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Yamareco

記録ID: 5352319
全員に公開
ハイキング
東海

【三百名山 山伏】西日影沢〜山伏〜大谷嶺〜八紘嶺

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:25
距離
13.8km
登り
1,705m
下り
1,745m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:04
合計
8:24
6:48
32
7:20
7:26
32
7:58
7:59
60
8:59
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10
9:09
9:33
52
10:25
10:26
19
10:45
10:50
36
11:26
11:38
17
11:55
11:55
19
12:14
12:14
51
13:05
13:17
18
13:35
13:35
37
14:12
14:14
21
14:35
14:36
35
15:11
15:11
1
15:12
ゴール地点
天候 快晴&微風で素晴らしい登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅 01:00発(常磐道〜首都高〜新東名)新静岡IC 04:54 八紘嶺安倍峠登山口 06:00着
八紘嶺安倍峠登山口 06:17発(バイク移動約7km)西日影沢登山口手前バイクデポ地 06:40
コース状況/
危険箇所等
★ 日影沢登山口から山伏山頂まで
・ 登山口手前と登山口から10分ほどのところの渡渉点は、木の橋や丸太を利用しますが、これがすごく滑ります。ドボンに要注意です。ダブルストックでバランスを確保しながら渡渉することをお勧めします。
・ 蓬峠手前の崩落斜面の登りはちょっといやらしいです。崩れやすいところを歩くので、要注意。その先は、足場の悪いポイントにはロープなども設置されており、問題なし。
・ 山伏山頂付近は、広い草原地帯となっていて、のんびり休憩出来ます。南ア南部の展望も申し分なしです。

★ 山伏から大谷嶺〜八紘嶺まで
・ 山伏から先の縦走路は、ダケカンバの森や草原地帯が連続する気持ちの良い登山道が続きます。地面がフカフカで足にやさしく、ルンルン気分で歩けました。一部残雪地帯もありましたが、ツボ足で問題なく通過できました。
・ 新窪乗越を過ぎると、ガレのふちを辿って1,852mピークや大谷嶺へと登って行きますが、危険な区間は短く、すぐに北側の樹林帯に入るので、それほど怖くはありません。それよりも大谷嶺の山頂で休憩中に南側の崩壊地に転落しないように注意が必要かと思います。ランチ休憩でビールなど飲んで良い気分になると、危ないと思います。
・ その先、五色の頭から下った稜線北側の鞍部付近は、道幅が細く足場も悪いので転落に注意が必要ですが、それ以外は特に危険個所は無かったかと思います。

