笹尾根・浅間尾根トレイルラン


- GPS
- 06:45
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:45
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笛吹峠から笛吹入口までの区間は草が蔽い茂りすぎて事実上通行不可 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ショートパンツ
靴下
レインジャケット
キャップ
シューズ
ゲーター
バックパック
グローブ
昼ご飯
行動食
飲料
ソフトフラスク
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
スマートフォン
モバイルバッテリー
サングラス
タオル
パワーメーター
|
---|
感想
下界の予想最高気温は38度。山でも暑そう。でも標高1000mなら。。と考えて、都民の森スタート&ゴール、笹尾根と浅間尾根を縦走するコースを作ってみました。
暑いには暑いですが、やっぱり全然楽です。先週のコースでは、標高200mの十里木から800mの高明山神社跡まで登っただけで、まるでウェアを着たままシャワーを浴びたかのように汗びっしょりでしたが、今日はウェアは全然乾いてる。
一番標高低いところで檜原街道人里の500mで、ちょうど晴れててかなり暑かったですが、滞在時間も短く許容範囲。
三頭山から笛吹峠までは初めてのコースでしたが、三頭山まで登ってしまえば全体的に下り基調で、テクニカルなところから気持ちよく走れるところまでいろいろバリエーションもあって楽しいコースでした。
調子よく気持ちよく走っていたところ、笛吹峠を越えたところで一転。
まず、尾根を外れて笛吹入口バス停まで下りていくルートが分かりづらくて間違えて行き過ぎてしまいます。ヤマレコの警告で気づいて、もどって下りルートに入ると、道とは言いづらい凄く細くて平らではない道。道も踏み固まってなくて、色々と危ない。慎重に下りていくと凄い藪。それでも何とか進んでいくと、さっきよりも更に凄い藪。まったく道が見えない。半袖短パンでこの藪を突破する勇気はなく引き返すことにしました。
引き返して尾根に戻って、もう少し東に進んで檜原街道に下りることにします。
地図上では丸山のピークから下りるルートがあることになっていますが、見た感じヤバそうなのでパス。もう少し進んで小綱峠から下りるルートを選択。
とはいえこっちも荒れ放題。さっきの笛吹峠からのルートよりはマシですが、枯れ葉と枯れ木と倒木だらけ、蜘蛛の巣もたくさん、どこがルートか分からない、結構な藪とかなり心細くなるようなルートでした。それでも道標がたくさんあるのは、本来はそれなりに人通りがあるということなんでしょうか。
本当は浅間尾根駐車場のあと鞘口峠を経由してゴールしようと思っていたのですが、笛吹峠近辺で心理的にもカラダも疲れてしまったので奥多摩周遊道路を使って帰りました。
全体的にいいコースだと思うのですが、笹尾根から檜原街道におりるルートだけが。。大羽根山を経由する短めのルートか、日原峠まで行くちょっと長めのルートにするか。
また機会があったらトライしてみようと思います。
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