ないようです。
2014年10月17日 13:57撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/17 13:57
槍ヶ岳。積雪はまだ少ないようです。
小屋のテラスから槍・大喰・中岳・南岳。
2014年10月17日 13:57撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/17 13:57
小屋のテラスから槍・大喰・中岳・南岳。
北穂高岳。目をこらすと北穂小屋が見えます。
2014年10月17日 13:57撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/17 13:57
北穂高岳。目をこらすと北穂小屋が見えます。
常念乗越から横通岳方面。
2014年10月17日 13:57撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
4
10/17 13:57
常念乗越から横通岳方面。
常念乗越から常念岳方面。
安曇野から湧いてくるガスは稜線を越えることなく消えて行きます。
2014年10月17日 14:23撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 14:23
常念乗越から常念岳方面。
安曇野から湧いてくるガスは稜線を越えることなく消えて行きます。
快晴になりました。
2014年10月17日 14:26撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/17 14:26
快晴になりました。
夜です。
安曇野の夜景がきれいです。
2014年10月17日 18:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
10/17 18:10
夜です。
安曇野の夜景がきれいです。
大キレットと北穂。北穂小屋の明かりがよく見えます。
2014年10月17日 18:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 18:12
大キレットと北穂。北穂小屋の明かりがよく見えます。
こちらは槍ヶ岳。
(三脚が無いためカメラが傾いてしまいました)
2014年10月17日 18:13撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 18:13
こちらは槍ヶ岳。
(三脚が無いためカメラが傾いてしまいました)
満天の星空でした。
星の写真は下手でダメでした。
2014年10月17日 18:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/17 18:15
満天の星空でした。
星の写真は下手でダメでした。
翌朝。
ご来光を待ちます。
2014年10月18日 05:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 5:48
翌朝。
ご来光を待ちます。
浅間山の隣から太陽が上がりそうです。
2014年10月18日 05:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 5:48
浅間山の隣から太陽が上がりそうです。
八ヶ岳のシルエットも素敵です。
2014年10月18日 05:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 5:51
八ヶ岳のシルエットも素敵です。
夜明け前の槍ヶ岳。
2014年10月18日 05:53撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/18 5:53
夜明け前の槍ヶ岳。
いよいよ出ます。
2014年10月18日 05:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
10/18 5:54
いよいよ出ます。
日の出は6時前でした。
2014年10月18日 05:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
10/18 5:59
日の出は6時前でした。
槍が染まり始めました。
2014年10月18日 06:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 6:00
槍が染まり始めました。
徐々に色づいて行きます。
2014年10月18日 06:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 6:00
徐々に色づいて行きます。
槍・大キレット・北穂のモルゲンロート。
手前には影常念が写っています.
2014年10月18日 06:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/18 6:02
槍・大キレット・北穂のモルゲンロート。
手前には影常念が写っています.
槍の穂をアップで。
2014年10月18日 06:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 6:02
槍の穂をアップで。
北穂をアップで。
2014年10月18日 06:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
4
10/18 6:03
北穂をアップで。
感無量です。
2014年10月18日 06:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 6:03
感無量です。
何度も同じ写真を撮ってしまいます。
2014年10月18日 06:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/18 6:05
何度も同じ写真を撮ってしまいます。
ご来光を眺める登山者と常念岳。
2014年10月18日 06:07撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
4
10/18 6:07
ご来光を眺める登山者と常念岳。
ちなみに常念小屋は屋根の葺き替え中。
この日は宿泊客が少なく、個室に一人でした。(もちろん追加料金無し)
2014年10月18日 06:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 6:09
ちなみに常念小屋は屋根の葺き替え中。
この日は宿泊客が少なく、個室に一人でした。(もちろん追加料金無し)
快晴の空の下常念山頂を目指します。
2014年10月18日 06:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 6:54
快晴の空の下常念山頂を目指します。
槍を見ながら登ります。
(影で出演中)
2014年10月18日 06:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 6:54
槍を見ながら登ります。
(影で出演中)
大キレットは本当にすぐそこです。
2014年10月18日 07:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 7:29
大キレットは本当にすぐそこです。
山頂が近づいてきました。
2014年10月18日 07:46撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 7:46
山頂が近づいてきました。
前常念(三股方面)への道が分かれると山頂まで一登りです。
2014年10月18日 07:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 7:51
前常念(三股方面)への道が分かれると山頂まで一登りです。
常念岳山頂にて。
2014年10月18日 08:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:04
常念岳山頂にて。
立山・剱岳が見えます。
2014年10月18日 08:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:04
立山・剱岳が見えます。
こちらは後立山の山々、針ノ木から白馬まで全て見えます。
2014年10月18日 08:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 8:05
こちらは後立山の山々、針ノ木から白馬まで全て見えます。
蝶ヶ岳への稜線。
上高地と乗鞍、遠くは御嶽山。
2014年10月18日 08:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 8:05
蝶ヶ岳への稜線。
上高地と乗鞍、遠くは御嶽山。
常念岳山頂
2014年10月18日 08:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
10/18 8:05
常念岳山頂
山頂に来ると初めて奥穂・前穂・涸沢も見えます。
2014年10月18日 08:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:10
山頂に来ると初めて奥穂・前穂・涸沢も見えます。
大キレット越しに遠くに見えるのは白山でしょうか?
2014年10月18日 08:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 8:11
大キレット越しに遠くに見えるのは白山でしょうか?
乗鞍と御嶽山。手前は霞沢岳・六百山。
2014年10月18日 08:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:12
乗鞍と御嶽山。手前は霞沢岳・六百山。
前穂、吊り尾根と手前に北尾根。どちらも断崖絶壁です。
2014年10月18日 08:13撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/18 8:13
前穂、吊り尾根と手前に北尾根。どちらも断崖絶壁です。
この景色が見たくて常念には何度も登りたくなります。
2014年10月18日 08:18撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:18
この景色が見たくて常念には何度も登りたくなります。
富士山と南アルプス。
2014年10月18日 08:18撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:18
富士山と南アルプス。
槍・穂最高です!
2014年10月18日 08:38撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
10/18 8:38
槍・穂最高です!
穂高のオールスターをアップで。
2014年10月18日 08:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5
10/18 8:39
穂高のオールスターをアップで。
槍をアップで。(何枚目だろう?)
2014年10月18日 08:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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10/18 8:39
槍をアップで。(何枚目だろう?)
剱・立山をアップで。
2014年10月18日 08:40撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:40
剱・立山をアップで。
下山途中から常念小屋。
快適な小屋でした。
2014年10月18日 09:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 9:12
下山途中から常念小屋。
快適な小屋でした。
おりてきました。
さすがに快晴の週末沢山の登山者で賑わっていました。
2014年10月18日 12:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/18 12:31
おりてきました。
さすがに快晴の週末沢山の登山者で賑わっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ
備考 事前に積雪の予報も有ったためピッケル・アイゼンを持参したが、麓から雪が無いことを確認出来たため、車に置いて行く。