★ 八紘嶺から八紘嶺安倍峠登山口まで
・ 八紘嶺からの下山路は、展望も良くなり、富士山の眺めを楽しめるポイントもあって楽しめます。ただし、1,881mピークと富士見台の中間付近は、急なつづら折りの下り道となっているので、転倒に注意が必要かと思います。
・ そこを過ぎれば、また気持ちの良い樹林帯の下りとなります。三差路を右に折れ、登山口付近まで下ると、そこかしこにミツバツツジが咲き誇っていました。
八紘嶺安倍峠登山口そばの携帯基地局脇スペースにクルマを駐車し、バイクで西日影沢登山口へと向かいます。気温は零度。寒かったです。
2023年04月09日 06:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 6:16
八紘嶺安倍峠登山口そばの携帯基地局脇スペースにクルマを駐車し、バイクで西日影沢登山口へと向かいます。気温は零度。寒かったです。
クルマのところから、登山口方向を撮影。路肩のスペースには、すでに軽ワゴンが一台駐車していました。
2023年04月09日 06:17撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 6:17
クルマのところから、登山口方向を撮影。路肩のスペースには、すでに軽ワゴンが一台駐車していました。
西日影沢登山口手前の林道スペースにバイクをデポ。静岡ナンバーのジムニーが駐車していました。
2023年04月09日 06:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 6:42
西日影沢登山口手前の林道スペースにバイクをデポ。静岡ナンバーのジムニーが駐車していました。
登山口手前の渡渉点。木の板に霜が降りていて滑ります。ドボンしそうになりましたが、なんとかセーフ。ダブルストックでバランスをとって渡渉することをお勧めします。
2023年04月09日 06:44撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 6:44
登山口手前の渡渉点。木の板に霜が降りていて滑ります。ドボンしそうになりましたが、なんとかセーフ。ダブルストックでバランスをとって渡渉することをお勧めします。
登山口に到着。駐車スペースがあり、ここまで普通車で来られるようです。
2023年04月09日 06:44撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 6:44
登山口に到着。駐車スペースがあり、ここまで普通車で来られるようです。
ヤマレコアプリを起動して、登山スタート。
2023年04月09日 06:48撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ヤマレコアプリを起動して、登山スタート。
最初の渡渉点。手前の丸太の上を渡るのですが、とても滑りやすく、転落注意です。
2023年04月09日 06:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 6:57
最初の渡渉点。手前の丸太の上を渡るのですが、とても滑りやすく、転落注意です。
森の中に滝が出現。良い雰囲気です。
2023年04月09日 07:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:02
森の中に滝が出現。良い雰囲気です。
ワサビ田の跡でしょうか。
2023年04月09日 07:13撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:13
ワサビ田の跡でしょうか。
ここも渡渉点ですが、こちらは問題なし。
2023年04月09日 07:17撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:17
ここも渡渉点ですが、こちらは問題なし。
大岩に到着。
2023年04月09日 07:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:19
大岩に到着。
暑くなってきたので、ここでパーカを脱ぎ、給水休憩しました。
2023年04月09日 07:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:25
暑くなってきたので、ここでパーカを脱ぎ、給水休憩しました。
登山道沿いに水場がありました。斜面から水が湧き出ています。
2023年04月09日 07:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:32
登山道沿いに水場がありました。斜面から水が湧き出ています。
水場の標識のところを登って行きます。ここは沢水なので、給水するならば、先ほどの水場のほうが良さそうですね。
2023年04月09日 07:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:41
水場の標識のところを登って行きます。ここは沢水なので、給水するならば、先ほどの水場のほうが良さそうですね。
蓬峠手前の登り。崩落した斜面を登ります。
2023年04月09日 07:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:54
蓬峠手前の登り。崩落した斜面を登ります。
蓬峠に到着。ベンチがあり、休憩適地です。
2023年04月09日 07:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 7:58
蓬峠に到着。ベンチがあり、休憩適地です。
尾根の登りに取り付きます。上空は青空。
2023年04月09日 08:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 8:20
尾根の登りに取り付きます。上空は青空。
大谷嶺を望む。
2023年04月09日 08:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 8:27
大谷嶺を望む。
ズームアップ。斜面の崩落がすごい迫力です。
2023年04月09日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/9 8:28
ズームアップ。斜面の崩落がすごい迫力です。
足場の悪いところには、このようなロープが設置されていて安心です。
2023年04月09日 08:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 8:41
足場の悪いところには、このようなロープが設置されていて安心です。
西日影沢分岐に到着。
2023年04月09日 08:59撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 8:59
西日影沢分岐に到着。
山伏の山頂付近は、広い草原地帯となっています。
2023年04月09日 09:04撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 9:04
山伏の山頂付近は、広い草原地帯となっています。
一つ目の山頂標識。奥に富士山が聳えていますが、逆光のため良く見えません。
2023年04月09日 09:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 9:09
一つ目の山頂標識。奥に富士山が聳えていますが、逆光のため良く見えません。
北側の山頂標識。
2023年04月09日 09:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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北側の山頂標識。
こちらは山梨百名山の標識。
2023年04月09日 09:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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こちらは山梨百名山の標識。
三脚を立てて、証拠写真を撮りました。
2023年04月09日 09:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 9:11
