ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5360167
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山

2023年04月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
13.1km
登り
1,861m
下り
1,844m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:43
合計
8:06
5:59
34
6:33
6:42
3
6:45
6:45
28
7:13
7:17
18
7:35
8:03
9
8:12
8:27
21
8:48
9:00
41
9:41
10:10
5
10:15
10:16
38
10:54
11:02
44
11:46
12:02
1
12:03
12:07
3
12:10
12:41
5
12:46
12:49
1
12:50
12:51
37
13:28
13:28
12
13:40
13:41
6
13:47
13:48
17
14:05
ゴール地点
*ログが飛んだり重なったりで見苦しいですね。
帰路は妙義神社まで中間道を戻るつもり(前回同様)でいたんですが、直前に通行止め情報を知ったので車道歩きになってしまいました。私が使っている地図にはタルワキ沢コースが車道まで降りているので、通行止め地点まで行ってそれを下る手もありかと考えたのですが、ヤマレコには歩いた軌跡がほとんどないので止めました。今は通行困難なのでしょうか。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義神社の長い石段 私は右側の緩い道を登りました(汗
1
妙義神社の長い石段 私は右側の緩い道を登りました(汗
大の字から見上げて、あそこまで登るのかと思うとちょっと圧倒さました。しかし強風を覚悟して登ったのにまったくの無風。よかったと思う反面、汗はぜんぜん乾かない
大の字から見上げて、あそこまで登るのかと思うとちょっと圧倒さました。しかし強風を覚悟して登ったのにまったくの無風。よかったと思う反面、汗はぜんぜん乾かない
エイザンスミレ 奥ノ院にて
エイザンスミレ 奥ノ院にて
見晴 真下に大の字が見えます
見晴 真下に大の字が見えます
大のぞきから見る天狗岳 すごい迫力。
1
大のぞきから見る天狗岳 すごい迫力。
大のぞきからは長い鎖で下る
ここは傾斜が緩いし足がかりもあるので楽。
2
大のぞきからは長い鎖で下る
ここは傾斜が緩いし足がかりもあるので楽。
天狗岳手前の岩で一服
1
天狗岳手前の岩で一服
金鶏山麓はすでに新緑でした
1
金鶏山麓はすでに新緑でした
大天狗から眺めた相馬岳 東面の絶壁がすごい
1
大天狗から眺めた相馬岳 東面の絶壁がすごい
裏妙義も良く見えます
1
裏妙義も良く見えます
相馬岳への登りから見た天狗岳
1
相馬岳への登りから見た天狗岳
相馬岳山頂
金洞山が見える。一番左のピーク、東岳までは一般人でも登れる。
1
金洞山が見える。一番左のピーク、東岳までは一般人でも登れる。
ミツバツツジ...でいいのかな?この季節一番華やかな花。点々と咲いていて癒されました。
ミツバツツジ...でいいのかな?この季節一番華やかな花。点々と咲いていて癒されました。
茨尾根のピークという場所(違うかも)
素晴らしい眺望なので、ここでも何度目かの小休止。
1
茨尾根のピークという場所(違うかも)
素晴らしい眺望なので、ここでも何度目かの小休止。
振り返ってみた相馬岳
1
振り返ってみた相馬岳
あそこへ登るのか...と思うような尖った岩ですが、たぶんあそこが鷹戻しという岩峰。
1
あそこへ登るのか...と思うような尖った岩ですが、たぶんあそこが鷹戻しという岩峰。
ミョウギコザクラという種みたいです。北側の日陰にぽつぽつ咲いてました。
ミョウギコザクラという種みたいです。北側の日陰にぽつぽつ咲いてました。
金鶏山が縦に見えるようになりました
1
金鶏山が縦に見えるようになりました
アルミの梯子を登って
1
アルミの梯子を登って
傾斜のきつい鎖場をよじ登ると
1
傾斜のきつい鎖場をよじ登ると
少し前に見上げた鷹戻しへ登り着いたみたいです。
金洞山が間近に見えて、大きな星穴も見えました。
1
少し前に見上げた鷹戻しへ登り着いたみたいです。
金洞山が間近に見えて、大きな星穴も見えました。
南側下には石門あたりの岩峰群が見えて、そこで楽しんでいる人たちの声がここまで届きます。
南側下には石門あたりの岩峰群が見えて、そこで楽しんでいる人たちの声がここまで届きます。
鷹戻しから降りてきて見上げたところ。
ここの鎖場が一番厳しかった。足場はかろうじてありますが、まさに鎖にぶら下がって降りるという感じです。
2
鷹戻しから降りてきて見上げたところ。
ここの鎖場が一番厳しかった。足場はかろうじてありますが、まさに鎖にぶら下がって降りるという感じです。
東岳に到着。最後の登りの途中で脚が攣ってしまい、山頂でしばらく苦悶したあと鷹戻しを振り返ると、途中で出合ったグループ3人が手慣れた感じで下降中でした。
東岳に到着。最後の登りの途中で脚が攣ってしまい、山頂でしばらく苦悶したあと鷹戻しを振り返ると、途中で出合ったグループ3人が手慣れた感じで下降中でした。
反対側には中之岳と西岳
1
反対側には中之岳と西岳
朝は八ヶ岳もうっすら見えてましたが、今は荒船山が確認できるくらい。
朝は八ヶ岳もうっすら見えてましたが、今は荒船山が確認できるくらい。
振り返って見た中之岳
振り返って見た中之岳
石門に下ってきました
1
石門に下ってきました
中間道は途中通行止めらしいので東屋のところから車道へ向けて下りました
中間道は途中通行止めらしいので東屋のところから車道へ向けて下りました
金鶏橋脇の車道にでました。細いながら歩道が付いていたので良かったです。
金鶏橋脇の車道にでました。細いながら歩道が付いていたので良かったです。

感想

若いころ一度同じコースを歩いてから約30年、景色の良さ以外で憶えているのは鎖の多さに最後の頃はうんざりしたことくらい、それから鎖がまるで江戸時代からぶら下がっているのではと思うような古色蒼然とした太い鎖だったような印象で、これに命を預けて大丈夫なの...って感じた記憶が残っているくらいでした。今回それが少し気になっていたんですが、そんなことはなかったので掛け替えたのか、記憶が変に進化?してしまっていたのか。たぶん後者でしょうね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:499人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら