小又山・西ノ又沢口より

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:43

7:18 スタート地点
11:06 11:44 小又山
14:01 ゴール地点

07:18　西ノ又沢登山口
08:30　鞍部（山神様の碑）
09:21　1111mピーク
09:57　越途
11:06　小又山　11:44
14:01　西ノ又沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白川渓流公園からはダート
一般車で侵入
ほぼフラットだが、二か所で底を擦った
大きな水たまりもあり
帰路、舗装路に乗って、左前輪がパンクしていることに気付く(-_-;)
林道突き当りの駐車スペースは4台だが、その手前にも4台くらい停められる

コース状況／危険箇所等

＊鞍部（山神様の碑）までは、杉林の中のつづら折り。湿って暗い
＊1111mピークまでは急登の連続
＊越途からの尾根道は落ち葉ふかふか
＊小又山山頂直下にちょっとだけザレ場、泥場あり

その他周辺情報

鳴子峡の紅葉の見頃は来週・再来週と思っていたが、行楽客は気が早い。鳴子から古川まで、断続的に渋滞。

写真

10/19 7:23

登山口にポストあり

10/19 7:23

林道はここで途切れ、河原となる
対岸に登山口が見える

10/19 7:23

いきなり渡渉

10/19 7:24

もう一つ渡る

10/19 7:26

登山口

10/19 7:27

さあ、スタート

10/19 7:30

もう一つ渡渉
作業道？に合流

10/19 7:56

暗い杉林の中、テクテクと

10/19 8:13

やがて落ち葉の道となる

10/19 8:21

急登の始まり

10/19 8:30

山神様の碑

10/19 8:41

これでほぼ三分の一来たと自分を励ます

10/19 8:49

急登だけど落ち葉がいっぱい

10/19 8:57

展望が開ける

10/19 9:21

1111mピーク
やっと一息

10/19 9:22

槍立

10/19 9:53

小又山が見えてきた
遠くて、高い・・・

10/19 9:57

越途に着いた

10/19 10:05

下ったのに七合目

10/19 10:11

障害物を跨ぎ、潜り・・

10/19 10:23

八合目

10/19 10:24

時折、展望が開ける尾根道

10/19 10:34

神室山
小屋が見える

10/19 10:38

ふかふかの落ち葉の道をサクサクと

10/19 10:42

いよいよ九合目

10/19 10:42

正面に小又山
ガスも消えた！

10/19 10:53

左に火打岳

10/19 10:54

いよいよ近づいた

10/19 10:55

ここで思いがけず、花に会う
ミヤマアキノキリンソウ

10/19 10:55

ヨツバヒヨドリも、二輪のみ

10/19 11:06

静かな山でした。
ここまで、誰とも会わず。

10/19 11:06

向こうは火打岳

10/19 11:08

ソロの青年が神室山方面からやってきた。火打新道口から入山して、神室連峰を日帰りで周回すると言う。

10/19 11:08

火打岳への縦走路
青年が発って行った。

10/19 11:16

最近はこれです。
おにぎり入れて、お湯を注ぐとクッパ完成

10/19 11:32

虎毛山、奥に栗駒山
鳥海山、月山は見えなかった。

10/19 11:49

来た道を引き返す。

10/19 12:04

さようなら神室山
来年、行くよ。

10/19 12:41

さよなら小又山
また来るよ。

10/19 13:02

さらば火打岳
行くのは来年かな。

10/19 13:02

今日はこれで見納め

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 防水セット 笛 クマ鈴 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 車 筆記具 保険証 時計 温泉用タオル 着替え ティッシュ 計画書 トレッキングポール 蚊取り線香 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス ツェルト ライター マッチ ガムテープ

備考

一般車でダートに入るのは止めた方がいいと思った。
軽の4DW車が欲しい。

感想

simafukuro

　神室連峰には今年中に行っておきたかった。でも、山地図の「この登山道は熟達者向き」とか、「高度感のあるヤセ尾根　要注意」との記載にすっかりビビってしまい、十里長峰からの周回は来年以降に持ち越し。危険がなければ、急登はどうにかなると、西ノ又沢口から小又山に神室連峰の下見に行ってきました。
　1111mピーク手前から樹間に見え隠れする小又山にはガスがかかっていましたが、山頂に近づくにつれて、ガスも晴れ、絶好の山日和となりました。小又山山頂から神室山、火打岳へ伸びる縦走路は実に魅惑的でしたが、今の自分たちには到底無理。もうちょっと修行を積んでから挑戦してみたいと思いました。

　帰り、林道を戻り、舗装路になったところで車の異音に気付く。左前輪のパンクでした。7月に買い換えたばかりだったのに・・・　(-_-;)
気付かず林道を走り続けたため、ホイールもダメでしょう・・・　(-_-;)