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Yamareco

記録ID: 5331847
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

続お花見ハイク 妙見山(黒川桜の森、妙見の森)と青貝山のミツマタ群生地

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
21.6km
登り
1,230m
下り
1,224m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:25
合計
7:18
9:05
51
9:56
9:57
21
黒川桜の森(入り口)
10:18
10:18
23
10:41
10:47
44
11:31
11:38
24
12:02
12:44
16
妙見の森
13:00
13:00
7
妙見リフト山頂駅
13:07
13:07
5
13:12
13:16
38
13:54
14:11
24
14:35
14:35
34
15:09
15:15
26
ミツマタ群生地上
15:41
15:42
22
ミツマタ群生地下
16:04
16:05
18
吉川峠
16:23
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
能勢電鉄妙見口駅下車、乗車
能勢電妙見口駅。天気も良いからハイキングの人が沢山降り、思い思いの方向へ出発されて行きました。
2023年04月02日 09:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:03
能勢電妙見口駅。天気も良いからハイキングの人が沢山降り、思い思いの方向へ出発されて行きました。
私は、黒川の桜の森から妙見さんを目指します。あちらの広場にも人が集まっています。
2023年04月02日 09:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 9:06
私は、黒川の桜の森から妙見さんを目指します。あちらの広場にも人が集まっています。
春ですね。向かう道中も花盛りです。
2023年04月02日 09:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:07
春ですね。向かう道中も花盛りです。
シャガの群落
2023年04月02日 09:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 9:09
シャガの群落
妙見山は正面の山の手前の谷を右へ上がったところ。ここからは見えません。
2023年04月02日 09:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:11
妙見山は正面の山の手前の谷を右へ上がったところ。ここからは見えません。
妙見の森ケーブル。後で訪れる妙見の森まで上がります。ケーブル沿いの桜も満開のようです。
2023年04月02日 09:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:22
妙見の森ケーブル。後で訪れる妙見の森まで上がります。ケーブル沿いの桜も満開のようです。
北摂里山街道を歩いているだけでも十分お花見が楽しめます。
2023年04月02日 09:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:24
北摂里山街道を歩いているだけでも十分お花見が楽しめます。
ヒメオドリコソウ、オオイヌフグリ
2023年04月02日 09:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:28
ヒメオドリコソウ、オオイヌフグリ
菜の花
2023年04月02日 09:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:28
菜の花
ツルニチニチソウ
2023年04月02日 09:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:29
ツルニチニチソウ
ツバキ
2023年04月02日 09:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:31
ツバキ
シキミ
2023年04月02日 09:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:31
シキミ
Googleレンズでは、リキュウバイ(ウメザキウツギ)と出ました。
2023年04月02日 09:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:34
Googleレンズでは、リキュウバイ(ウメザキウツギ)と出ました。
ミモザ
2023年04月02日 09:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:34
ミモザ
レンギョウ
2023年04月02日 09:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:35
レンギョウ
ミツバツツジ
2023年04月02日 09:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:37
ミツバツツジ
田舎の道はお地蔵さんなんかもあって長閑です。
2023年04月02日 09:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 9:39
田舎の道はお地蔵さんなんかもあって長閑です。
段々畑
2023年04月02日 09:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:41
段々畑
黒川桜の森へ入っていきます。
2023年04月02日 09:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 9:42
黒川桜の森へ入っていきます。
スミレ
2023年04月02日 09:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:43
スミレ
桜が目立ってきました。右奥の辺りがこの後行く群雲桜でしょうか。
2023年04月02日 09:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:48
桜が目立ってきました。右奥の辺りがこの後行く群雲桜でしょうか。
景色に夢中になっていましたが、ふと足元をみたら蛇が鎌首もたげて睨んでいました。マムシじゃ無さそうだから良かったけど
2023年04月02日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:49
景色に夢中になっていましたが、ふと足元をみたら蛇が鎌首もたげて睨んでいました。マムシじゃ無さそうだから良かったけど
黒川桜の森。エドヒガンやヤマザクラなど大きな桜の木が一斉に花を付けています。
2023年04月02日 09:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:53
