三ツ峠山（天上山〜木無山〜山頂〜木無山〜母ノ白滝〜河口局バス停)

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:55

7:36 天上山公園入口
7:41 7:59 カチカチ山ロープウェイ河口湖畔駅
8:01 8:01 ロープウェイ入口バス停
8:05 8:06 天上山公園入口
8:12 8:12 ナカバ平展望広場
8:25 8:29 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅
8:30 8:34 天上山展望台
8:40 8:40 天上山
9:29 9:30 霜山
10:33 10:33 三角点峰「木山」
11:08 11:09 木無山
11:18 11:20 四季楽園
11:27 11:38 三ッ峠山
12:00 13:08 [展望地でお昼ご飯]
13:13 13:14 木無山
15:16 15:16 河口浅間神社
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は湖畔の無料駐車場に駐車。
河口局バス停から駐車場付近までバスで移動。

コース状況／危険箇所等

粘土質の道が多く滑りやすい。
危険なところは特に無し。

写真

10/18 8:22

整備された登山道です。

10/18 8:30

富士山の山頂が少しだけ見えています。この後、雲に隠れて見えなくなりました。

10/18 8:33

10/18 9:08

細い道が続きます。右側に落ちると、登るのは難しそうです。

10/18 9:19

ちょっと歩きにくいところです。

10/18 9:40

地図のどの地点か分かりませんでした。106へ至るへ向かいました。

10/18 9:43

鉄塔の場所から富士山方面。残念ながら、まったく見えません。

10/18 9:44

鉄塔の場所から、下界を望む(1)。

10/18 9:44

鉄塔の場所から、下界を望む(2)。

10/18 9:47

鉄塔の場所から、下界を望む(3)。

10/18 9:57

道に岩が見えてきました。この先、木無山まで道に岩が多く、歩き辛いです。

10/18 11:27

山頂到着。

10/18 11:34

山頂からの眺め。紅葉が始まっています。

10/18 13:21

下りの道は、粘土質で滑り易いです。要注意。

10/18 13:26

こんな道が続きます。

10/18 14:24

川沿いを歩くと、こんな小さな滝が、あちこち現れます。

10/18 14:28

こんなのとか。

10/18 14:34

こんなのとか。
で、どれが母の白滝なのか？　こんな小さくは無いのでは？
と思って歩いていると...

10/18 14:41

なんとなく、この先に滝がありそうな流れが見えてきます。

10/18 14:42

ありました。母ノ白滝です。

10/18 14:47

と思ったら、二段滝で、下にもこんな滝がありました。

10/18 14:48

母ノ白滝から川沿いの登山道が工事のために通れないようです。

10/18 14:50

しっかりと通行止めのサイン。登山道に入らず林道に出て、そのまま林道を降って国道137号に出ました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX300V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

共同装備

ガソリンストーブ

感想

yamag7

ロープウェイが動いていない時間だったので、歩いてロープウェイ山頂駅付近に行こうとしましたが、道が分からず、まさかの登る前の道迷いとなってしまいました。7時半過ぎに駐車場を出たのに、天上山護国神社を8時15分ころ通過しました。
木無山手前にガレ場があり、同行者2人はそこで嫌気が差してしまったようです。
帰りは母の白滝を通るルートにしました。
まず木梨山の分岐で右に進みますが、3名立ち止まって何かを話してました。近付いてみると、どっちに行けばロープウェイに行けるのか？　と言っていました。我々が登ってきた道なので、そっちと教えてあげると、滝に行くにはどっちか？　と聞いてきたので、この道で、我々も滝方面に行って137号に出て、バスで河口湖駅方面に行くつもりだと言ったところ、駅からは離れてるんですか... と言われてしまいました。地図も持っていなければ、どこを歩くかも計画せずに来てるってことなんでしょうね。
あと、滝に下りるコースを歩いていたところ、林道と交わるところで男性の若者4人組が登ってきました。道が滑って大変だったと言っていて、上で水を売ってますか？　と聞いてきました。どうやら登っている最中に補給する水分を、まったく持ってきていないようでした。場所的に無謀とまでは言えませんが、飲料水も持ってこないとは、ちょっと呆れました。