感想

8月末の剱岳以降、9月は仕事が忙しかったり少し体調を崩したりして、気がつけば何処にも行けずに10月になってしまいました。
軟弱な私にはもうアルプス納めの季節です。

今年最後のアルプスで何処に行こうか迷ったのですが、1ヶ月以上のブランクも有り、今回は(今回も?)のんびり・ゆったり最後のアルプスを楽しもうと常念岳に決めました。
コースは日帰りの方も多い一の沢からピストン。
今回の山行のテーマは「のんびり・ゆったり」ですので、当然1泊です。

なかなか今年の山行は天候に恵まれない事が多かったのですが、今回は最高の天気に恵まれ、思う存分楽しむことが出来ました。
槍穂はじめ剱立山、鹿島槍・白馬、南アルプスに八ヶ岳、今年登った山が全て見えた様な気がします。

昨年のアルプス納めは唐松岳でした。その前の歳は鹿島槍でした。さて来年は何処でアルプス納めをするのでしょうか?

次回からはいよいよ冬山です。
ホームグランドを八ヶ岳に移してガッツリ(のんびり?)冬山を楽しみたいと思います。

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コメント

ノンビリ山行も良いですね〜
yamaya1127さん、おはようございます。
今回は常念でノンビリと過ごされたようですね、このような山登りも良いですよね。
天気にも恵まれ、小屋のテラスから槍穂の天望もサイコーですね!きっとアルコールもすすんだことでしょう

ネットでは北アルプスの山々は積雪もあり冬山へ変わり変わってきたので、私も八ヶ岳へシフトとなりそうです。どうにか今月中に赤岳に行きたいと思っているところです...あとは天気と仕事の調整次第ですが φ(-ω-)

ご来光&槍〜北穂のモルゲンロートの写真、とっても素敵です!

次回のガッツリ山行?のレコを楽しみに待ってます(^^)/
2014/10/20 9:16
Re: ノンビリ山行も良いですね〜
Opiro772さん、こんにちわ。
のんびり山行だったのに、ひどい筋肉痛のyamayaです

計画の段階では色々勇ましいプランも有ったのですが、やはりのんびりプランに落ち着いてしまいました
さすがに日帰りコースを1泊ですと余裕ですね。
小屋のテラスでまったり、贅沢な山行になりました。
Opiroさんは今度は八ヶ岳ですか?
赤岳天望荘の風呂に入って見たいですね。
あれ?山より小屋を楽しみにしてる、邪道ですね
opiroさんは正統派でガッツリ行ってください
レコ楽しみにまってま〜す
2014/10/20 16:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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