黒川桜の森。エドヒガンやヤマザクラなど大きな桜の木が一斉に花を付けています。
黒川桜の森入口。。入場料は要りません。
2023年04月02日 09:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 9:55
黒川桜の森入口。。入場料は要りません。
ボックスに有ったパンフレットを一部頂きました。
2023年04月02日 09:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:56
ボックスに有ったパンフレットを一部頂きました。
シンボル桜の一つ。エドヒガンの微笑み桜。他にも長老という名前の付いた
2023年04月02日 09:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 9:59
シンボル桜の一つ。エドヒガンの微笑み桜。他にも長老という名前の付いた
微笑み桜を上部から。どの木も大きいです。
2023年04月02日 10:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:03
微笑み桜を上部から。どの木も大きいです。
西側に少し外れた場所にあるエドヒガンの群落、群雲桜。
2023年04月02日 10:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:08
西側に少し外れた場所にあるエドヒガンの群落、群雲桜。
ありなしの道を登っていくとミツバツツジが目を楽しませてくれます
2023年04月02日 10:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 10:16
ありなしの道を登っていくとミツバツツジが目を楽しませてくれます
足元にはスミレ
2023年04月02日 10:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:28
足元にはスミレ
三角点を過ぎてのんびりと下っていくと。。
2023年04月02日 10:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 10:32
三角点を過ぎてのんびりと下っていくと。。
野間の集落へ出てきます。ソーラー発電のパネルが並んでいます。
2023年04月02日 10:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 10:33
野間の集落へ出てきます。ソーラー発電のパネルが並んでいます。
スイセン
2023年04月02日 10:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:42
スイセン
有名な野間の大ケヤキ。樹齢は1000年以上と言われ、国の天然記念物に指定されています。
2023年04月02日 10:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:44
有名な野間の大ケヤキ。樹齢は1000年以上と言われ、国の天然記念物に指定されています。
資料館付近の枝垂れ桜も華やかでした
2023年04月02日 10:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:46
資料館付近の枝垂れ桜も華やかでした
タンポポ
2023年04月02日 10:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:47
タンポポ
ムスカリ
2023年04月02日 10:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:48
ムスカリ
川沿いに妙見山を目指します。
2023年04月02日 10:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 10:50
川沿いに妙見山を目指します。
左手(北側)奥の方に歌垣山が見えます。
2023年04月02日 10:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:51
左手(北側)奥の方に歌垣山が見えます。
スミレは色んな色、模様が有って楽しめます
2023年04月02日 10:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:52
スミレは色んな色、模様が有って楽しめます
オドリコソウの群落。
2023年04月02日 10:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 10:54
オドリコソウの群落。
紫色のモクレンの両側に白とピンクの桜が花を添えます。
2023年04月02日 10:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 10:58
紫色のモクレンの両側に白とピンクの桜が花を添えます。
黄色いレンギョウにピンクの梅。歩いていて退屈しません。
2023年04月02日 11:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 11:02
黄色いレンギョウにピンクの梅。歩いていて退屈しません。
妙見山の大堂越えへの入口。右手の森の中に神社があり、春ならば桜が目印です。
2023年04月02日 11:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 11:03
妙見山の大堂越えへの入口。右手の森の中に神社があり、春ならば桜が目印です。
林道を30分近く上がった林道終点付近から右の斜面へ上がる登山口があります。大堂越えはもうすぐ上(明るくなっている)です。
2023年04月02日 11:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 11:29
林道を30分近く上がった林道終点付近から右の斜面へ上がる登山口があります。大堂越えはもうすぐ上(明るくなっている)です。
大堂越(峠)に到着。反対側はケーブルの下駅から上がってくる道と合流します。
2023年04月02日 11:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 11:34
大堂越(峠)に到着。反対側はケーブルの下駅から上がってくる道と合流します。
尾根を15分くらい登ると車道に合流。左へ進めば山頂が近いのですが、今回はお花見のため右手の妙見の森へ向かいます。
2023年04月02日 11:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 11:55
尾根を15分くらい登ると車道に合流。左へ進めば山頂が近いのですが、今回はお花見のため右手の妙見の森へ向かいます。
山頂へのリフトの下を潜ったらもう妙見の森です。
2023年04月02日 12:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 12:01
山頂へのリフトの下を潜ったらもう妙見の森です。
妙見の森の桜も色とりどりにほぼほぼ満開の姿を見せてくれました。
