槇尾山（サツマイナモリを眺めに）

2023年04月14日(金) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 6.5km
• 登り: 531m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:28

距離 6.5km 登り 531m 下り 531m

10:31 槇尾山グリーンランド駐車場
11:09 船底
11:19 11:20 五ツ辻
11:44 11:45 桧原分岐
12:01 12:09 槇尾山
12:12 12:16 蔵岩
12:31 12:40 槙尾山施福寺
12:53 槙尾山バス停
12:59 槇尾山グリーンランド駐車場

◆槇尾山の次に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5367553.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

槇尾山グリーンランド駐車場を利用

写真

駐車場を出て、ウマノアシガタを見かけながら府道槇尾山仏並線を歩き始めます。

十五丁谷へ進むと、沢沿いの道の両側はサツマイナモリ尽くし。

白い漏斗状の花がびっしり。

長花柱花をズームアップ。薄紫色のハート形の柱頭が飛び出して見えます。

短花柱花をズームアップ。

白い可憐な花をじっくり鑑賞。

谷筋を埋め尽くすサツマイナモリに出会えて良かった。

4/14 11:13

沢沿いを遡ってから船底で尾根に合流すると、ミツバツツジはほとんど散ってしまったようですが、モチツツジを見かけます。

4/14 11:19

五ツ辻に達し、

4/14 11:25

尾根伝いに先へ進むと、ツバキや、

4/14 11:36

ミヤマシキミを見かけ、

4/14 11:48

桧原越の尾根に合流すると、少ないもののミツバツツジが咲き残っていて、

4/14 12:00

日差しを浴びると鮮やかさが際立ちます。

4/14 12:02

尾根伝いに進んで槇尾山の頂上に到着します。

4/14 12:05

ここで疫病退散を祈願するアマビエ33号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが登場。黄砂の影響で神於山越しに見えるはずの関西国際空港の姿もおぼろげです。

4/14 12:10

蔵岩に進むと、

4/14 12:11

大和葛城山と金剛山を眺めます。

4/14 12:32

西国三十三所第4番札所の施福寺の境内ではシャガが目立ちます。

4/14 12:35

施福寺本堂へ。

4/14 12:49

長い石段の坂を下ってから仁王門をくぐり、駐車場へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　黄砂の飛散状況を心配しつつ、サツマイナモリを求めて槇尾山へ。谷筋を所狭しと咲き誇る白く可憐な花に魅了されました。