スカリ山 日和田山〜顔振峠



- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 909m
- 下り
- 851m
天候 | 晴れのち曇り 時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
北向地蔵からエビガ坂までの破線のスカリ山が気になってました
運良く「日和田山から顔振峠行くけど」というイベントのお誘いに乗っかり
ついでに「スカリ山も行きませんか?」とわがままを言ったところ
こころよく受けてもらいました
日和田山の(ここは当たり前のように )男坂をのぼり山頂を経て
高指山〜物見山〜北向地蔵
ここから車道を少し歩き右手にスカリ山への登り口を発見
細くあまり踏まれていない道をスカリ山目指して歩きます
一つ目のピークは観音が岳らしいけど山名板はありませんでした
まあまあの眺望です
二つ目のピークがスカリ山
こちらは北西〜北〜北東〜東の眺めが良くベンチもあります
ここでのお昼も良さそう(^V^)
さてここからが今回の山行の問題、道迷いって言うか道失い
踏み跡&赤印(ピンクリボンではない)を頼りに下っていくと
どうも違う方角に進んでいくような…
手分けしたけど他に道はなし
こんな時は戻るが一番とスカリ山の登山口まで逆戻り
仕方なく林道を辿りかなり大回り
「方向が違うみたい」と言った私の一言で遠回りさせてしまい
2,3分で着くはずであろうエビガ坂へ1時間半もかかってしまいました
1時も過ぎてようやくちょっとしたピークでお昼
その後にわか雨にもたたられました
今回のおおきな目的は顔振峠の平九郎茶屋での一杯
途中でリーダーがTELして営業を確認
茶屋から駅まで1時間も山道を歩かなきゃならないけど
前打ち上げ
ビールと漬け物と天ぷらとおばちゃんのお話で盛り上がりました
駅まで早くて40分らしいけど1時間以上も掛かってしまい
ギリギリで電車を逃してしまいました
ま、こんな事もたまにはいいね
そして反省
スカリ山で見失った道
今度は逆から歩いて見つけます
コメント
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わたしは逆コースから歩きましたが、特に迷うようなところは無かったです。
植林された急な山道をすんなり登ったような・・・
ただもう数年前なので、テープとか変わっていたのかもしれないですね。
山頂からの道が不明瞭だったことで
はんしんはんぎで下っていったけど
方角が?だったので迷い、元来た道を戻りました
anananさん、おはようございます
スカリ山で、だいぶご苦労されたようですね
お疲れ様でした。
スカリ山から海老ヶ坂へですが、山頂からの踏み跡は西、南の二手に分かれています。
基本的には西に向かう尾根筋を辿れば、問題なく海老ヶ坂に着くのですが、山頂の西直下がプチ岩場になっており、これを避ける踏み跡が南の尾根筋に下っています。
南の道で山頂から下った場合、すぐに西の尾根筋に巻いて行く道に進んでいけばいいのですが、それを見逃して南の尾根を下り続ける間違いがあるかもしれません。
あとは、スカリ山と海老ヶ坂の間の小さなピーク付近で迷ったのかもしれませんね。
このピークの付近も、南に下ってから西に巻く踏み跡と、西に直接下る踏み跡があったように記憶しています。
再訪される際は、スリップにお気をつけて
山頂では辿ってきた道と北方向にあった道を行きましたが
下る前に北西方向と北東方向に踏み跡がありました
それと砕けたプラスチックの方向板…
北東方向がどちらかというと明瞭だったのでそちらへ行きましたが
どうも鎌北湖の方角のようで
他にも道はないかと捜しましたが見当たらず
結局(不本意ながら)元の道を戻りました
気になるので時間に余裕を持って再度挑戦するつもりです
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