2023年04月02日 12:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:02
妙見の森の桜も色とりどりにほぼほぼ満開の姿を見せてくれました。
この辺りはソメイヨシノでしょうか
2023年04月02日 12:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:03
この辺りはソメイヨシノでしょうか
西側に羽束山、大船山など北摂の山々展望できます
2023年04月02日 12:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:05
西側に羽束山、大船山など北摂の山々展望できます
桜の額縁の中の大船山。。この時期ならではです。
2023年04月02日 12:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 12:05
桜の額縁の中の大船山。。この時期ならではです。
オオシマザクラの道を下ってエドヒガンの森へ。
2023年04月02日 12:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:07
オオシマザクラの道を下ってエドヒガンの森へ。
オオシマザクラ。色合いと言い、何とも清楚な印象です。
2023年04月02日 12:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:08
オオシマザクラ。色合いと言い、何とも清楚な印象です。
オオシマザクラとソメイヨシノ
2023年04月02日 12:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:10
オオシマザクラとソメイヨシノ
谷一杯に広がる桜は最高です
2023年04月02日 12:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:11
谷一杯に広がる桜は最高です
たしかにエドヒガンの木が多いです。
2023年04月02日 12:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:13
たしかにエドヒガンの木が多いです。
エドヒガンのシンボルは出会いの妙桜と命名されたそうです。
2023年04月02日 12:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 12:15
エドヒガンのシンボルは出会いの妙桜と命名されたそうです。
妙桜。見上げると枝ぶりが視界一杯に広がりました。
2023年04月02日 12:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:15
妙桜。見上げると枝ぶりが視界一杯に広がりました。
桜を愛でながら戻りましょう。
2023年04月02日 12:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 12:16
桜を愛でながら戻りましょう。
上から見下ろす
2023年04月02日 12:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:18
上から見下ろす
もう一つ
2023年04月02日 12:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:21
もう一つ
桜の花だらけ。名残は尽きません。
2023年04月02日 12:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:33
桜の花だらけ。名残は尽きません。
このオオシマザクラも大きいです。
2023年04月02日 12:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:34
このオオシマザクラも大きいです。
樹木の間から六甲山。春霞ですけど。。
2023年04月02日 12:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:40
樹木の間から六甲山。春霞ですけど。。
妙見山頂の信徒会館星嶺が見えます。
2023年04月02日 12:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 12:42
妙見山頂の信徒会館星嶺が見えます。
馬酔木
2023年04月02日 12:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 12:42
馬酔木
ぐるっと一回りして、入ってきた場所に戻ってきました。
2023年04月02日 12:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 12:45
ぐるっと一回りして、入ってきた場所に戻ってきました。
駐車場側の鳥居。ここから入山します。
2023年04月02日 13:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 13:07
駐車場側の鳥居。ここから入山します。
信徒会館の星嶺。。入ったことないけど
2023年04月02日 13:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 13:11
信徒会館の星嶺。。入ったことないけど
本堂(開運堂)。お参りしました。
2023年04月02日 13:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 13:15
本堂(開運堂)。お参りしました。
本堂の近くから西側の景色。。正面に見えるのは剣尾山だと思います。
2023年04月02日 13:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 13:16
本堂の近くから西側の景色。。正面に見えるのは剣尾山だと思います。
白いモクレンと桜のコラボレーション
2023年04月02日 13:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 13:17
白いモクレンと桜のコラボレーション
光明山側へ下ります。
2023年04月02日 13:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 13:21
光明山側へ下ります。
天台山コースへ向かいます
2023年04月02日 13:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 13:25
天台山コースへ向かいます
登山道は右。暫くは車道を出たり入ったりを繰り返します。
2023年04月02日 13:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 13:33
登山道は右。暫くは車道を出たり入ったりを繰り返します。
今度あそこを入るんだ。
2023年04月02日 13:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 13:40
今度あそこを入るんだ。
光明山山頂は林の中。