三脚を立てて、証拠写真を撮りました。
南ア南部の山々を背景にした自撮りです。
2023年04月09日 09:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 9:14
南ア南部の山々を背景にした自撮りです。
残雪をまとった南ア南部の展望が素晴らしいです。左から、上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳。そして右手の双耳峰は笊ヶ岳。
2023年04月09日 09:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 9:16
残雪をまとった南ア南部の展望が素晴らしいです。左から、上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳。そして右手の双耳峰は笊ヶ岳。
笊ヶ岳をズームアップ。その左は布引山。笊ヶ岳は2度登頂し,山頂テン泊したときの大展望は今も感動ものです。
2023年04月09日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/9 9:28
笊ヶ岳をズームアップ。その左は布引山。笊ヶ岳は2度登頂し,山頂テン泊したときの大展望は今も感動ものです。
聖岳と上河内岳。
2023年04月09日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/9 9:28
聖岳と上河内岳。
聖岳をズームアップ。
2023年04月09日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/9 9:28
聖岳をズームアップ。
こちらの白い頂は、赤石岳、荒川前岳、東岳(悪沢岳)。
2023年04月09日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/9 9:28
こちらの白い頂は、赤石岳、荒川前岳、東岳(悪沢岳)。
山伏山頂は、南ア南部の展望台でした。
2023年04月09日 09:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 9:30
山伏山頂は、南ア南部の展望台でした。
山頂の展望を楽しんだあとは、大谷嶺〜八紘嶺への縦走を開始。山頂付近は一部残雪がありますが、ツボ足で問題なく歩けました。
2023年04月09日 09:38撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 9:38
山頂の展望を楽しんだあとは、大谷嶺〜八紘嶺への縦走を開始。山頂付近は一部残雪がありますが、ツボ足で問題なく歩けました。
気持ちの良い縦走ルートです。地面がフカフカで足にやさしく、ルンルン気分で歩けました。
2023年04月09日 09:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 9:53
気持ちの良い縦走ルートです。地面がフカフカで足にやさしく、ルンルン気分で歩けました。
蓬沢の頭を通過。
2023年04月09日 10:03撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:03
蓬沢の頭を通過。
大平沢ノ頭への取り付き。
2023年04月09日 10:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:18
大平沢ノ頭への取り付き。
このあたりが大平沢ノ頭のはずですが、山頂碑は見当たりませんでした。
2023年04月09日 10:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:26
このあたりが大平沢ノ頭のはずですが、山頂碑は見当たりませんでした。
1,852mピークと大迫力の崩壊地を望む。
2023年04月09日 10:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:39
1,852mピークと大迫力の崩壊地を望む。
新窪乗越に到着。
2023年04月09日 10:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:45
新窪乗越に到着。
大谷嶺登山ルートを見下ろす。登山者が登っているのが見えました。
2023年04月09日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4/9 10:46
大谷嶺登山ルートを見下ろす。登山者が登っているのが見えました。
1,852mピークへの登りの途中から、大平沢ノ頭を振り返る。
2023年04月09日 10:48撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:48
1,852mピークへの登りの途中から、大平沢ノ頭を振り返る。
ガレのふちを登って行きます。
2023年04月09日 10:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:51
ガレのふちを登って行きます。
崩壊地を見下ろす。
2023年04月09日 10:52撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:52
崩壊地を見下ろす。
先ほどの撮影ポイントから先は、崩壊地を避けて北側の樹林帯の中を歩いていきます。
2023年04月09日 10:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 10:55
先ほどの撮影ポイントから先は、崩壊地を避けて北側の樹林帯の中を歩いていきます。
迫力ある1,852mピークの山容。
2023年04月09日 10:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 10:58
迫力ある1,852mピークの山容。
ここもガレのふちを歩きますが...
2023年04月09日 11:01撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:01
ここもガレのふちを歩きますが...
すぐに北側の樹林帯へと入って行きます。
2023年04月09日 11:04撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:04
すぐに北側の樹林帯へと入って行きます。
大谷嶺への登りの途中から、歩いてきた稜線を振り返る。奥の中央が山伏の山頂。
2023年04月09日 11:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:12
大谷嶺への登りの途中から、歩いてきた稜線を振り返る。奥の中央が山伏の山頂。
大谷嶺山頂へと続く急な登り。
2023年04月09日 11:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:15
大谷嶺山頂へと続く急な登り。
ようやく大谷嶺山頂に到着しました。
2023年04月09日 11:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 11:26
ようやく大谷嶺山頂に到着しました。
山頂碑。
2023年04月09日 11:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:27
山頂碑。
山頂は平坦な広場となっていて、気持ちの良いところです。
2023年04月09日 11:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:27
山頂は平坦な広場となっていて、気持ちの良いところです。
でも、ロープの張られた南側は、こんなガレ場です。転落したら命はありません。
2023年04月09日 11:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:33
でも、ロープの張られた南側は、こんなガレ場です。転落したら命はありません。
大谷嶺山頂から山伏方面を望む。
2023年04月09日 11:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:33
