記録ID: 5342977
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トレイルラン
京都・北摂
明治の森箕面国定公園トレーニング(西国街道~勝尾寺起点大鳥居~外院巡礼道~勝尾寺園地(持国天の石像跡)~開成皇子の墓~最勝ヶ峰~勝尾寺南山)
2023年04月08日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 938m
- 下り
- 916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:12
距離 22.8km
登り 975m
下り 959m
6:17
19分
スタート地点
11:32
ゴール地点
天候 | 雲のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降った雨の影響で、コースの一部が小川のようになっており、特に岩場は滑ります。ご注意を。 |
写真
こちらは、そのうちm八天午方軍荼利明王石蔵があった場所。
勝尾寺の午方(南)に位置し、勝尾寺山門の南側、階段を上り道なりに四町石と五町石の間にあります。
阿修羅、悪鬼を折伏し、甘露を以て衆生を資益し、甘露で生あるものをすくうとされ、宝生如来が教令輪身した姿といわれています。一面八臂の姿をしており、3つの眼に8本の手があります。胸の前で交差している印が特徴で、右手には金剛杵、金剛鈎、印、左手には三叉戟、輪、羂索をもち、手足には蛇が巻き付いていて、蛇のベルトをしています。
勝尾寺の午方(南)に位置し、勝尾寺山門の南側、階段を上り道なりに四町石と五町石の間にあります。
阿修羅、悪鬼を折伏し、甘露を以て衆生を資益し、甘露で生あるものをすくうとされ、宝生如来が教令輪身した姿といわれています。一面八臂の姿をしており、3つの眼に8本の手があります。胸の前で交差している印が特徴で、右手には金剛杵、金剛鈎、印、左手には三叉戟、輪、羂索をもち、手足には蛇が巻き付いていて、蛇のベルトをしています。
こちらも先ほどの勝尾寺の周り8箇所に四明王石蔵と四天王石蔵が交互に設けられましたものの一つが埋蔵された箇所。
辰巳方(東南)に位置し、勝尾寺園地内北東の小道を進み展望台のすぐ横にあった持国天王は、四天王の一尊として東方を守護し仏法を守るとされています。一般的に武将姿で青色の甲冑と天衣をまとい、憤怒相で手には刀、宝珠をもち、足下には鬼を踏みつけている姿で表されています。
辰巳方(東南)に位置し、勝尾寺園地内北東の小道を進み展望台のすぐ横にあった持国天王は、四天王の一尊として東方を守護し仏法を守るとされています。一般的に武将姿で青色の甲冑と天衣をまとい、憤怒相で手には刀、宝珠をもち、足下には鬼を踏みつけている姿で表されています。
今日はビジターセンターではなく、途中の分岐から、自然研究路4号路を下ります。元々ハイキングコースとして整備されていたようですが、予算がないのか、メンテナンスに手が回らないようです。だいぶん傷んでいます。
感想
いつもの箕面の森国定公園内のトレランです。
前日にかなりの雨が降ったらしく、巡礼道の一部は、まるで川のようになっており、逃げ場のない水の通り道になってしまっていました。下が岩場なので、ぬかるむような箇所はほとんどないものの、積もった落ち葉がヌルっとしており、滑りやすかったので、いつもより時間を要してしまいました。
ただ、いつもは、チョロチョロと水が流れる沢に豊富な水が流れ、普段は見られない滝が数か所で出現。これはこれで貴重でした。
それにしても、前日の天気のチェックも大事であることを思い知ったトレランでした。
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