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Yamareco

記録ID: 5361886
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ハイキング
甲信越

桜の里から近江山

2023年04月11日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
6.3km
登り
636m
下り
623m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:39
合計
3:31
6:14
32
土恋処P
6:46
6:49
19
登山口
7:08
7:14
39
苔沢
7:53
7:53
16
稜線出合
8:09
8:31
45
9:16
9:24
21
登山口
9:45
土恋処P
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クラインガルテン土恋処の駐車場を利用させていただきました。
長閑ないい場所です。出会った人々も皆気さくでした。
コース状況/
危険箇所等
学校登山でも利用されているコースとのことでしたが、まだ整備前なのか、沢詰めのジグザクの急登では荒れている箇所もあり、滑落してもおかしくない感じでした。稜線は里山レベルの歩きやすさでした。
駐車場から登山口までの林道には途中分岐がありますが、道なりに進めば間違えないと思います。小さな道標が1箇所ありました。登山道は落ち葉やらで不明瞭です。ピンクテープはありますが、本道から外れないよう注意が必要です。
その他周辺情報 小野駅の近くに夜明け前の蔵元があります。お土産に「霧訪」はいかがでしょうか。ちなみに駅前のファミマでも夜明け前を売ってます。
長閑な田舎の道端から沈む月と目指す山
長閑な田舎の道端から沈む月と目指す山
桜咲くクラインガルテンの駐車場から出発です
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桜咲くクラインガルテンの駐車場から出発です
今朝の気温は1℃
少し肌寒いですが歩きだせばすぐに温まります
1
少し肌寒いですが歩きだせばすぐに温まります
案内板の横から林道に入り
案内板の横から林道に入り
ゲートを抜けて足を進めます
ゲートを抜けて足を進めます
路傍には山菜や
獣用ケージや
小さな道標などがありました
小さな道標などがありました
30分ほどで登山口に到着し
30分ほどで登山口に到着し
ここからが大変でした
ここからが大変でした
沢詰めの急登の途中に
沢詰めの急登の途中に
苔むす沢があり少し休憩しました
苔むす沢があり少し休憩しました
稜線に出合うと視界も開け
稜線に出合うと視界も開け
15分も歩けば山頂に到着です
2
15分も歩けば山頂に到着です
三角点しかない山頂は
三角点しかない山頂は
樹木に覆われほとんど展望がありませんが
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樹木に覆われほとんど展望がありませんが
こっちの方角だけは少し開けていて
霧訪山がよく見えます
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こっちの方角だけは少し開けていて
霧訪山がよく見えます
遠くは霞んでいますが
遠くは霞んでいますが
槍穂常念ですね
しばし休憩し
来た道を戻ります
しばし休憩し
来た道を戻ります
止山の風化したテープもこのご時世にはいかがなものかと思いつつ
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止山の風化したテープもこのご時世にはいかがなものかと思いつつ
目立たない下降点に到着です
目立たない下降点に到着です
少し下ると最終水場的な湧水地がありました
(登りでは気にしていませんでした)
少し下ると最終水場的な湧水地がありました
(登りでは気にしていませんでした)
荒れた登山道を慎重に下り
荒れた登山道を慎重に下り
登山口まで戻ると
登山口まで戻ると
脇に鳥居がありました
(登りではまったく気にしていませんでした)
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脇に鳥居がありました
(登りではまったく気にしていませんでした)
後は林道をのんびりと駐車場まで戻り
後は林道をのんびりと駐車場まで戻り
長閑な山間農園で
長閑な山間農園で
春の雰囲気を味わいながら
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春の雰囲気を味わいながら
次はどこに登ろうかと思いを巡らせながら
1
次はどこに登ろうかと思いを巡らせながら
里山を後にしました
3
里山を後にしました

感想

日本の中心から少し外れた場所にある近江山に登ってきました。地元の人しか知らないような里山ですが、子供のころを思い出すノスタルジックな場所でした。ルートは苦手な沢詰めでしたが、なまった体にはちょうどよいトレーニングになりました。このあたりの桜はちょうどいい時期で、遅ればせながら花見を楽しませていただきました。

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