足羽三山〜昼も夜も福井の桜巡り〜

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 12.5km
• 登り: 400m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:28

11:39 スタート地点
12:38 12:38 足羽山
13:59 14:00 八幡山
15:07 ゴール地点

正確には2日間です。

天候

晴れ

写真

福井を代表する桜の名所、足羽川。夜はライトアップされる。

ピンクのライトが映えますなぁ。

由利公正さんもご満悦。

もりもりに咲いてる。

福井に来て初めて一筆啓上を知る。日本一短い手紙ってやつ。意外とほっこりする。

LEDでピンクになったり黄色くなったり緑になったりする。

福井のバリ都会に移動しまして。

お堀の夜桜見物。

こちらの桜もLEDでライトアップされている。

お堀が花びらで真っピンクになっているのも見てみたい。

城壁の中に県庁がある。最初は面食らった。

福井駅に移動。

ついでに恐竜ちゃんも。恐竜の後ろは建設中のマリオットホテル。

勝山には星野リゾート絶賛建設中。福井もいろいろ変わりそう。

翌朝の福井駅東口。

やっぱりここからスタート。

夜桜とは違う雰囲気。ふくトゥク桜BUSがのんびり走る。

いい景色だねぇ。

一晩でだいぶ散ってないかい？

花の命は短い。

愛宕坂からまいりましょう。

ちょっとした横道に行くと気分は尾道。尾道行ったことないけど。

大きなビルが2棟。白山がすっかり欠けてしまう展望となってしまった。

足羽神社の枝垂れ桜。福井でもっとも有名な桜。

ちゃんとお参りもしまして。

見上げたり。

近づいたり。

360度回ってみたり。

これでもかと愛でまわして堪能。

継体天皇には下からご挨拶。

招魂社の枝垂れ桜も満開。

こちらは八重。

下から見上げると圧巻。

は〜い。

シャガ。

平和塔。

三角点には下からご挨拶。

とことこ歩いているとヒメウズ見っけ。

ニシキゴロモ。

ムラサキケマン。

下界を歩いて。

この神社の横から2座目を目指して登る。兎越山のふもとに足羽神社なんだ。

これがなかなかの急傾斜。

ひ〜こら上る途中にイカリソウ。何やらにぎやかな太鼓が聞こえてくるので、もったいないけど少し下る。

出雲大社分院で和太鼓の演奏してるみたい。正体がわかったので安心して登る。

亀の井ホテル福井。この間までかんぽの宿だったよね？敷地内に兎越山の三角点があるそう。

だけど不審者扱いされそうなのでパス。これを山頂の景色とする。

下る途中にぽつぽつカタクリの群生が。

カタクリって、意外とあちこちに咲いてるもんだね。

おさごえ民家園まで下り。

車道の反対側から3座目へ。

八幡山のふもとに兎越神社なんだ。

ヒメウズ。

ヤマルリソウ。

カタクリ。

モミジイチゴ。

道路が桜のじゅうたんになってる。

八幡山展望台で3座縦走達成！三角点はどれ一つとして触ってませんが。

文殊山。向こうは日野山。

福井の大都会。

北陸新幹線の線路。市街を突っ切り、文殊山の懐に潜り込む。

ぼんやり白山や荒島岳も見えてるんだけど、かすんでる。

新緑を愛でながら下る。

福井赤十字病院のコーヒーショップによろうと思ったけど感染対策のため入れず、しかも営業してないという…。

木田橋を渡って。

福井駅東口。おつかれっした！

感想

seasun

桜が満開なうえ、これでもかと晴天が続くので、桜を愛でながら足羽三山をめぐってまいりました。
足羽三山とは、足羽山・兎越山・八幡山の総称で、福井の中心部にありながら豊かな自然が残る、市民の憩いの場となっております。
しかも桜の名所なので、この時期はたくさんの人が訪れます。

やっぱり、桜って美しい。
日本人の心。This is the Japanese soul.
昼も夜も何度でも見てしまい、しかも飽きない。
いくつになっても桜を見るとワクワクするのは私だけでしょうか。
とはいえ、昼と夜の寒暖差が激しいので、夜のお花見宴会は暖房の近くでないと体がもたない初老であります。
桜が終われば今度は新緑を求めにまたお山に行こうと思います。