堂徳山／行者山（奥条BS→JR千代川駅）

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.8km
• 登り: 451m
• 下り: 476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:05

10:49 スタート地点
10:57 11:00 とこなげ山登山口
11:52 11:52 行者山登山口
12:04 12:04 堂徳山
12:16 13:00 行者山
13:53 13:54 千代川駅
13:54 ゴール地点

天候

晴れ　雲が多く、風が強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行き：京阪京都交通バス　JR亀岡駅南口から40系統JR園部駅西口行きで奥条BS下車
帰り：JR千代川駅→亀岡駅

コース状況／危険箇所等

とこなげ山ハイキングコース・・・序盤落葉の堆積や倒木でやや荒れ気味ではあるが、必要なところは刈払いされていて困難ではありません。
行者山ハイキングコース・・・行者山山頂直下が急斜面なので、下りはやや注意が必要ですが、困難ではありません。
どちらも道ははっきりしてわかりにくさは感じませんでした。

写真

4/11 10:37

車窓から行者山を眺める

4/11 10:52

奥条BSからスタート

4/11 10:53

国道を横断し瑞巌寺を目指します

4/11 10:56

瑞巌寺右へ

4/11 10:56

とこなげ山ハイキングコース入口でもあります

4/11 10:58

瑞巌寺

4/11 10:59

枝垂桜がまだきれい

4/11 11:02

墓地横を上がっていきます

4/11 11:02

ハイキングコース図

4/11 11:03

ここから未舗装路へ

4/11 11:09

序盤落葉の堆積や

4/11 11:14

倒木でやや荒れています
ここは下をうまくくぐり抜けられます

4/11 11:18

竹林もこんな状況ですが、人が通るところは刈ってくれてあり、くぐり抜けられます

4/11 11:28

いつの間にかミツバツツジの季節ですね

4/11 11:29

瑞巌寺跡

4/11 11:28

山門跡

4/11 11:30

当時の名残りでしょう

4/11 11:30

この瑞巌寺跡の所で方向転換

4/11 11:31

図に書くとこうです

4/11 11:35

墓地に下りてきました

4/11 11:36

右下の林道の方へ下ります

4/11 11:37

舗装路を進みます

4/11 11:40

千手寺

4/11 11:41

八重桜がまだまだきれい

4/11 11:42

千手寺山門

4/11 11:42

ここからの景色が一番良かった

4/11 11:45

山門を更に進みます

4/11 11:45

行者山へ

4/11 11:54

行者山の登り口です

4/11 11:55

行者山ハイキングコースへ

4/11 12:03

広場に出ました

4/11 12:04

堂徳山山頂

4/11 12:14

稜線を少し歩くとすぐに行者山山頂

4/11 12:16

二等三角点　行者山　標高430.75m

4/11 12:18

山頂の様子　展望はありませんがゆっくり休憩はできます

4/11 12:58

千代川へ下山します
山頂直下は急斜面　下りは注意が必要です

4/11 13:00

少し下るとの大岩が現れます

4/11 13:02

岩穴に祠が建っています
中を覗くと役行者さんが祀られているようです

4/11 13:04

下の岩にも

4/11 13:05

巨石があちらこちらにあります

4/11 13:06

鳥居をくぐります

4/11 13:11

石燈籠

4/11 13:27

下ってきました左千代川方面へ

4/11 13:28

給水施設横を通過

4/11 13:29

ここから亀岡市街、地蔵山等の眺めが良い

4/11 13:32

京都縦貫道下を通過

4/11 13:35

ため池横を真っすぐ下りていきます

4/11 13:37

振り返って行者山

4/11 13:54

ほぼ道なりに進み国道9号を越えると千代川駅に到着です

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kork

今日も朝起きてから、近場・短時間の条件で計画を立てました。
片道1時間圏内の京都府亀岡市の行者山へ。

花や展望といった派手さはないものの、とこなげ山／行者山ハイキングコースとして、歴史を感じられる地元に密着したお山だと感じました。ちなみにとこなげ山は中腹にある千手寺の山号「獨鈷抛（とこなげ）山」からきているのでしょう。難しい漢字です。
現在は山麓にある「瑞巌寺廃寺跡」、弘法大師由来の「千手寺」、巨岩が点在し修行の場となったのであろう「行者山」と巡り下山しました。
歩行距離・時間は短めですが、見所が凝縮され楽しい山行でした。