記録ID: 5324585
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ハイキング
奥多摩・高尾
笹尾根縦断(西原峠)(↑郷原 ↓仲の平)
2023年04月01日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 603m
- 下り
- 528m
天候 | 晴 Nothing but spring |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
この1本前の8:50発鶴峠行は満員、立ってる人もいっぱいでした 西東京バス 五滝10 仲の平13:22発?(増発便)武蔵五日市駅行き 下るにつれてどんどんハイカーが乗車し、途中から立ってるお客さんでいっぱい |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 武蔵五日市のそば 寿庵忠左衛門 |
写真
感想
いつかの笹尾根の続きをやろう。そう思って槇寄山から笹尾根を歩くはずが、同行者の花粉症が大変ひどく途中で戦意消失したのであきらめて下山した。
上野原側から笹尾根のどこかに上がろうと思っていた。これは2月からさんざん藤野を歩き、前回そこからの派生で上野原起点の生藤山、その続きを見てみたくなったのだった。(バスの路線は生藤山とは異なる)
いやはや、藤野の里の雰囲気を超えてきたよ。その先の上野原の棡原、西原の雰囲気にはたまげたよ!ここは桃源郷か?上野原の春ぢからを見せつけられた。
素晴らしい里だ。山あいを流れる鶴川に沿い、家屋が立っている。日本の里の風景がそこにあった。しかも今日は春が全力を出している。桜が、菜の花が、芽吹いた緑が、里を彩っている。こんなところがあったなんて!里好きの身としてはテンション爆上がり。
郷原のバス停から小さな集落を抜けてすぐ登山道が始まる。傾斜は一定でそこそこきつい。ほとんど広葉樹ゾーンなので落ち葉がものすごい。膝近くまで埋まる場所があったw ここは秋、冬もよかっただろうなあ。
同行者の花粉への反応がただならぬ状態になったので、西原の峠でそのまま反対の仲の平へ下りることにした。…笹尾根、今日も一歩も進まなかった。
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