記録ID: 53330
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ハイキング
丹沢
寄コシバ沢右岸尾根-鍋割山-小丸-大倉
2009年12月19日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
9:00寄-11:00尾根取付-11:50鍋割山(休憩20分)-12:45小丸尾根分岐-14:10林道-15:15大倉
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは、寄バス停と寄大橋近くの管理棟にあります。 ・寄大橋から雨山峠方面への道は一般の登山道ですが、数回にわたり沢を渡ります。 ・寄コシバ沢から鍋割峠に続く、エアリアの破線ルートがありますが、今回は、その右岸の尾根を登りました。バリエーションルートになるので標識等は一切ありませんが、尾根をたどっていけば稜線に出ます。ただし(まあまあの)急登が続きます。 ・稜線に出てからは、一般ルートで、危険な個所や分かりにくいところはありません。 ・下山は子丸尾根から大倉へ。上部はぬかるんでいました。ころぶと泥んこになるでしょう。 ・最後は退屈な長い林道です。この林道、帰路に使うとなぜか長く感じます。 ・温泉は、小田急線途中下車して鶴巻温泉に行こうと思ったのですが、電車で座ってしまったら面倒くさくなって、そのまま帰っちゃいました。 |
写真
撮影機器:
感想
・鍋割山に続くルート(沢以外)をすべて通ってみるという野望(?)を実現すべく、この日は、寄コシバ沢右岸の尾根をたどることにしました。
・この尾根は、以前からGoogleEarthで見て、気になっていたのですが、最近どなたかの山行記録を見て、行けそうだと判断しました。
・寄行きのバスは、本日乗客2名。廃止とか減便にならなければいいけど。
・今日のバス運転手さん、かなり運転が乱暴でした。おかげで、定刻より5分くらい早く到着しましたが、バスのなかで荷物整理していたら乗り物酔いしてしまいました。
・寄コシバ沢右岸の尾根は、想像していたよりは、歩きやすい道で、比較的短時間で稜線に出ることができました。
・途中、雨山峠方面の向こうに富士山が望めます。
・その後のルートは、何度も通ったことのある道なので、新鮮さはありませんが、天気に恵まれ、山頂付近からも富士山がくっきり。といきたいとこでしたが、山頂には雲がかかっていました。(片山右京さんのパートナーの方たちのご冥福をお祈りします)
・小丸尾根は、人が少ないですね。落葉が積もり、よい感じの尾根でした。ちょっと長かったけど。
・二又からの長い林道歩きは、1年前に真っ暗な中、くたくたになって、ヘッデンつけて一人歩きした寂しい思い出があるので、あまり好きではありません。この日もほぼ一人歩きでした。
・鍋割山に続くルートも残り少なくなってきたと感じています。探せばもっとあるのかな?
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