ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5354600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大室山

2023年04月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
14.7km
登り
1,270m
下り
1,277m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:33
合計
6:52
距離 14.7km 登り 1,312m 下り 1,297m
10:06
10:07
82
11:29
11:35
14
11:49
89
13:18
13:20
6
13:26
13:29
9
13:38
13:47
59
14:46
10
14:56
15:06
67
16:13
16:14
14
16:28
16:29
5
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿〜新松田 小田急小田原線急行・小田原行[発] 4番線
 
新松田バス停~西丹沢ビジタ−センタ−(バス1:11)  8:25→ 9:36
帰りバス 
 西丹沢ビジタ−センタ− 15:40 17:05 19:00  
 新松田         16:49 18:14 20:09
コース状況/
危険箇所等
渡渉が4回ありました。飛び石伝いに渡れましたが、水の中を歩かなければならないのもありました。増水したときには注意が必要です。
犬越路からの涸れ沢の下りは、浮石が多いので、すべって転ばないよう注意が必要です。
新松田~西丹沢ビジタ−センタ−
丹沢湖
2023年04月09日 09:09撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 9:09
新松田~西丹沢ビジタ−センタ−
丹沢湖
用水沢出合~犬越路
最初の渡渉。こんな渡渉が4回ありました。4回ある渡渉の多くは飛び石伝いに渡れましたが、雨による増水で、飛び石が水中に埋没しているところでは少し登山靴が濡れました。
2023年04月09日 10:12撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 10:12
用水沢出合~犬越路
最初の渡渉。こんな渡渉が4回ありました。4回ある渡渉の多くは飛び石伝いに渡れましたが、雨による増水で、飛び石が水中に埋没しているところでは少し登山靴が濡れました。
犬越路
800mくらいから、
ここまで(1060m)の涸れ沢の登りが結構急でした。
2023年04月09日 11:31撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 11:31
犬越路
800mくらいから、
ここまで(1060m)の涸れ沢の登りが結構急でした。
犬越路~大室山・犬越路分岐
尾根歩きの途中で、富士山が姿をあらわしました。
2023年04月09日 11:50撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 11:50
犬越路~大室山・犬越路分岐
尾根歩きの途中で、富士山が姿をあらわしました。
犬越路~大室山・犬越路分岐
木々の向こうに、大室山が見えてきました。
2023年04月09日 12:36撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 12:36
犬越路~大室山・犬越路分岐
木々の向こうに、大室山が見えてきました。
大室山
山頂はそれほど展望は良くありません。
2023年04月09日 13:27撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 13:27
大室山
山頂はそれほど展望は良くありません。
大室山・犬越路分岐
山頂よりここからの展望の方が良かったです。富士山、手前に加入道山、畔ヶ丸。
2023年04月09日 13:40撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 13:40
大室山・犬越路分岐
山頂よりここからの展望の方が良かったです。富士山、手前に加入道山、畔ヶ丸。
大室山・犬越路分岐~犬越路
この辺から木道や丸太の階段の連続した急登が大室山・犬越路分岐まで続いていました。
2023年04月09日 14:06撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 14:06
大室山・犬越路分岐~犬越路
この辺から木道や丸太の階段の連続した急登が大室山・犬越路分岐まで続いていました。
大室山・犬越路分岐~犬越路
犬越路から3つほどピ−クを越えてゆきました。ピ−クとピ−クの間に、白い花が咲いていました。シロヤシオでしょうか。
2023年04月09日 14:34撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 14:34
大室山・犬越路分岐~犬越路
犬越路から3つほどピ−クを越えてゆきました。ピ−クとピ−クの間に、白い花が咲いていました。シロヤシオでしょうか。
犬越路~用水沢出合
800mくらいから涸れ沢の急登が始まりました。ル−トはリボンを見落とさないようにゆけば、迷うことはありません。
2023年04月09日 15:25撮影 by  OPPO A73, OPPO
4/9 15:25
犬越路~用水沢出合
800mくらいから涸れ沢の急登が始まりました。ル−トはリボンを見落とさないようにゆけば、迷うことはありません。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ サポ−トタイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ ライトシェル 防寒着 防寒帽子 ネックウォ−マ− 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 計画書 筆記用具 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ 常備薬 ライタ− タオル レスキュ−シ―ト クマ鈴 コロナ消毒液 ハッカ油 昼下がりのジョニ− トレッキングポ−ル

