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Yamareco

記録ID: 5328175
全員に公開
ハイキング
四国

寒峰

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
10.7km
登り
1,095m
下り
1,086m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:44
合計
6:25
7:11
171
10:02
10:22
50
11:12
11:31
50
12:21
12:26
70
13:36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大歩危方面から向かう際に通る県道32号線(山城東祖谷山線)は、3/23から通行止めになっていますが、迂回できます。
最新情報は徳島県県土防災情報で確認できます。
https://bousai.pref.tokushima.lg.jp/map/
コース状況/
危険箇所等
全体的にはっきりした道で歩きやすいのですが、西寒峰(1518m峰)から北東のコルへ下りる道と、1279mピークから東へ下りる道については、不明瞭なところがあります。
県道32号(山城東祖谷山線)が通行止めになっているので、林道熊谷線の方へ進みます。
林道といっても路面状態は良く、道幅も広いところが多いので、走りやすいです。
2023年04月02日 06:16撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
6
4/2 6:16
県道32号(山城東祖谷山線)が通行止めになっているので、林道熊谷線の方へ進みます。
林道といっても路面状態は良く、道幅も広いところが多いので、走りやすいです。
道なりに進み、ここで左折します。
2023年04月02日 06:25撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 6:25
道なりに進み、ここで左折します。
県道に合流します。
写真では見えませんが、左に通行止めの看板がありました。
かなり長い区間が通行止めになっているようです。
2023年04月02日 06:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
4
4/2 6:28
県道に合流します。
写真では見えませんが、左に通行止めの看板がありました。
かなり長い区間が通行止めになっているようです。
住吉神社のすぐ近くにある駐車場に停めます。
2023年04月02日 07:06撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 7:06
住吉神社のすぐ近くにある駐車場に停めます。
4,5台くらいは停められそうなスペースがあります。
まだ早いせいか、誰もいませんでした。
2023年04月02日 07:06撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 7:06
4,5台くらいは停められそうなスペースがあります。
まだ早いせいか、誰もいませんでした。
住吉神社の石段を上り、
2023年04月02日 07:08撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 7:08
住吉神社の石段を上り、
境内の左手から登っていきます。
2023年04月02日 07:10撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 7:10
境内の左手から登っていきます。
林業関係の道と登山道の区別がつきにくくなっていますが、木はまばらで見通しはいいので、迷うことはないと思います。
2023年04月02日 07:19撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 7:19
林業関係の道と登山道の区別がつきにくくなっていますが、木はまばらで見通しはいいので、迷うことはないと思います。
林道を横切ってまた登っていきます。
2023年04月02日 07:36撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 7:36
林道を横切ってまた登っていきます。
林道を右に少し進むと広い駐車場があります。
住吉神社から更に林道を進んだところにあります。
2023年04月02日 07:41撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 7:41
林道を右に少し進むと広い駐車場があります。
住吉神社から更に林道を進んだところにあります。
視界は開けており、歩きやすい道となっています。
2023年04月02日 08:17撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 8:17
視界は開けており、歩きやすい道となっています。
フクジュソウの群生地
2023年04月02日 08:26撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 8:26
フクジュソウの群生地
フクジュソウが辺り一面に咲いていました。
2023年04月02日 08:29撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 8:29
フクジュソウが辺り一面に咲いていました。
まだ咲きかけのものもあります。
2023年04月02日 08:31撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 8:31
まだ咲きかけのものもあります。
寒峰はフクジュソウで有名ですが、ミツマタもよく咲いています。
2023年04月02日 08:32撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 8:32
寒峰はフクジュソウで有名ですが、ミツマタもよく咲いています。
寒峰山頂への看板がありますが、山頂はまだまだ先です。
ここから傾斜がきつくなります。
2023年04月02日 08:48撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 8:48
寒峰山頂への看板がありますが、山頂はまだまだ先です。
ここから傾斜がきつくなります。
右に分岐がありますが、正面の尾根を登っていきます。
2023年04月02日 09:04撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 9:04
右に分岐がありますが、正面の尾根を登っていきます。
栗枝渡三角点1415m
2023年04月02日 09:26撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 9:26
栗枝渡三角点1415m
ここからしばらく緩い尾根を登っていきます。
2023年04月02日 09:40撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 9:40
ここからしばらく緩い尾根を登っていきます。
正面は西寒峰(1518m峰)へ進む尾根で、右は巻道です。
せっかくなので西寒峰にも行ってみます。
2023年04月02日 09:55撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 9:55
正面は西寒峰(1518m峰)へ進む尾根で、右は巻道です。
せっかくなので西寒峰にも行ってみます。
西寒峰1518m
2023年04月02日 10:03撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:03
西寒峰1518m
ここからの眺めも良いです。
2023年04月02日 10:04撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:04
ここからの眺めも良いです。
北東のコルに下りようとしたのですが、道が分からず斜面から滑り落ちそうになったので、来た道を戻ることにします。
