月山山滑走：姥沢〜リフトかみ→志津野営場前バス停

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 357m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 2:00
• 合計: 4:15

9:13 姥沢口（トイレ）
9:15 9:40 月山リゾートイン
9:55 10:00 月山リフト山麓駅
10:45 10:45 月山リフト山頂駅
10:46 11:45 姥ヶ岳休憩所（シール外）
12:02 12:02 月山リフト山麓駅
12:27 12:58 休憩（森の中）
13:15 13:15 ネイチャーセンター
13:17 13:17 スキー装着
13:28 志津野営場前バス停

天候

くもり一時雪のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日マイカーにて志津温泉の宿に入り前泊。（入間IC〜久喜白岡JCT〜福島JCT〜山形JCT〜月山IC、所要5：19、9590円）宿のまいづるやさんが用意したマイクロバスで送迎してもらいました。（往）志津温泉9：00−9：13姥沢、（復）志津野営場バス停13：33−13：36志津温泉

コース状況／危険箇所等

雪はザラメ状で滑りやすい春の雪でした。

その他周辺情報

宿の「まいづるや」は日本の秘湯を守る会の温泉宿です。特別割引料金のためスタンプ帳にスタンプは押してもらえませんでした。山形県の旅割適用で宿泊料金は２０００円引きでした。クーポン券ももらいました。平日２０００円分、土曜日１０００円分。（スマホでＱＲコードを読み取りクーポン番号を入力しなければなりませんでしたが、ツアー主催者の計らいで同部屋の方のスマホに私の分も入力してもらって利用しました。）

写真

4/8 7:10

五色沼と姥ヶ岳、朝出発前に宿の近くで撮りました。

4/8 7:10

五色沼越しの姥ヶ岳

4/8 7:16

月山方面、雲の中です。

4/8 7:19

湯殿山

4/8 8:53

宿のまいづるや

4/8 9:27

姥沢口の出発地

4/8 9:27

駐車場前のトイレ舎

4/8 9:46

リフト下の駅舎と姥ヶ岳

4/8 9:59

リフト下の駅舎

4/8 9:59

上方はガスっています。

4/8 10:43

リフト降り場が見えてきました。

4/8 11:43

姥ヶ岳休憩所、1時間ゆっくり休憩しました。

4/8 11:43

月山スキー場の案内板

4/8 11:43

こんな状態の中滑り出しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ＣＷＸ タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ゴーグル ヘルメット タオル テレマークスキー ストック ナイフ カメラ シール イージースキンセーバー シールワックス スクレーバー カラビナ ソウンスリング スポーツドリンク テルモス 昼食 行動食 非常食

感想

SamT

　ダイアモンドダストの月山ツアーに参加しました。10日（月）のプラスワンデーまで残りますが、月山スキー場は10日がスキー場オープンの予定でした。
　天気が心配な日程でしたが、初日は雨が降る前にツアーを上がる予定で出掛けました。スキー場のリフト下から上までシールで登りました。風が強く雪も降っていて寒かったです。リフト降り場脇にある姥ヶ岳休憩所の中で早めのお昼を食べたり、シールを外して滑る準備をしました。霧で視界がない中、スキー場を下りました。まだ圧雪はされていませんでしたが、雪上車のキャタピラの跡以外は滑りやすい雪でした。前の人に続かないとガイドさんの姿を見失いそうでした。リフト下近くなって視界が得られるようになりホッとしました。
　姥沢でトラバースしてブナの森に入りました。標高が下がり雪は雨に変わりました。森を下るうちに一時雨が止んだので休憩しました。石跳沢に下る急坂で1人の方が体勢を崩して転倒しそのまま木の周りの雪穴にはまりその際片方のスキー板が折れました。完全に折れていなかったのでこの日は最後までそのスキー板で下山できました。ネイチャーセンターで一旦スキーを脱ぎその先で再び装着して志津野営場前バス停まで下り初日のツアーは終了しました。
　早上がりしたので、15時出発でスタッフ車と1人の参加者の車で西川町の道の駅に出掛けました。地ビールのソフトクリームを食べたりクーポン券を使って買い物をしました。