笹子川 大鹿川 ズミ沢（スミ沢、平ツ沢）

2023年04月12日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:10

6:30 駐車地点
6:35 6:35 道証地蔵
6:55 6:55 浜立山分岐
8:10 8:10 モチガ滝
9:05 9:30 脱渓（1370m地点）
9:45 9:45 滝子山・笹子駅分岐
9:55 10:10 滝子山
10:15 10:15 浜立・寂ショウ尾根分岐
10:40 10:40 滝子山南稜
11:00 11:00 大鹿林道横断点（南稜）
11:05 11:05 高圧線鉄塔No83笛駒線
11:15 11:15 寂惝苑入口分岐
11:30 11:30 県営林道大蔵沢大鹿線と市営林道大鹿線の分岐
11:40 駐車地点

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大鹿林道から道証地蔵への林道は一部荒れており、最低地上高の低い車は厳しいかもしれない。

コース状況／危険箇所等

参考情報：
・東京起点 沢登りルート120
・新版 東京起点 沢登りルート100

写真

4/12 6:28

BCスキーに行こうかと思ったが、日本海側は午前から天気が悪く、富士山も風が強そう。ということで沢初めで午前中の天気が良さそうな滝子山の沢に行くことに。

道証地蔵から少し手前にあるスペースに駐車。

4/12 6:29

道証地蔵から登山道に入る。

4/12 6:32

登山道が沢から少し離れるポイントで入渓。

4/12 6:36

ちょっとゴルジュっぽい雰囲気の箇所。

4/12 6:39

入渓してから最初の小滝2m。

4/12 6:48

840m地点の出合。右へ。

4/12 6:59

4m滝と3m滝。

4/12 7:02

4m滝は釜の左側が浅く見えたが、落ち葉が堆積しているだけで、足を踏み入れると深くまで沈みそうになった。この時期に濡れたくないので右岸側の落ち葉のバンドから小さく巻いた。

4/12 7:04

3m滝も釜が少し深いので、こちらも釜をへつってから水流左側を登った。

4/12 7:10

沢が平凡なところは沢の脇を歩いたが、落ち葉が深い箇所があり、ラッセル状態。

4/12 7:13

登山道が沢沿いに付いているが、落ち葉でどこが登山道か分からない。

4/12 7:16

2段6m滝。快適に登れる。

4/12 7:24

多段4m滝。なんかしょぼくて登る気にならない。

4/12 7:35

この沢は砂地が多く、金色の雲母らしきものがキラキラしている。

4/12 7:41

小滝の連続。

4/12 7:45

魚がいた。

4/12 7:49

大滝2段12m（これがモチヶ滝？）。水流右側の岩のリッジを登った。

4/12 8:10

9m滝。水流を登ったが、かなりヌメヌメ。

4/12 8:23

スラブ滝3m。最初は右のクラック沿いに取り付いてみたが途中からスタンスとホールドが甘く諦めた。

次は左の水流をチャレンジしてみた。スラブにスメアしてなんとかクリア。ズルっと滑らないかヒヤヒヤした。

4/12 8:31

スラブ滝の後はちょっとだけナメ。

ナメが終わると見所はもう無いので登山道に上がってよいのだが、もう少し沢歩きをまったり続けることに。

4/12 8:40

1260m地点の出合。右へ。

4/12 8:45

1280m地点の出合。左へ。

この後に脱渓し、登山道から滝子山へ向かう。

4/12 10:03

滝子山の山頂に到着。

4/12 9:59

富士山。

4/12 9:59

大菩薩連嶺。

4/12 10:07

南稜（寂しょう尾根）で下山。

4/12 11:11

寂悄苑。TOMORROWLAND共和国。

4/12 11:53

「高電圧きけんさわるな」と書いてあったゲート。ビビって最初は木の棒でロックを回した。手で大丈夫でした。

4/12 11:53

味のある概念図。

感想

wetcradle