2023年04月02日 13:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 13:59
光明山山頂は林の中。
赤い杭が有ったりしててっきりこちらが登山道だと思って進んだら方向違いで戻ってくることに10分位ロスしたかも。
2023年04月02日 14:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 14:00
赤い杭が有ったりしててっきりこちらが登山道だと思って進んだら方向違いで戻ってくることに10分位ロスしたかも。
天台山への入口
2023年04月02日 14:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 14:24
天台山への入口
シキミ
2023年04月02日 14:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 14:29
シキミ
今度は天台山の標識。山中車道以外にも作業用の道などが沢山分岐するので注意が必要です。思わぬ方向へ歩いてることもあります。
2023年04月02日 14:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 14:32
今度は天台山の標識。山中車道以外にも作業用の道などが沢山分岐するので注意が必要です。思わぬ方向へ歩いてることもあります。
天台山の山頂も樹林の中。何かの施設の影になったりしているのでうっかりすると通り過ぎてしまうかも。
2023年04月02日 14:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 14:35
天台山の山頂も樹林の中。何かの施設の影になったりしているのでうっかりすると通り過ぎてしまうかも。
今日はミツマタの群落地を訪れるので、ここは手前の青貝山方面へ。
2023年04月02日 15:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 15:01
今日はミツマタの群落地を訪れるので、ここは手前の青貝山方面へ。
標識も青貝山になります。
2023年04月02日 15:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 15:09
標識も青貝山になります。
尾根から東方面の明ヶ田尾山(620m)、左奥に一等三角点山の石堂ヶ岡(680m)が望めました。山肌のピンクのポツポツは山桜でしょう。
2023年04月02日 15:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 15:11
尾根から東方面の明ヶ田尾山(620m)、左奥に一等三角点山の石堂ヶ岡(680m)が望めました。山肌のピンクのポツポツは山桜でしょう。
青貝山13番標識。多くの人のレコでこの近くにミツマタの群落地があるとのこと。
2023年04月02日 15:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 15:16
青貝山13番標識。多くの人のレコでこの近くにミツマタの群落地があるとのこと。
トンボ池方面に少し下るとありました。
2023年04月02日 15:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 15:18
トンボ池方面に少し下るとありました。
多くが盛りを過ぎて色も薄くなっていましたが、一部は黄色く残っていました。
2023年04月02日 15:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 15:18
多くが盛りを過ぎて色も薄くなっていましたが、一部は黄色く残っていました。
本当に凄い群落です
2023年04月02日 15:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 15:18
本当に凄い群落です
谷一杯を埋め尽くしています。
2023年04月02日 15:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
4/2 15:18
谷一杯を埋め尽くしています。
一旦戻って尾根の登山道を降りようと思いましたが、群落から離れてしまうので、こんな急斜面で大変ですが群落の中を下ることにしました。
2023年04月02日 15:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 15:20
一旦戻って尾根の登山道を降りようと思いましたが、群落から離れてしまうので、こんな急斜面で大変ですが群落の中を下ることにしました。
2023年04月02日 15:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 15:21
下りより登りの方が歩きやすいかもしれません。とんでもない急斜面ですが。。。雨の後なんかはとても無理でしょう。
2023年04月02日 15:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 15:31
下りより登りの方が歩きやすいかもしれません。とんでもない急斜面ですが。。。雨の後なんかはとても無理でしょう。
群落の一番下まで下りてきて、上を見上げました。ずっと続いているのが分かります。
2023年04月02日 15:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 15:32
群落の一番下まで下りてきて、上を見上げました。ずっと続いているのが分かります。
更に下ります。細いトラバースを恐々辿りましたが、素直に谷底を歩いた方が良かったと思いました。
2023年04月02日 15:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/2 15:36
更に下ります。細いトラバースを恐々辿りましたが、素直に谷底を歩いた方が良かったと思いました。
上の群落から10分ほど下ると左手の谷に別の群落地がありました。規模はこちらの方が小さいですが奥まで行くのは楽そうです(今回は、行きませんでした)
2023年04月02日 15:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/2 15:41
上の群落から10分ほど下ると左手の谷に別の群落地がありました。規模はこちらの方が小さいですが奥まで行くのは楽そうです(今回は、行きませんでした)
可愛いです。
2023年04月02日 15:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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可愛いです。
第2の群落地から下は一応登山道と呼べる道がついていました。トンボ池2の標識。右手の道から下ってきました。左手の土手を上がっていくと先ほどの青貝山13番標識へ至る手前で第1の群落地の上部へ出るようです。
