旭岳

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,200m
• 下り: 2,194m

コースタイム

02:15 ビジターセンター
05:20 旭岳
06:10 ビジターセンター

天候

風雪強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/9 3:45

オアシス石室内は水たまりが凍っていなかった。プラスらしい。

4/9 5:17

今日の旭

4/9 5:42

驚きの白さだった

4/9 5:56

姿見まで戻れば視界良好、石も無い

4/9 5:58

深くてトレースの上しか滑らない

4/9 6:00

癒しの森1回目

4/9 7:29

2度目の旭岳。太陽が拝めるとは思わなかった

4/9 7:32

パウエル

4/9 7:34

2度目のトレースはもっと滑る

4/9 7:36

今日も働く

4/9 7:37

圧雪最高

4/9 7:42

3回戦

4/9 8:29

この2日間で唯一会った人たち

4/9 8:39

3度目の旭。晴れなくてよかった。晴れたら登らなければならない。

4/9 8:58

ビジターセンターはロードヒーティング

4/9 9:02

一晩で15cm以上積もった

4/9 9:15

合宿終わり

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

pakumin

今日も元気に旭岳。昨晩からしんしん、というかモサモサ雪が降っていた。今日はラッセルだろう。太板で来るんだった。2時にゲストハウスを出てクルマを見ると、みんなカマクラになっていた。降りすぎです。さすが北海道の屋根。ラッセルはくるぶしくらい。団子の数倍マシである。姿見を過ぎると横殴りの吹雪に変わる。春だけどフル装備持ってきてよかった。オアシス石室に逃げ込んで着るモノ全部着て耐風装備したらいざ。吹雪に加えて霧のせいで5m先も見えない。左手の地獄谷に落ちるのは絶対にまずいので右手南面をトラバース気味に高度を上げていく。ピークに着いても何も見えない。風下でシールを剥がしてさっさと帰ろう。往路に通ったトラバースはシールウォークだと気づかなかったが雪の下はしっかり石だった。ガリガリ板を削りながら高度を落とす。勘弁してほしい。先に真南に向かって岩の無いエリアで高度を落としてからトラバースすればよかった。

姿見からは視界良好。風のない森の中はたっぷりパウダーが溜まっていてたまらん。昨日と同じく姿見をもう2往復してイイ汗かいたら撤収。なぜか2週目はめっちゃ晴れて気持ちの良い青空だった。来てよかった。下山したらパパッと片付けをしてパン食べて記録書いて帰る。二日間2,000mしっかり登れて良い練習になった。羊蹄と違って旭岳はカチカチ山緩み待ちの時間調整をしたり雪崩に怯えなくていいのが良い。