荒船山〜立岩 西上州の巨大船艦に初めて乗る

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:47

距離 14.1km 登り 1,264m 下り 1,364m

8:35 相沢登山口
9:21 9:22 中ノ宮
10:14 相沢分岐
10:15 荒船山避難小屋
10:16 10:29 艫岩
10:35 相沢分岐
10:53 荒船山(P1356)
10:59 11:00 経塚入口
11:07 11:14 荒船山
11:44 11:45 立岩入口
12:09 威怒牟機不動下降点
12:40 13:00 立岩
13:15 13:17 ドクロピーク
13:59 立岩分岐
14:06 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
14:11 14:17 線ヶ滝
15:22 羽根沢バス停

天候

曇

写真

相沢登山口
ありがたいことにここまで送ってもらう

ツツジが咲き始め
新芽がまだなので一際ピンクが目立つ

カメ
道中さまざまな動物作品が点在していた

断崖絶壁の艫岩からの眺め
浅間山は雲隠れ

妙義山・赤城山
同じく艫岩展望台から

メサを歩く
まさに船の甲板の上にいるみたい

荒船山(経塚山)山頂
操舵室のごとくここだけピーク

立岩に向かう細尾根の道
俄然様相が変わってきた

鎖場もいくつか登場
妙義に比べたらもののうちに入らないけど

立岩(西立岩)山頂
展望はあまり良くない

荒船山(経塚山)の山容
南側からだと船感ゼロですな

ドクロピーク
立岩を振り返る

妙義を彷彿とさせる降り
慎重に慎重に

線ヶ滝
水墨画にありそうな一直線

桜並木が散り始め
線ヶ滝からの道路脇に長く続く

南牧村民俗資料館
質量ともにスゴくて時間が足りなかった

感想

Glasnevin

毎年この時期は妙義を楽しむのが恒例。桜が満開の頃ですし、まだヤマビルもいない気温的にもちょうどいい季節です。
今年は事前の雨予報もあったので危険な岩場は取り止めて、前々から妙義から眺め、その威容に惹かれていた荒船山へ行くことにしました。同じく妙義荒船佐久高原国定公園に属しているので、スピンオフ山行みたいなものでしょうか。