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Yamareco

記録ID: 5331259
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

ヒカゲ舟-岩戸ノ峰 北西尾根

2023年04月01日(土) 〜 2023年04月02日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:53
距離
25.9km
登り
2,463m
下り
2,478m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:04
休憩
0:04
合計
9:08
6:13
31
6:44
6:44
27
7:11
7:11
46
7:57
7:57
30
8:27
8:27
3
8:30
8:30
20
8:50
8:50
15
9:05
9:05
11
9:16
9:16
8
9:24
9:24
23
9:47
9:47
40
10:27
10:27
47
11:14
11:14
41
11:55
11:55
5
車道
12:00
12:02
11
五社神社
12:13
12:13
105
尾根取り付き
13:58
13:58
10
ヒカゲ舟
14:08
14:10
71
林道
15:21
2日目
山行
5:38
休憩
0:07
合計
5:45
5:00
30
5:30
5:30
9
5:39
5:39
27
6:06
6:06
52
6:58
7:05
108
8:53
8:53
16
9:09
9:09
32
9:41
9:41
20
10:01
10:01
44
10:45
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2023年(令和04年)04月01日(土)
04:30 自宅 自転車
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 990円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:12 鳥沢

復路 04月02日(日)
10:45 鳥沢 10:49 JR中央本線 高尾行 990円
10:26 高尾 10:27 JR中央線 快速東京行
11:34 八王子 11:40 JR横浜線 東神奈川行
12:07 町田 12:15 駐輪場220円
12:25 自宅
コース状況/
危険箇所等
朝日曽雌からヒカゲ舟ー岩戸ノ峰の尾根は踏み跡薄く、あまり歩かれてない感じで、林業関係者の痕跡も少ない静かな尾根です。藪を歩くところはないが、小枝の張り出しがうるさい部分もある。
サンショ平から、北へ下る道は経験者向きとかの標識があり注意を要するか?
踏み跡が薄い部分と、落ち葉でわからない部分とかがある。危険を感じることはなかった。
その他周辺情報 朝日曽雌に酒屋があるので、飲料を調達できるかも。鳥沢駅前の酒屋はやってない。つぶれたのかな?
今回は行きも帰りも、鳥沢駅
今回は行きも帰りも、鳥沢駅
キケマン
エンゴサク
高畑山より、朝は見えていたがすぐにガスがかかってしまったようだ
高畑山より、朝は見えていたがすぐにガスがかかってしまったようだ
高岩から西の尾根に向かう
高岩から西の尾根に向かう
高岩にも←焼室山の標識があった、ここが焼室山?804m地点、高岩から23分ほどの場所
高岩にも←焼室山の標識があった、ここが焼室山?804m地点、高岩から23分ほどの場所
珍しい色、形。サカハチチョウの仲間か?
珍しい色、形。サカハチチョウの仲間か?
サイマル山に行く途中にある三角点
サイマル山に行く途中にある三角点
サイマル山、ここから南へ下る。やや急な斜面。予定では小沢峠から下るつもりだったが、伐採作業していたので避けた
サイマル山、ここから南へ下る。やや急な斜面。予定では小沢峠から下るつもりだったが、伐採作業していたので避けた
五社神社
五社神社由緒
ここから、ヒカゲ舟の尾根を登る
ここから、ヒカゲ舟の尾根を登る
ヒカゲ舟近くの尾根に上がった辺り、右側が岩戸ノ峰かな?
ヒカゲ舟近くの尾根に上がった辺り、右側が岩戸ノ峰かな?
同じ場所から高畑山、倉岳山方面を見る
同じ場所から高畑山、倉岳山方面を見る
ヒカゲ舟山頂付近、林道に下る所が急斜面と獣除け柵で歩きづらい
ヒカゲ舟山頂付近、林道に下る所が急斜面と獣除け柵で歩きづらい
林道の法面に階段あるが、ちょっと怖い
林道の法面に階段あるが、ちょっと怖い
林道の所から、1時間10分。岩戸ノ峰、今日の宿
3
林道の所から、1時間10分。岩戸ノ峰、今日の宿
翌朝はガスの中
少し下ってガス取れる。ここから無生野へ下る
少し下ってガス取れる。ここから無生野へ下る
朝日山の下りで、高尾・陣馬の地図(04年版)を拾う。泥だらけだったので沢で洗う。もう一山登り返すので、念のため、水を汲む
朝日山の下りで、高尾・陣馬の地図(04年版)を拾う。泥だらけだったので沢で洗う。もう一山登り返すので、念のため、水を汲む
林道は結構広い
ここから登っていくのだが
ここから登っていくのだが
この小楢の木から先、道が見えなくなったので、沢を登って行くが、最後は四つん這いで、立ち木を伝って登るはめに
この小楢の木から先、道が見えなくなったので、沢を登って行くが、最後は四つん這いで、立ち木を伝って登るはめに
色味はベニヒカゲ類に似ているけど模様の形が違うな、検索中。貯水池の下あたりで撮影
色味はベニヒカゲ類に似ているけど模様の形が違うな、検索中。貯水池の下あたりで撮影
昨日の朝はなかったと思ったが、一日違いで生えてきた?
昨日の朝はなかったと思ったが、一日違いで生えてきた?
住宅地の土手には、いつも沢山の種類の花が咲いている
1
住宅地の土手には、いつも沢山の種類の花が咲いている
イタドリハムシのようです
1
イタドリハムシのようです

感想

後日

キャンプ地で、飯を炊こうとしたら、加圧ポンプのパッキンが破れかけてた。前回までなんでもなかったので、びっくりだが、5回に一回の割で加圧できたので、何とか炊くことが出来た。そういえばIBSの閉店セールでたまたま売っていた、マナスル96用のパッキンを買ってあったんだったので、それで死ぬまでは持つのではないかな?45年近く持ったので・・・家に帰ってから、交換するの結構面倒だった。スパナにプライヤー、マイナスドライバーが必要だった。

タイトルにもあるように、北西尾根を歩くのが主な目的で、アプローチに高畑山を通過して、帰りにも倉岳山を越えてから帰るという方法を取った。道志山塊付近はバスの本数が少ないので、中央線で行くのが手っ取り早い。その北西尾根も自分の歩いた全ルート地図を見ていて見つけた。この辺りでは珍しく、あまり人の歩いた形跡の少ない尾根だった。いちど尾根を越えているせいか、きつく感じる。踏み跡が薄いことも原因かも。張り出した小枝がうっとうしいところがある。

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