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Yamareco

記録ID: 5323522
全員に公開
沢登り
丹沢

陽気に誘われて、危なくない大音沢を歩く

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
7.7km
登り
672m
下り
709m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:00
合計
5:27
8:56
327
14:24
スタートの位置が狂ってます(etrexのスイッチを入れた所、地図と位置が違うので、おかしいと思ってました。帰りは通常の位置です)
天候 晴れ、かなり暑かった。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛葉ノ泉の駐車場に停めた。朝9:00頃で水汲み以外で6台の先行車あり。本谷を遡行する人もいたんでしょうか?
コース状況/
危険箇所等
(1) 葛葉の泉〜大音沢中段出合:林道。
(2) 大音沢下段下り:空石積み堰堤がある。下るのに問題は無い。
(3) 大音沢左岸尾根:ブル道。
(4) 大音沢中段下部:堰堤ばかり、ステップがあるが1ステップ目の位置が高い。
(5) 大音沢中段上部:堰堤で始まり、最後は大音沢橋に至る。橋の下の棚は上がらず、左から巻いて林道にでた。
(6) 大音橋〜大音沢上段:二股の5m棚を上がってから左股に移動し、そこから橋のところへ降りた。
(7) 大音橋〜林道〜シンナシ沢左岸尾根〜林道〜葛葉の泉:緩やかな下りで問題は無い。
今日はとてもよい天気です。葛葉の泉の桜も満開です。本谷を遡行している人もいるんだろうな。
2023年04月01日 08:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5
4/1 8:55
今日はとてもよい天気です。葛葉の泉の桜も満開です。本谷を遡行している人もいるんだろうな。
三ノ塔尾根もきれいです。
2023年04月01日 09:11撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
4/1 9:11
三ノ塔尾根もきれいです。
ツルニチニチソウの群落。まだ花はポツポツです。
2023年04月01日 09:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
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ツルニチニチソウの群落。まだ花はポツポツです。
カキドオシ。
2023年04月01日 09:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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カキドオシ。
まず大音沢下段を下ります。少し壊れていますが、空石積堰堤です。
2023年04月01日 09:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 9:41
まず大音沢下段を下ります。少し壊れていますが、空石積堰堤です。
さらに下流にも空石積堰堤があります。
2023年04月01日 09:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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さらに下流にも空石積堰堤があります。
エイザンスミレ。沢山見られる様になりました。
2023年04月01日 09:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 9:48
エイザンスミレ。沢山見られる様になりました。
ヨゴレネコノメソウ。
2023年04月01日 09:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ヨゴレネコノメソウ。
ミヤマキケマン。
2023年04月01日 09:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
4
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ミヤマキケマン。
エイザンスミレ。
2023年04月01日 09:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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エイザンスミレ。
ミヤマハコベの群落。至る所にあります。
2023年04月01日 10:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 10:00
ミヤマハコベの群落。至る所にあります。
これはミツバコンロンソウかな?
2023年04月01日 10:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これはミツバコンロンソウかな?
空石積堰堤があるかと思えば、化粧堰堤もあります。
2023年04月01日 10:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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空石積堰堤があるかと思えば、化粧堰堤もあります。
これはマルバスミレか?
2023年04月01日 10:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これはマルバスミレか?
白っぽいエイザンスミレ。
2023年04月01日 10:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 10:13
白っぽいエイザンスミレ。
タチツボスミレ。
2023年04月01日 10:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 10:13
タチツボスミレ。
綺麗なユリワサビ。
2023年04月01日 10:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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綺麗なユリワサビ。
終わっているハナネコノメソウの群落。
2023年04月01日 10:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 10:24
終わっているハナネコノメソウの群落。
これはサワハコベっぽいけど、ミヤマハコベかな?
2023年04月01日 10:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 10:29
これはサワハコベっぽいけど、ミヤマハコベかな?
大音沢大堰堤まで下ってきました。この先は何もないので、左岸尾根(ブル道)を上がって表丹沢林道へ出ます。
2023年04月01日 10:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大音沢大堰堤まで下ってきました。この先は何もないので、左岸尾根(ブル道)を上がって表丹沢林道へ出ます。
途中のフデリンドウ。
2023年04月01日 11:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 11:19
途中のフデリンドウ。
これはアカネスミレか?茎に毛が生えている。
2023年04月01日 11:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これはアカネスミレか?茎に毛が生えている。
大音沢の中段下部を上がります。この部分は堰堤ばかりです。堰堤にはステップが付いていますが、1段目の位置が高すぎます。
2023年04月01日 11:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 11:44
大音沢の中段下部を上がります。この部分は堰堤ばかりです。堰堤にはステップが付いていますが、1段目の位置が高すぎます。
エイザンスミレ。
2023年04月01日 11:51撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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エイザンスミレ。
これは何だろう?
2023年04月01日 12:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これは何だろう?
ステップがないコンクリート堰堤は左から巻きます。
2023年04月01日 12:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 12:24
ステップがないコンクリート堰堤は左から巻きます。
大音沢橋の下の7mの棚。傾斜が緩いので上がれますが、左から巻いて林道に上がって、ランチ休憩します。
2023年04月01日 12:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 12:36
大音沢橋の下の7mの棚。傾斜が緩いので上がれますが、左から巻いて林道に上がって、ランチ休憩します。
ランチ後に上段を上がります。二股の5mの棚。これを上がってから、左股に移動します。さらに上に行っても日本武尊へ行くだけなので、ここから急斜面を降ります。
2023年04月01日 12:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 12:55
ランチ後に上段を上がります。二股の5mの棚。これを上がってから、左股に移動します。さらに上に行っても日本武尊へ行くだけなので、ここから急斜面を降ります。
急斜面の途中のキランソウ。その後、林道に降りてから葛葉の泉まで帰ります。
2023年04月01日 13:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 13:25
急斜面の途中のキランソウ。その後、林道に降りてから葛葉の泉まで帰ります。
シンナシ沢左岸尾根を下りました。今日はあまり危険ではない大音沢の春を歩いてみました。
2023年04月01日 14:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4/1 14:09
シンナシ沢左岸尾根を下りました。今日はあまり危険ではない大音沢の春を歩いてみました。

感想

今日は天気も良くて気温も高いので、大音沢を歩いてみました。この沢はあまり危険ではないです。以前歩いた時には、堰堤を越えるためのステップの所に木がかぶさっていて大変でしたが、今日は大丈夫でした。しかしそのステップの1段目の位置が高すぎて、1ステップ目に取り付くのに腕で体を引き上げる必要がありました。この辺りの沢は、蛭を避けるには晩秋〜冬〜初春までですね。今日は天気もカラッとしてたので、蛭も見かけませんでした。

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