2023年04月02日 10:08撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:08
北東のコルに下りようとしたのですが、道が分からず斜面から滑り落ちそうになったので、来た道を戻ることにします。
分岐に戻って巻道の方へ進みます。
巻道を通っていると、西寒峰からの尾根を歩いている人が見えました。
2023年04月02日 10:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:28
分岐に戻って巻道の方へ進みます。
巻道を通っていると、西寒峰からの尾根を歩いている人が見えました。
ここにもフクジュソウが咲いていました。
2023年04月02日 10:31撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:31
ここにもフクジュソウが咲いていました。
西寒峰から下りるとここに出るようです。赤テープが上に続いていました。
2023年04月02日 10:37撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:37
西寒峰から下りるとここに出るようです。赤テープが上に続いていました。
広いコルに出ます。
ここで後ろから来た方に抜かれましたが、焦らずゆっくり行くことにします。
2023年04月02日 10:40撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:40
広いコルに出ます。
ここで後ろから来た方に抜かれましたが、焦らずゆっくり行くことにします。
ここから山頂までは30分ほどです。
2023年04月02日 10:42撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:42
ここから山頂までは30分ほどです。
寒峰峠からひと登りすると山頂です。
2023年04月02日 10:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 10:54
寒峰峠からひと登りすると山頂です。
山頂周辺は笹原になっています。
2023年04月02日 11:06撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 11:06
山頂周辺は笹原になっています。
寒峰山頂1604.6m
コルで抜かれた方とは違う先客がいたり、後から登ってきた方もいたりしたので、やはり人気のある山のようです。
2023年04月02日 11:12撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 11:12
寒峰山頂1604.6m
コルで抜かれた方とは違う先客がいたり、後から登ってきた方もいたりしたので、やはり人気のある山のようです。
登ってきた道を振り返ります。雲がほとんどない良い天気でした。
2023年04月02日 11:13撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 11:13
登ってきた道を振り返ります。雲がほとんどない良い天気でした。
西には国見山が見えます。
2023年04月02日 11:14撮影 by  ASUS_I002D, asus
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4/2 11:14
西には国見山が見えます。
北に表示されているのは遠くの山なので、霞んでほとんど見えません。
2023年04月02日 11:15撮影 by  ASUS_I002D, asus
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4/2 11:15
北に表示されているのは遠くの山なので、霞んでほとんど見えません。
東から南にかけて、赤帽子山、丸笹山、剣山、次郎笈が見えます。
2023年04月02日 11:15撮影 by  ASUS_I002D, asus
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4/2 11:15
東から南にかけて、赤帽子山、丸笹山、剣山、次郎笈が見えます。
北寄りの東には矢筈山が見えます。
2023年04月02日 11:15撮影 by  ASUS_I002D, asus
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4/2 11:15
北寄りの東には矢筈山が見えます。
下山は東尾根の方へ行きます。落合峠との分岐を右に進みます。
2023年04月02日 11:41撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 11:41
下山は東尾根の方へ行きます。落合峠との分岐を右に進みます。
途中で林業用のモノレールに出るので、それに沿って進みます。
2023年04月02日 12:09撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 12:09
途中で林業用のモノレールに出るので、それに沿って進みます。
こちらの方へ行くと尾根を下るルートですが、激下りで危ないとのことなので、東側のルートで下ります。
2023年04月02日 12:21撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 12:21
こちらの方へ行くと尾根を下るルートですが、激下りで危ないとのことなので、東側のルートで下ります。
緩やかな傾斜を下りていきますが、林業関係の赤テープが多数付いているので、道が分かりにくくなっています。
2023年04月02日 12:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 12:28
緩やかな傾斜を下りていきますが、林業関係の赤テープが多数付いているので、道が分かりにくくなっています。
ここまで来ると道がはっきりします。
たまに狭いところもありますが、踏み跡はしっかり付いているので問題ありません。
2023年04月02日 12:46撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 12:46
ここまで来ると道がはっきりします。
たまに狭いところもありますが、踏み跡はしっかり付いているので問題ありません。
下に工事中の林道が見えます。
2023年04月02日 13:01撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 13:01
下に工事中の林道が見えます。
ここに下りてきました。ここから駐車場まで林道歩きになります。
2023年04月02日 13:06撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 13:06
ここに下りてきました。ここから駐車場まで林道歩きになります。
尾根から下るルートはここに出るようです。
2023年04月02日 13:14撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 13:14
尾根から下るルートはここに出るようです。
林道脇にもミツマタがよく咲いていました。
2023年04月02日 13:20撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 13:20
林道脇にもミツマタがよく咲いていました。
分岐を左に進みます。右へ行くと上の駐車場へ行きます。
2023年04月02日 13:23撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 13:23
分岐を左に進みます。右へ行くと上の駐車場へ行きます。
駐車場には後から登ってこられた方の車が停まっていました。
2023年04月02日 13:36撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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4/2 13:36
駐車場には後から登ってこられた方の車が停まっていました。