2023年04月02日 15:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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第2の群落地から下は一応登山道と呼べる道がついていました。トンボ池2の標識。右手の道から下ってきました。左手の土手を上がっていくと先ほどの青貝山13番標識へ至る手前で第1の群落地の上部へ出るようです。
トンボ池の畔のトンボの辻。ここから左手の道を上がっても天台山の方へ行けるようです。
2023年04月02日 15:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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トンボ池の畔のトンボの辻。ここから左手の道を上がっても天台山の方へ行けるようです。
トンボの辻から少し下がると青貝山の登山口。今回はパスしました。
2023年04月02日 15:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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トンボの辻から少し下がると青貝山の登山口。今回はパスしました。
箕面の止々呂美へ行く道(右)へ合流
2023年04月02日 16:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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箕面の止々呂美へ行く道(右)へ合流
吉川峠。
2023年04月02日 16:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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吉川峠。
東ときわ台団地を横手に見ながら妙見口方面へ
2023年04月02日 16:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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東ときわ台団地を横手に見ながら妙見口方面へ
集落が見えてきました。電車の音も聞こえます。
2023年04月02日 16:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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集落が見えてきました。電車の音も聞こえます。
紅白の彩の桃でしょうか。珍しいです。
2023年04月02日 16:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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紅白の彩の桃でしょうか。珍しいです。
朝、スタートした妙見口駅に戻ってきました。20km以上歩いて疲れました。でも桜を始め沢山の花を見物してお腹一杯のハイクでした。
2023年04月02日 16:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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朝、スタートした妙見口駅に戻ってきました。20km以上歩いて疲れました。でも桜を始め沢山の花を見物してお腹一杯のハイクでした。

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

コロナ以来、来ることが無かった妙見山の桜。今回は青貝山近くにあるミツマタの群落地も素晴らしいと聞き、両方を堪能しようと出かけてきた。いつものように能勢電の妙見口からスタート。天気も良く、多くのハイカーさん達と一緒だった。
それでも黒川の森方面へ行く人は自分一人、のんびりと付近に咲く花たちを眺めながら田舎の道を歩く。
黒川の桜の森は4年ぶりになるが、以前と変わらず大きな桜たちが静かに迎えてくれた。やや盛りを過ぎたとはいえ、それでもエドヒガンやヤマザクラは枝一杯に花を付けて美しい姿を見せてくれた。
桜の森の中を微笑み桜、長老桜、群雲桜と名前の付いた桜たちを順に眺めながら三角点を経由して野間の大ケヤキへ。更に妙見山の大堂越を目指した。大堂越えへの林道は4年前より少し先へ延びたようでその終点付近から山道に入る。大堂越えは指呼の間であっという間に到着。ケーブルの駅方面から登ってきたハイカーさん達と合流して山頂方面へ。車道へ出た後は、そのまま山頂へ向かっても良し、妙見の森へ寄り道をしても良い。
今回は、お花見が目的なので妙見の森への一択だ。山頂へ向かうリフトを潜ったらそこは妙見の森の桜の園であった。ヤマザクラ、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、そしてここにもエドヒガン。少しずつ色合いが違ったり葉っぱの有無などもあるが、とにかくも斜面一杯に広がり咲き誇る桜たちは素晴らしい。何度来てもまた来たくなる光景である。ここは、ケーブルカーで上がって来られるので子供連れの人達も多く、にぎやかな声であふれていた。
ここでもほぼ満開の桜を堪能して、いよいよ妙見山頂へ。妙見山は北斗星を祀りする日蓮宗のお寺である。ここで数日前に甲山までご一緒したS女史とバッタリ、ほんとに偶然ですねと暫し歓談。ここまでに青貝山のミツマタを見てきたとのこと、自分はこれからなんですと言って上杉尾根を下山する彼女たちを見送って、お参りもそこそこに光明山方面へ歩き出す。こちらの尾根へ来るのも久しぶり、光明山への入口が分からなかったり、山頂からの尾根を間違ったりと行ったり来たりしながらもあったが何とか天台山を過ぎてミツマタの群落地の近くまで。天台山13の標識を見つけたら直ぐにわかった。トンボ池への尾根を少し下った左側の谷筋にその群落は有り、急斜面を下ったら下の方まで谷を埋め尽くすほどに凄い群生地だった。多くの人がこの谷の斜面を登ってきているようなので何とか行けるかなと強引にミツマタの藪の中へ突入。花を楽しんでいるのだか藪漕ぎを楽しんでいるだけ良く分からなかったが、100〜200m位の急斜面を転がり落ちることなく降りることができたのはラッキーだったかもしれない。この斜面は登りに使った方が良さそうだと思う。下から見上げた群落地は先端が良く見えないほどの薄黄色の枝の波の連なり素晴らしかった。
そこから谷を更に10分ほど下った処にも第2(下から来れば第1)の群落地があり、こちらもこじんまりとはしているが纏まった群落であった。
何れも花としては盛りを過ぎて白っぽくなってしまったのが多かったが、これだけ纏まってみることができたのは初めての体験だった。
歩き終わってみると歩行距離は20kmを久しぶりに越え、疲れも相応に有ったが、こうした里山は歩く道々にも色とりどりの花を観賞でき、本当に楽しく歩くことのできた一日でもあった。

【2023年の山行 10回目】
 今回の歩行距離:21.6km 2023年の累積距離:130.6km
 今回の累積標高:1,260m 2023年の累積標高:9,869m

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