大谷嶺山頂から山伏方面を望む。
八紘嶺へと向かう縦走路の途中から、富士山を望む。
2023年04月09日 11:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:42
八紘嶺へと向かう縦走路の途中から、富士山を望む。
ズームアップ。
2023年04月09日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4/9 11:42
ズームアップ。
日当たりの良い縦走路を進みます。
2023年04月09日 11:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 11:49
日当たりの良い縦走路を進みます。
遠くに目指す八紘嶺を望む。なお、山頂の上の白い部分は、富士山頂の雪です。
2023年04月09日 12:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 12:02
遠くに目指す八紘嶺を望む。なお、山頂の上の白い部分は、富士山頂の雪です。
苔むした倒木の上に八紘嶺への指導標がありました。
2023年04月09日 12:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 12:12
苔むした倒木の上に八紘嶺への指導標がありました。
少しだけ近づいたかな。
2023年04月09日 12:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 12:26
少しだけ近づいたかな。
稜線北側を歩くルートは、道幅が細く足場も悪いので、転落に注意が必要です。
2023年04月09日 12:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 12:41
稜線北側を歩くルートは、道幅が細く足場も悪いので、転落に注意が必要です。
大谷嶺を振り返る。こちらから見ると、平凡な山に見えてしまいます。
2023年04月09日 12:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 12:49
大谷嶺を振り返る。こちらから見ると、平凡な山に見えてしまいます。
八紘嶺の山頂に到着。七面山への指導標がありました。ここから七面山まで縦走できるようです。
2023年04月09日 13:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 13:05
八紘嶺の山頂に到着。七面山への指導標がありました。ここから七面山まで縦走できるようです。
証拠写真を自撮りしました。
2023年04月09日 13:07撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 13:07
証拠写真を自撮りしました。
正面左手に1,881mピーク、右下に梅ヶ島温泉を望みながら、展望の尾根を下ります。
2023年04月09日 13:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 13:22
正面左手に1,881mピーク、右下に梅ヶ島温泉を望みながら、展望の尾根を下ります。
西側には大谷嶺。
2023年04月09日 13:24撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 13:24
西側には大谷嶺。
富士山が見えました。ここが新富士見台かな?
2023年04月09日 13:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 13:43
富士山が見えました。ここが新富士見台かな?
富士山をズームアップ。
2023年04月09日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4/9 13:42
富士山をズームアップ。
ここまでは快適な下り道。
2023年04月09日 13:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 13:49
ここまでは快適な下り道。
ここからは、急なつづら折りの下り道となります。
2023年04月09日 13:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 13:55
ここからは、急なつづら折りの下り道となります。
富士見台から富士山を望む。
2023年04月09日 14:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 14:12
富士見台から富士山を望む。
目の前に七面山。
2023年04月09日 14:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 14:12
目の前に七面山。
富士見台を過ぎると、また快適な下り道になります。
2023年04月09日 14:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 14:15
富士見台を過ぎると、また快適な下り道になります。
安倍峠方面との分岐の三差路を通過。
2023年04月09日 14:21撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 14:21
安倍峠方面との分岐の三差路を通過。
八紘嶺登山口に出ました。林道は通行止めです。
2023年04月09日 14:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/9 14:35
八紘嶺登山口に出ました。林道は通行止めです。
植林帯の中、木漏れ日に照らされながら下ります。
2023年04月09日 14:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 14:45
植林帯の中、木漏れ日に照らされながら下ります。
ミツバツツジが咲き誇っていました。
2023年04月09日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/9 15:09
ミツバツツジが咲き誇っていました。
クルマを置いた八紘嶺安倍峠登山口に到着しました。このあとバイクを回収し、翌日の愛鷹山登山のため富士市内のスーパーホテルへと向かいました。
2023年04月09日 15:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/9 15:12
クルマを置いた八紘嶺安倍峠登山口に到着しました。このあとバイクを回収し、翌日の愛鷹山登山のため富士市内のスーパーホテルへと向かいました。
おまけ。車道沿いから望む赤水の滝。
2023年04月09日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4/9 16:19
おまけ。車道沿いから望む赤水の滝。

感想

・ 日本三百名山に選定されている山伏に登り、大谷嶺〜八紘嶺と縦走してきました。この縦走路は2020年8月に七面山に登頂して以来、ずっと気になっていたルートですが、茨城からは遠く、またヒルの活動エリアでもあり、なかなか足が向かずにいました。
・ 今年は全国各地で例年より雪解けが早く、安倍奥エリアでもほぼ雪が消えているらしいと知り、この時期ならばヒルの被害にあわずに済むだろうということで、翌日の愛鷹山登山とセットにして、1泊2日の日程で歩くことにしました。
・ 幸い、天気は快晴微風。絶好の登山日和となり、山伏山頂からは南ア南部の山々の展望を存分に楽しむことが出来ました。過去に何度もテント泊縦走をした記憶がよみがえり、とても感慨深いものがありました。
・ また、ガレのふちを辿って山頂に立った大谷嶺から見下ろす大谷崩の大迫力に息を飲みつつ、ダケカンバの森や草原地帯が連続する気持ちの良い縦走ルートを満喫することが出来ました。とても充実した登山となり、大満足です。
・ このエリアでは、まだ黒法師岳や高塚山が未踏のままなので、体力が残っているうちに何とか足を延ばしたいと考えています。

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