装備

個人装備
ハードシェル・ジャケット(黒) セカンド・インシュレーション(マスタード) ベース・インシュレーション(グレー) アンダーウェア ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ(黒) 靴下 靴(茶) スパッツ(グレー) グローブ(黒) 帽子(カーキ) ザック(茶) ザックカバー(黒) チェーンスパイク(黒) 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 熊鈴 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 浄水器 ライター トイレットペーパー 常備薬 保険証 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 サングラス ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団(青) トレッキングポール(青)

感想

いつも人気がない山ばかり登っているので、たまには旬の山に行こうと思い、この山に決めました。
フクジュソウが咲く時期なので早めに行きましたが、それほど人が多いわけではなかったので、あと1〜2時間ほど遅く行っても大丈夫だったようです。
分県登山ガイドの山を巡っていると、全く人がいないことがほとんどなので、久々に山登りする人を見かけて嬉しくなりました。

スギ花粉の時期が終わったせいか、山頂などの開けた場所に出ても、それほど花粉症の症状は出ませんでした。薬で十分抑えられる程度です。

西寒峰から下りる道はよく分かりませんでした。
みんなの足跡を見て進もうと思ったのですが、急斜面でとても下りれそうになく、落ち葉で滑って進めなくなりました。
迷ったら来た道を戻るということで、なんとか登り返して戻りました。
道が分かっていないときは、遠回りでも戻った方がいいですね。

東尾根の1279mピークから東に下りるルートで下山したのですが、赤テープを見失っていたので、道を外れていたかもしれません。
南に折り返すところではっきりした登山道に出ました。

この日はうっかりしていつも着けている膝サポーターを忘れてしまいました。
上りでは問題なかったのですが、下山途中で足が痛むようになり、駐車場までたどり着いた頃には足がガクガクになりました。

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