感想

先週に引き続き丹沢にやってきました。今日も天気はよさそうですが、朝、霜が降りていましたので、こちらもかなり冷え込んだようです。
(新松田~西丹沢ビジタ−センタ−)
新松田駅から西丹沢方面行きのバスに乗ります。結構、大勢の人が乗り込みました。途中の車窓からは、真っ白な富士山が出迎えてくれました。今朝は、自宅の車にも霜が降りたようなので、かなり冷え込んでいるようです。
やがて、丹沢湖に着きました。桜はすっかり葉桜となり、新緑の季節になりつつあるようです。それでも、湖の周りには違った種類の桜がまだ咲いていました。

(西丹沢ビジタ−センタ−~高度800m)
今朝の寒さでは、まだヤマビルは大丈夫と思いましたが、念のためスパッツをはき、昼下がりのジョニ−を吹きかけて出発しました。
用水沢出合から登山道に入ってゆきます。用水沢出合には、結構車で来た人の車が駐車してありました。
 渓谷沿いの登山道を橋を渡ったりしながら、登ってゆきました。そのうち、渡渉がありました。全部で4回ありました。飛び石伝いに渡ることができましたが、浅いところは、登山靴でジャブジャブと入ってゆきました。前日の雨で多少増水したせいか、飛び石が水没しているところもありました。そんなわけで、多少、登山靴が濡れました。ここは、増水したときは、渡渉は要注意となるでしょう。
 渓谷沿いの道は、渓流の側がガケになっているところがあり、桟橋でわたっていったり、鎖があったりしました。

(高度800m~犬越路)
渓流沿いの登山道から離れて、800mのところから涸れ沢の急登が始まりました。
涸れ沢の中の道で、岩や石がゴロゴロとしていますが、あちこちにリボンやテ−プ、標識がありました。見落とさないように注意をしてゆけば、大丈夫です。途中の急登では、ロ−プが張ってあるところもありました。この急登は、犬越路(1060m)まで続きました。犬越路に着き、ベンチでしばらく休憩しました。

(犬越路~高度1300m)
犬越路から登ってゆくと避難小屋がありました。ここからは、木道や丸太の階段が多くなりました。尾根上の登山道からは、左側に富士山を望むことができました。大小のピ−クを3つほど越えてゆきました。ピ−クとピ−クの間には、鎖場があったり。シロヤシオのような白い花が咲いていました。
 ピ−クを越えると、やがて正面に木々の間から目指す大室山の姿が見えてきました。

(高度1300m~大室山・犬越路分岐〜大室山)
 高度1300mくらいのところから、木道や丸太の階段が連続して続くようになりました。急登となり、大室山・犬越路分岐まで、この急登と丸太の階段や木道が続きました。
 大室山・犬越路分岐に着くと、ベンチが置いてあり、展望のよいところでした。山頂が近くなので、とりあえず山頂にゆきましたが、なだらかな登りを5分ほど行くとすぐに山頂に着きました。山頂は木々に囲まれていて、その間から展望を望むことはできますが、あまりよくはありません。山頂にいた登山者とちょっと雑談をして、大室山・犬越路分岐に引き返して、ベンチで休憩しました。
 ベンチから真っ白な富士山や丹沢の山々を望むことができました。

10か月ぶりの6時間を超える山旅となりました。渡渉があったり、木道歩きがあったり、と楽しむことができました。天気に恵まれて、富士山の姿を、色々なところから拝することができました。久々の長時間山行で少し疲れましたが、少しづつ体力をアップしてゆきたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:189人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
西丹沢大室山加入道山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら