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Yamareco

記録ID: 5358483
全員に公開
ハイキング
丹沢

上長竹より南山・宮ヶ瀬ダム・高取山を経て半原へ

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
10.2km
登り
900m
下り
931m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:08
合計
4:01
7:05
17
7:22
7:26
22
7:48
7:48
12
8:00
8:01
13
8:42
8:42
4
8:46
8:46
5
8:51
8:53
31
9:24
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22
9:46
9:46
7
9:53
9:54
11
10:05
10:05
61
11:06
ゴール地点
7:05 上長竹バス停
7:23 東南林道出合
7:48 東屋
8:00 南山
8:14 韮尾根の東屋・あいかわ公園分岐
8:42 宮ヶ瀬ダム
8:45 水とエネルギー館
8:48 高取山登山口
9:24 大沢山
9:46 矢筈
9:54 高取山
10:05 小高取
11:06 たからや フレサ半原店
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・全般に良く整備されており、迷う箇所はありませんでした。
・今回はヒルには吸われませんでした。
・高取山は宮ヶ瀬湖の取り付きは急斜面です。
・高取山山頂手前に短い鎖場があります。
上長竹バス停からはバスの進行方向に進み、この標識のところで左折。
2023年04月09日 07:05撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 7:05
上長竹バス停からはバスの進行方向に進み、この標識のところで左折。
南山山頂から宮ヶ瀬湖を臨む。
2023年04月09日 08:00撮影 by  SHG07, SHARP
1
4/9 8:00
南山山頂から宮ヶ瀬湖を臨む。
高取山を経由して半原のカタクリを見に行こう。宮ヶ瀬ダムから廻ればすぐなのだが。
2023年04月09日 09:04撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 9:04
高取山を経由して半原のカタクリを見に行こう。宮ヶ瀬ダムから廻ればすぐなのだが。
急登だが新緑が美しい。山頂まで人に逢わず。
2023年04月09日 09:15撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 9:15
急登だが新緑が美しい。山頂まで人に逢わず。
登山口から山頂への距離上の中間地点からの眺め。対岸の道路から車の騒音が轟く。
2023年04月09日 09:23撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 9:23
登山口から山頂への距離上の中間地点からの眺め。対岸の道路から車の騒音が轟く。
偏執的とも思える木段。
2023年04月09日 09:35撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 9:35
偏執的とも思える木段。
山頂の痩せ尾根には鎖場。鎖は替えたばかりかのようにピカピカだった。
2023年04月09日 09:49撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 9:49
山頂の痩せ尾根には鎖場。鎖は替えたばかりかのようにピカピカだった。
高取山山頂からの眺め。
2023年04月09日 09:54撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 9:54
高取山山頂からの眺め。
これまで殆ど人に逢わなかったのに、どこから沸いてきたのかという程に山頂は人集り。
2023年04月09日 09:54撮影 by  SHG07, SHARP
1
4/9 9:54
これまで殆ど人に逢わなかったのに、どこから沸いてきたのかという程に山頂は人集り。
半原へ下山。514号線への合流地点手前で通行止め。迂回しても大してしんどくはなかった。
2023年04月09日 10:36撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 10:36
半原へ下山。514号線への合流地点手前で通行止め。迂回しても大してしんどくはなかった。
半原はまだ花盛り。
2023年04月09日 10:45撮影 by  SHG07, SHARP
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半原はまだ花盛り。
2023年04月09日 10:54撮影 by  SHG07, SHARP
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花の群生の写真は難しい。
2023年04月09日 10:54撮影 by  SHG07, SHARP
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花の群生の写真は難しい。
カタクリは自生との事。
2023年04月09日 10:58撮影 by  SHG07, SHARP
4/9 10:58
カタクリは自生との事。

感想

去年秋の雨上がりに行ってヒルに吸われた宮ヶ瀬湖畔の南山に、早いうちに行く事にした。あわよくば半原に寄ってカタクリの花を楽しもうというコースにした。

南山までは去年の印象は陰鬱だったが、今日は快晴だからか明るく、新緑を楽しめた。チビの私より背の高い単独男性が先行したので、蜘蛛の巣やヒルは気にならなかった。ありがたい。途中で追い越したが、結局今日はヒルの被害は無かった。

南山から一旦宮ヶ瀬ダムに降りて高取山に取りつく。麓から偏執的に木段を造ってあるが、斜面が急なので結構危ない。木段の横木が湖側に傾いているし、何度も方向転換する。おまけに車の騒音が後ろから襲ってくる。

山頂手前の鎖場を怖々通過して高取山山頂へ着いた。これまで2人しか登山者に逢わなかったのに、どこから沸いたのかと思う程に人集りだった。下りは愛川ふれあいの里へ向かったが、そちらは多くの人とすれ違った。カタクリは流石に時機が遅かったようだが、花盛りの里風景を楽しめた。

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